「KOШKAさんの柿渋染体験
15分〜550円 随時受付します」
「生の柿を自分ですりおろして柿渋を取り出し、その場でコースターかお弁当バッグ
を染めるんだよ」
「子供たちも気軽にできるんだよね」
「火を使わないから安全だし」
「シールとかマスキングテープ使ってデザインしたり」
「KOШKAさんは本格的な染めもやっているので、深い話も聞けますよ!」
「ふんふん」
「続いては、生活学校スタッフのアイデアガールみっちーの
苔玉づくり30分〜1,100円 先着順 材料がなくなり次第終了」
「一昨日苔と土取りに山に入ってたよ」
「紋入りドクダミ使うんだよね?」
「お盆前に一度じいちゃんに刈り取られてしまった!って焦ってたけど・・」
「また復活してきたみたい」
「のせるお皿もいい感じの揃えてたよね」
「私やりたいんだけど・・」
「お客様優先で!」
「見本用にお試しとか・・」
「みっちーのことだから、スタッフ用は残してくれるんじゃないかな?」
「昨年はこっちの見本作ったなぁ・・センスがないからマネっこだったけど」
「あ〜木の実のプレート作りね」
「30分〜小550円大1,100円 随時受け付けます」
「大人は作り出すまでに結構時間かかる」
「子供はどんどん木の実選ぶ」
「大人は失敗が怖いから・・」
「子供は失敗もまた楽しめる・・と」
「Trush worksさんの葛ツル細工もまさにそんな雰囲気になりそう」
「30分〜550円〜でランプシェードやかごが作れます」
「先着順?」
「いやぁ〜葛は生活学校にいっぱい自生してるから、材料はいくらでもあるし」
「時間いっぱい受付してます」
「これも蔓細工なのに手軽にできちゃうんだね」
「じっくり作品を作るのもいいけれど、入門編というか
蔓がモノになる瞬間を体験してほしい」
「失敗しても取りに行けばいいんだもんね」
「Trush worksの星さんはみっちーみたいにアイデアマンだから
当日色々ひらめきそうだなぁ」
「それから雫石産の経木でオーナメントも作れるって?」
「そうなの。30分〜550円〜 随時受け付けます」
「経木にこんな利用法があったとは」
「雨の宿さんって、昨年までスタッフで活躍してくれてた
やまみちゃんの屋号なんでしょ?」
「そう!今年からは出店者さんとしてフェスタを支えてくれるんだよ」
「スタッフから出店者さんと言えば」
「そう!中3女子つむぎちゃんが切り絵ワークショップを開きます」
「昨年切り絵の栞買った!」
「今回作るのはこちら!」
「え?これ切り絵?」
「サシバ、だよね」
「そうだよ!里山の生き物デザインがいいね、となって
無理を承知で里山のシンボルサシバなんてできる?って言ったら」
「これ?」
「そう。この出来栄え」
「サシバの研究している岩大の東先生も
野鳥の会の支部長さんも大絶賛してくれてます」
「おばちゃんにはハードル高いかも・・」
「心配ご無用!これは上級者編で、このほかにも
初級者、中級者編とデザインを変えて準備してくれます」
「30分〜550円〜ですよ」
「あれ?つむぎちゃんと言えばスラックラインのインストラクター・・」
「そう。毎年山のスタッフも楽しみに来てくれているから
今年は午前中は山でスタッフ、午後からワークショップの先生です」
「午後からスラックラインのお手本は・・」
「里山次男がいるんです!」
「お〜」
「森あそびの紹介は」
続く
2019年08月30日
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