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2016年09月13日

2016フェスタ報告・その3

今回のフェスタは、東京から、盛岡から、地元から
若者スタッフが何人も参加してくれました。
実はフェスタ終了後、
お疲れさん会を兼ねて「第1回・里山若者サミット」?を開いたのです。
これもまた、おもしろかった!
ただ地元の若者参加は一人だったので、
ゆくゆくはもっと地元若者に声をかけて
意義ある交流の場に育てたいなあ・・・と、夢の広がった夜でした。

P1260769.JPG

さて、その席でみんなにフェスタ感想文をお願いしました。
それが続々と届いてきたので
後半のフェスタ報告に混ぜてご紹介します。

まずトップバッターは、
先月地元広瀬地区の運動会にまで駆り出されてしまったやまみちゃん。
フェスタのスタッフもがんばってくれました。
シフト休憩時間には、KOШKAさんのワークショップにも参加。
以下、その感想です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

フェスタ前から可奈さんに猛プッシュされていた
“ヌルデのグレー染めに模様を入れよう”WS。

当日、お客さんからヌルデの木の所在を聞かれましたが、
里山生活学校にも生えています。

フェスタの2週間ほど前、
田んぼ仕事に向かう途中、耕さんにヌルデの木を見せてもらいました。

耕さんが指さす先には、
黄緑色で、何やらピーナッツチョコレートのような形の
でこぼこしたものが枝についています…。
実のようにも見えますが、じつは虫こぶとのこと!
これが染料になります。

木こりのきくりんさんに聞いた話では、
この虫こぶはヌルデシロアブラムシが寄生するとできるもので、
タンニンがたくさん入っているそうです。
虫こぶはフシとも言って、
キブシという木はこれが名前の由来になっているそうですよ。
ちなみにヌルデは塗料になるからヌルデなんだとか(森の妖精ともくん談)。
名前ってやっぱりストーリーがあって面白いなあ。

そんなこんなで向かうは里小屋のKOШKAさん。
ヌルデの染色は既にやって下さっていて、
手拭いは夜明け前の空のようなねずみ色に染まっています。
あとは筆で直接お絵かきして、スチームアイロンを当てて絵柄を固定させます。
色が混ざらないように水洗いしたらでき上がり!

手ぬぐい.jpg

とっても優しい色合いで、広げるたび心がほっこりします。
WSは作品だけでなく、
その時の空気やいろんな思い出、
里山資源を学ぶきっかけなど、
お土産がたくさんついてくるのも魅力ですね。
こんなに手ぬぐいに愛着を持ったのは初めて…!
広げてはにやにやしているやまみなのでした。



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