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2016年09月14日

2016フェスタ報告・その4

今年のフェスタ準備作業で一番労力を割いたのは、
駐車場作りだったかもしれない。

木の伐倒、藪の刈り払いから始まり、
草刈り、凸凹ならしを繰り返し、
最後まで駐車シュミレーションにも検討を重ね、
全部で100台の駐車スペースを目標に、
必死の整備で迎えたフェスタだった。

スタッフ以外にも、
特に広い駐車場を何度も何度も草刈りしてくれた仙さん、

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5日間その草を熊手で集めて運んでくれたくれたばあば。

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本当に助かった。

なのに、無情にも前々日は大雨。
前日は晴れたものの、今年も苦戦予想のスタートになった。

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結果としては駐車場スタッフの懸命な努力のおかげで、
昨年を上回る90台前後の台数を上手に誘導できたので、
一台も路上駐車を出すことなく全入場車をさばききった。

P1260732.JPG

が、決して順調だったわけではなく、
あいにく途中から降り出した雨がだめ押しとなって、
前輪駆動の車は軒並みスタック。

一体何台の車をスタッフと共に押したことだろう。
もしかすると、その光景は結構微笑ましいものだったかもしれないが、
もちろん車を押しながらシャッターを押す余裕はまったくない。
来年までに、かならずや
岩手大学ラグビー部フォワードのお友達を3人以上作ろうと思う。

その岩手大学・東先生も今回は駐車場係のお一人。
大学の先生を駐車場係にしていいのか、
という議論も最初はあったのだが、
フェスタ準備のドタバタの中でいつか忘れ去られ、
気がつくと、当日、駐車場で走り回って、
時にはスタックした車を押す東先生の姿があったのでした。
先生、ありがとうございました。

〜〜〜〜〜〜〜

念願の駐車場係を体験して 
岩手大学農学部 東 淳樹

きっかけは「サシバ」だった。差し歯ではない。
里山生活学校の里山で繁殖しているサシバというタカの勉強会の講師
に招かれたのが昨年の6月。
そのご縁でその年の里山フェスタにお客さんとして参加した。
家族を乗せた車は国道からどんどん細い道に入っていく。
入り口でスタッフが笑顔で迎えてくれ、
道を間違ってなかったことに安堵しながら砂利道を駆け上がった。
草刈されて綺麗に整備された明るい駐車場。
吸い込まれるように誘導された。
その時のスタッフの笑顔と心のこもった対応。
駐車場でこんな気持ち良さは味わったことがない。
駐車場への誘導から、すでにフェスタは始まっていた!

 それ以降、里山生活学校には学生連れでおじゃまする機会が多くなった。
里山生活学校の最大のイベントである里山フェスタ。
岩大チームはスタッフとして関わらせていただくことになり、
念願であった駐車場係に任命されたのである。

昨年、僕が味わった感動を
すべての参加者のみなさんに届けることを自分自身の目標とした。
しかし現場は甘くなかった。
次々に来場する車、どこに誘導しようか?
いつの間にか笑顔が消えていた。
誘導が悪く、スタックさせてしまった車もあった。
出店者さんの場所を聞かれ、きちんと対応できなかった。
駐車場係は受付でもあることに気づかされた。
はじめての駐車場係。自己採点では70点。
反省すべき点が多かった。これは来年のフェスタで活かすとしよう。

参加者のみなさんからいただいた
たくさんの感動に感謝の気持ちでいっぱいである。


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