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2016年09月15日

2016フェスタ報告・その5

今回のフェスタではいのち森に150人を超えるお客さんが訪れました。
ここでの体験だけをメインの目的に来るお客さんなどは、
他のブースを素通りして、いのち森へ一目散です。

P1260705.JPG

里山フェスタはとにかくフィールドが広いし、
各ブースとブースの間の距離もあるので、
数百人の来場者ではあまり賑わっているようには感じません。
それでも、いのち森に150人というのは
過去最多の入場者数でした。

昨年フェスタのアンケートに応えて、
この一年、里山森林あそび隊・ペーター隊長を中心に、
クライミングとスラックライン以外の手作り遊具の充実を図ってきました。
竹滑り台、杉丸太シーソー、三角ブランコ・・・
もちろん地域素材でコツコツと作り上げてきた遊具は
この日、子供たちを中心にみな存分に利活用してもらいました。

そのため、例年のようにツリーハウスやクライミングに
人気が集中しすぎて、お客さんに順番待ちさせたり、
クライミングスタッフがへとへとに疲れ果ててしまうこともなく、
若者スタッフも体験できる余裕ができて、それもよかった。

やはり、いのち森ブースは揺るぎないフェスタの主役の一つです。

以下、若者スタッフ・怜ちゃんの感想です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

久々に訪れたいのち森には、森遊びのプロ・ペーターさんが
この日のために試行錯誤し作り上げた遊具がずらり。

中でも私の目にとっても輝いて見えたのが、ツリークライミングです!

スタッフ仕事の合間にチャレンジさせてもらいました。
ハーネスを装着し、ヘルメットを着けて、いざ左足を縄にかけ、
ロープの結び目を上にずらしながら少しずつ登ります。

するする登るこども達の横でのそのそ歩む22歳…
下から「どんくせえな〜」とペーターさんから激励もいただきつつ、
ある程度登ったところで、「そういえば私高所恐怖症だった!」と思い出し、
でも気づけば頂上にいて、木の葉たちと同じ視線にいました。

頂上の時間はなんだかゆるやかで、永遠にいられるような。


クライミングを終えてからも、
しばらくは木をのぼるこどもたちを眺めていました。

挑戦する子がみんな積極的なわけではなく、
中には「もう降りる〜!」と半べそ状態の子も。

ペーターさんは「え〜まだいけるよ、上見てごらん」とダマしダマし
徐々に登らせたり、ゆらゆら揺らしてみたり。
なによりこどもに喜んでもらうのが嬉しそう。

こども達はとても真剣なまなざしで上を見つめて登っていました。
森の中には「登りきったぞ〜!」の合図のラッパが響きます。
鳴らせた子も、鳴らせなかった子もみんな楽しそう、そしてかっこよかった!

いのち森は、大人をこどもに戻して、こどもを大人にしてしまう力と、
みんなの遊びを受け入れてしまう包容力を持っている不思議で素敵な場所でした。

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