「里山の雪遊び」開催。
雪がないと話にならないイベントだが、心配ご無用。
前日、降るわ降るわの大雪てんこ盛り出血大サービス。
(この日の朝までの24時間で300メートル×3回も雪かき出動した私は
イベント開始前には、もはや一滴の鼻血も出ないへとへと状態でありました。)
この日の体験メニューは、クロカンスキーとクライミング体験の2本立て。
参加者は某中学校(将来有望、即戦力外)野球部員4人を含む12名。
大人チームは、クロカンスキーから、
中学生はクライミングからのスタート。
クロカンスキーの講師は、おりさん。
板の説明、靴の説明を細かくしてもらってから、
一同、スキーを履いて
里山ゲレンデへ。
なにしろ、これだけ降ったので、
スキーを履いてなければ、ひざ下までこの通り。
だからなるほど、クロカンスキーとは、
これは滑る便利なカンジキなのだ、
というおりさんの表現に深く納得。
いやいや花子さん、
なにもそこまでやらなくとも・・・雪の深さはわかるって。
ちなみに昔、関東に住んでいた子どものころ、
たまに積もった雪は無性にうれしくて
私、必ずこれやりました。はい。
(だから気持ちわかるので、ここにほうっておきます。)
参加者は、スキー久々の方が多くて
(中には二十数年ぶりというゆこりんも)
かかとが外れるタイプのクロカンスキーに戸惑うという人もいましたが
(おりさん曰く「滑走時、脚を前後に開くと安定する」
「その開き具合を調整しながら滑る」)
すぐに慣れ始めて、スイスイスイ…と。
あっという間にマスターしてどんどん滑走範囲が広がっていきました。
(続く)
by へとへとおやじ
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時間あったらもっと奥まで行ってみたかったです〜!