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2019年02月27日

サシバ田んぼプロジェクト・3

いつになく早い雪解けの里山。

田んぼの雪もほとんど解けました。

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早速、水路の泥揚げ作業の開始です。

4月の田起こしまで、
ひたすら田んぼを乾かすよう作業していきますが、
サシバが好んで来るような谷津田は、
いわゆる湿田なので、この作業に苦労するわけです。

P1330619.JPG

田んぼの状況を見ながら、
畦を切った方がい所は、こうしてこの時期に切っていきます。
この時期しかできない作業でもあります。

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田んぼ中央部分がくぼんでしまって滞水しているようなところは、
土入れ作業をする場合もあります。

とにかく谷津田の維持管理は、手間暇かかるのでありまする。

労働生産性とか、作業効率なんて考えたら、
とっとと耕作放棄したほうが絶対お得!な田んぼでしょう。

そんな田んぼににサシバはやってきて、営巣して子育てするのであります。
だからサシバ田んぼプロジェクトというものには、
それなりの覚悟と根性は要求されます。

昨年暮れに、
高校卒業後に就農を決心した里山次男にとっては、
その覚悟と根性を計る格好の農作業修行でもありまする。

P1330613.JPG

さてさて、今シーズンの田んぼ作業の始まったこの日、
夕方に岩手大学のサシバ研究者・東先生が来てくれて、
サシバが狩りをしやすい環境をどう作っていくかを、
現地を見ながら、色々とアドバイスしてもらいました。

今年は、「里山若者サミット」も、
このプロジェクトに焦点を当てながら進めていきます。

   by 里山おやじ
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