• もっと見る

2016年08月15日

第6回 里山フェスタ情報・7

お盆ですね。
地域の道路を車で走っていると、帰省中の他県ナンバーをよく見かけます。
盆と正月だけだとしても、
帰れる故郷があるという安心感。
故郷が変わらず在り続けている意味を
故郷を持たず、故郷を作っているかぁちゃんは考え続けていきたい・・。

さて出店者さん紹介です。

*お名前 or お店の名称をお知らせください
「ナナツノツキノ」です。

*所在地、お店がある方はそちらの住所もお知らせください(ブログ等がある場合はそちらも)
「実店舗はありません。」
 HP:http://nanatsunotsukino.com/
 FB:https://www.facebook.com/nanatsunotsukino/
 Instagram:https://www.instagram.com/nanatsunotsukino/

*フェスタではどんなこと ( 物 ) を提供されますか
「ひとめぼれ(農薬・化学肥料不使用)、緑米(農薬・化学肥料不使用)
 野菜(固定種/農薬・化学肥料不使用)、甘酒、ポン菓子です」
*緑米、初めて聞きました!お米農家さんの作るお米農家さんらしい加工品楽しみです。

田んぼ収穫風景.まあこさん.jpg

*地域資源、地域素材、里山地域の利活用をどのようにとらえ、取り入れる予定ですか 
「自分たちで育てたお米から麹、甘酒を作っています。
売りのこってしまった古々米を使ってポン菓子を作っています。
糠や籾殻を利用して野菜用の土作りをしています。
実ったお米を最後まで使い切る、お米の可能性を学び、体感しながら暮らしています。
*野菜は固定種にこだわって作っているんですよね。
ぜひ固定種を作る意味、作ったお米を最後まで使いきることの大切さを
聞いてみてくださいね。

*お客様にメッセージをお願いします
「はじめまして。北上市和賀町でお米を作っているナナツノツキノです。
 生産者と消費者の顔の見える関係を大切に考え、直接お客様へお米をお届けしています。
 想いと共に作物についての情報をしっかりお伝えし、少しでも安心できる食生活のお手伝
 いが出来たらと日々考えています。里山フェスタでの新たな出会いと学びを楽しみにして
 います!

まあこさん.jpg

*地元の米農家にお嫁さんとしてきて、自身の得意分野を活かしつつ
新たな挑戦をしているまあこさん。
一昨年はお客様として、昨年はスタッフとして
そして今回は旦那様と一緒に出店です!




この記事へのコメント
コメントを書く