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2012年04月24日

星空観察会 その3

座学を終えて外に。
7時を回ったとは言えまだ西には水色の空が残っている、
そんな微妙な夕闇の中。

ただひとり我々を迎えてくれたのは宵の明星、金星でした。
広い星にぽつんといるわりにずいぶん明るく光って見えます。
この日は地球の周りの惑星は金星・火星・土星を見ることができました。
木星もいるにはいたようですが、
水平線が見えるような場所でないと目視するのは叶わない、
とのことでした。

ここでついに望遠鏡の登場です。
肉眼では小さいながらも黄色い丸に見えるようなイメージの金星でしたが、
レンズの奥には下側が欠けたいわゆる上弦の金星?が見えました。

星の動きは1時間で15度動きます。
目でみる限りはそんなに早く動いているような感じはしませんが、
レンズに星を収めても、しばらくしたらいなくなってしまいます。
望遠鏡に10人も人が並ぶと、のんびりしていたら最後の人は見えません。
そのたびに荒井さんが調整してくれるわけですが、
「金星入りました〜」と声を上げるたびに、
人々が我先と列を作る様子がおもしろかったです。
この「○○入りました〜」という掛け声はこの後も何度か聞かれました。

確か火星も見たのですがあまり印象はなく、
とにかく次の土星のインパクトが強かったです。
本当に輪があるの?という問いに、本当に輪があるの!と答えたくなるような、
立派なわっかが付いていました。
ちょっと向きが違いますが、「Φ」こんな感じで見えました。
これだけでも星空観察会に来た甲斐がありました。

望遠鏡に何度も並ぶ大人たちのために、その都度調整する荒井さん。
観察会で一番忙しそうな瞬間でした。

by おり
この記事へのコメント
ヽ〔゚Д゚〕丿凄い!土星の輪っかみたかったです。
Posted by rikagonn at 2012年04月25日 12:40
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