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2014年02月02日

里山雪遊び・1

2月1日、初の冬イベント試みとして、
「里山の雪遊び」開催。

雪がないと話にならないイベントだが、心配ご無用。
前日、降るわ降るわの大雪てんこ盛り出血大サービス。

(この日の朝までの24時間で300メートル×3回も雪かき出動した私は
イベント開始前には、もはや一滴の鼻血も出ないへとへと状態でありました。)

この日の体験メニューは、クロカンスキーとクライミング体験の2本立て。
参加者は某中学校(将来有望、即戦力外)野球部員4人を含む12名。

大人チームは、クロカンスキーから、
中学生はクライミングからのスタート。

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クロカンスキーの講師は、おりさん。
板の説明、靴の説明を細かくしてもらってから、
一同、スキーを履いて
里山ゲレンデへ。

P1140358.JPG

なにしろ、これだけ降ったので、
スキーを履いてなければ、ひざ下までこの通り。

だからなるほど、クロカンスキーとは、
これは滑る便利なカンジキなのだ、
というおりさんの表現に深く納得。

P1140359.JPG

いやいや花子さん、
なにもそこまでやらなくとも・・・雪の深さはわかるって。
ちなみに昔、関東に住んでいた子どものころ、
たまに積もった雪は無性にうれしくて
私、必ずこれやりました。はい。
(だから気持ちわかるので、ここにほうっておきます。)


P1140361.JPG

参加者は、スキー久々の方が多くて
(中には二十数年ぶりというゆこりんも)
かかとが外れるタイプのクロカンスキーに戸惑うという人もいましたが
(おりさん曰く「滑走時、脚を前後に開くと安定する」
「その開き具合を調整しながら滑る」)
すぐに慣れ始めて、スイスイスイ…と。
あっという間にマスターしてどんどん滑走範囲が広がっていきました。

(続く)  


  by  へとへとおやじ




この記事へのコメント
短い時間ではありましたが、楽しませていただきました!!これは楽しいo(^o^)o
時間あったらもっと奥まで行ってみたかったです〜!
Posted by rikagonn at 2014年02月04日 09:45
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