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2012年12月06日

粘土蓄熱カバー

延び延びになっていた
ロケットストーブ本体の粘土蓄熱カバーを
ようやく作ることができた。

まず、先週、ちょこちょこ暇を見つけては、
ワイヤメッシュとメタルラスで骨材を作っておいた。

さらに、掘ってきた粘土土をふるいにかけておいた。

P1110793.JPG

今日は、その粘土に石灰と砂を混ぜて、
さらに水を加えて練り上げたものを
この骨材に塗りこんでいく作業。

この地域の粘土質土壌を生かした地域資源である。

予定では、
その外側にレンガ風コンクリート板を設置するつもりで
買い揃えておいたのだが…。(こんな風に)

P1110787.JPG

ところが粘土を塗りこんでみると結構厚くなってしまい、
アールが合わないし、
粘土との接着もうまくいきそうもない。
困った。
しかも3段積む予定だったが、
ふと考えてみれば、耐震性も疑問だ。
確かに見た目はいいが、コンクリートは、
熱伝導も高すぎて蓄熱効果は、低い。

で、思い切って予定変更。
粘土をこのまま表面仕上げにすることにした。
(買う前に気づけよ!オレ!
このコンクリート板はいつか絶対リサイクルしよう。)

ってことで、そうなると必要なのが塗り鏝(こて)。
ここからは、左官屋さんだ。

P1110800.JPG

粘土の団子を作っては、
ひたすら押し付けながら塗り込んでいく。

材料の粘土がなくなれば、また練作業。
材料が出来上がれば、また左官作業。

日没までこの繰り返し・・・で、
ようやく出来上がりました。

P1110818.JPG

フィードチューブといわれる焚口も
きっちり断熱できたので、
煙の逆流対策としての効果も期待できそう。

次回試運転の楽しみが一つ増えた。

こうして手作りする地域材エネルギーは、一歩一歩の前進。
だけど、確実な、手ごたえのある一歩、だ。

by 里山おやじ

この記事へのコメント
いやいやこの時期にここまで降るとは・・・。
入植21年目にして最も早い雪かきを3日連チャンでやる羽目になりました。でも、残った雪が凍ってるからあのベンツでは無理かも…。うちのリムジンで迎えに行きます。

ロケットストーブのカバー部分は、1週間たって
「素顔の八代亜紀状態」になってしまいました。
このヒビを埋める工事をまたせねばならないんだけど、粘土も凍ってしまったから、来春かな…。

Posted by 里山生活学校 at 2012年12月13日 15:27
おやじさん遅くまで粘土遊び…
いやいや芸術的粘土細工ご苦労様でした。
またひとつ、小屋整備が進みましたね。
里山はスッカリ雪化粧をして、花子のベンツでは小屋までの坂道が上がれません(◎-◎;)
さて、どんな方法でお茶しに行こうかな。

春まで待つか…(≧▼≦)
Posted by 花子 at 2012年12月13日 10:36
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