10月13日、今年最後の観察会は、
「いのち森の観察」と「星空の観察」の2本立てです。
星空観察の講師・荒井さんから
当日の内容をお知らせいただきました。
「星空観察」の部
1 はじめに
・「暗闇」は里山の大切な資源
2 星空の観察のしかたについて
・星座早見表の使い方
・天体望遠鏡の仕組みと使い方
3 本日眺める星空の解説
@秋の星座とギリシャ神話物語
ペガサス座、アンドロメダ座、カシオペア座、他
A肉眼でも見えるアンドロメダ銀河M31
4 屋外での星空観察
@秋の星座を眺めてみよう
Aアンドロメダ銀河M31を眺めてみよう
B天体望遠鏡で上弦の月を覗いてみよう
5 パソコンで銀河宇宙への仮想旅行体験
地球を離れ、太陽系の外へ飛んでみよう
6 太陽系を離れた惑星探査機「ボイジャー1号」の軌跡
地球を旅立って36年、ついに太陽権を脱出!
7 11月18日のしし座流星群の紹介
講師・荒井義男さん
里山生活学校スタッフ。埼玉県出身。
北上天文同好会会員。
大学生の夏休みに高原野菜出荷のアルバイトで、
長野県川上村で眺めた満天の星空に衝撃を受け、
星空にのめりこむ。
岩手での暮らしに憧れ、2001年に横浜市から
北上市に移住。北上天文同好会に加入し、市内
自宅で毎晩夜空を眺めている。
です。
興味ある方、ぜひ、ご参加ください。
参加予約お待ちしています。
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