(スギ花粉さえ飛んでなければ。)
で、本日は、素晴らしい野鳥専門家先生方が来訪。
お一方は、今年度生活学校で、
初めてのサシバの学習会をお願いする
岩手大学の東淳樹先生。
以前から、サシバの研究者として
里山との関係を報告されていて、
2年前、サシバの営巣、子育て、巣立ち
を観察できた生活学校としては
いつか必ずお呼びしてお話を聞きたいと思っていた先生です。
東先生は2回目の来訪で、
今日は、鳥類学者(東大名誉教授)の樋口広芳先生と
元我孫子市鳥の博物館学芸員の時田さん
を連れてきてくださいました。
短い滞在時間でしたが、
「里山ランチ」のお昼を食べて、早速里山をご案内。
やさし森から、いのち森、ビオトープ、
そして2年前にサシバが巣をかけた田んぼの脇の松の木まで、
ぐるりと回ってきました。
先日は東先生に、
先生のサシバの研究が掲載されている
野鳥や自然保護の専門誌をいくつもいただき、
とても面白く読ませてもらいました。
ぜひ、この内容を生活学校でお聞きしたいです。
そして今日は、樋口先生に
最新著書「鳥・人・自然」をいただきました。
今からじっくり読みます。
先生方、遠いところ、ありがとうございました。
今年の生活学校はちょっとアカデミックに進化していきます。
by 里山おやじ
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こちらこそありがとうございました。
そろそろここにもサシバやってきそうな時期です。
また、お越しください。
そして、「里山サシバ学習会」ぜひ、お願いします。
僕は今度はゆっくりおじゃましたいと思います!
ありがとうございました〜^ ^