3月末のフェスタ出展者会議に続いて、
またまた岩大農学部の学生さんが、
東先生に連れられて里山体験にやってきました。
東先生は、昨年6月にサシバの学習会でお会いして以来、
すっかりお世話になり、
特に今年に入ってから意気投合しまくっています。
この日も午前中は、鶏解体体験。
午後からは、それぞれ分かれて、
林業を学んでいるというれいちゃんと、
将来、自力で家を建てたいというやまみちゃんは、
杉丸太の皮むき作業。
在来種栽培で有名な田村さんのところで、
がっつりと鍛えられているというしんのすけ君は、
羊小屋の階段アプローチの設置作業。
生活学校のフィールドを使って、
自然観察会を開催してみたいというとも君は、
サイレージの搬出作業。
そして、将来的に農的暮らしも視野にあるという東先生にも
遠慮なく梅の剪定枝切断、集積作業・・・
などなど。
農繁期突入間近の里山農場にて、
大車輪で作業してもらいました。
この日は、
「東北食べる通信」スタッフの萌さん
(スタッフのみどりちゃんと田んぼのせきはらいやってもらいました)と
「奥州地域おこし協力隊」の小坂さん
(フェスタでは出店者リポーターやってもらいます。)も来られて、
作業後も夕食を囲みながら、
フェスタの話題を中心に(脱線しまくりながら)大いに盛り上がりました。
萌ちゃんや小坂さんと学生さん達とのいい出会いの場にもなったと思います。
なんだか、
今年は、
里山に新しい風が吹き荒れそうな、
嵐の予感あり・・・。
by(しかし、もはや、その嵐にもなびく髪を失ってしまった)里山おやじ
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