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地域に暮らす私たちが、地域資源の魅力に気づき、
楽しく活用するしくみづくり

2016年04月24日

森プロ日記・春・1

春満開。森プロ作業も本格モードに突入してきました。

この日は、まず、新観察会の新コース整備。

今年から新しくなる図鑑づくり観察会は、
観察する樹木を特定して季節ごとに観察していく新バージョン。
で、コースも3つに分けることにしました。
やさし森コース、杉の森コース、いのち森コース。

特に杉の森コースからいのち森コースへの
広葉樹林のアプローチを
今年は重点的に整備対象区域にします。

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それから、イバラの原野を刈り払って、フェスタの駐車場拡大。
昨年、駐車スペース70台まで整備してきましたが、
この原野を刈り払ってきれいにすれば、
あと10台は行けそうです。
これも今年の目標の一つ。
9月のフェスタに間に合うように、今後も徐々に進めていきます。

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さて、さて。
先日初めてインストラクターの方々に習ったスラックライン。
この日は山作業終了後に、
4人のスタッフで水沢での練習会に初参加してきました。

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まあ、山作業の後だし、
初めてだから無理せずに。1時間程度の参加にしておこう、と
夕方6時ころから参加したわけですが・・・。

まさか、こんなにハードなスポーツだとは!
いや、多分まだ下手で余計なところに力が入っているから
無駄に疲れているのでしょう。
たった1時間で汗だく。
家に帰ってからはへたり込んでしまいました。
10メートル歩けるようになるまでこの先どのくらいかかるでしょう。
でも、これで練習の仕方はわかったし、ちょっとコツもつかんだので、
これからは時間を見つけて里山特訓することにします。

   by 里山おやじ



2016年04月23日

感謝

熊本、大分地震の発生と被災に伴い、
しばらく更新を控えておりましたが、
この間、生活学校にはいろいろとありがたいお客様訪問が相次ぎました。

その1・かまど師匠・野呂さん

ちょうど1年前にかまどワークショップでお世話になった野呂さんが、
かまどを見にはるばる来てくださいました。
この一年イベントのたびに活躍してくれたかまど。
いまや、あずまやのシンボルでもあります。

急でわずかな時間だったので、
スタッフも呼べず、大したおもてなしもできず残念でしたが、
ワークショップ後に完成したかまどを見てもらい、
オーブンの使い方など、かあちゃんとのマシンガントークに
花を咲かせてもらいました。
そして次回こそは、
このかまどオーブンでシュークリムをご馳走する約束をしました。

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その2・「発酵食人」・要太郎さん

今や、どぶろく、どぶきゅーるで、すっかり有名になり、
飛ぶ鳥を落とす勢いの「民宿・遠野」の要太郎さん。
3年前には、生活学校の里小屋の落成式に来て
「発酵食文化体験会」を開催してくださいました。

今回は久々にご家族でいらっしゃいました。
しかし、彼のすごさはどぶろくだけでなく、
生ハムやチーズなど多岐にわたる発酵食技術です。
ワタクシは密かに「発酵食人」と呼んで
ただいまいろいろと学ばせてもらっているのです。
要太郎さんと発酵にまつわる話をしだすと止まらない。
ほんと、楽しい時間でした。
(何とかフェスタにも来ていただきたいけど、忙しいからなあ。)

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その3・若生さん

毎年春、生活学校の活動のために、全くのボランティアで、
ダンプで数台の砂利を運ぶ段取りを付けてくださる若生さん。
今年は自らダンプを運転して
10台以上の砂利を運んでくださいました。
お陰様で、アプローチは見違えるようなりましたし、
フェスタの時に使わせてもらえる出口専用道路にも、
念願の砂利を敷くことができました。
これでフェスタは雨天開催時にも少し安心できます。

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私たち生活学校の小さな営みは、
こうした人たちの温かい思いに支えられていることを
改めて痛感する1週間、感謝、感謝、感謝の3連発でありました。

   by 里山おやじ



posted by 里山生活学校 at 07:42| Comment(0) | 未分類

2016年04月22日

熊本地震と川内原発

九州、熊本地方での大地震の頻発、
それによる被害のニュースや画像を見るたびに、
まざまざと5年前の3・11を思い返さずにはいられない。
これ以上被害が広がることなく、
地震や火山も落ち着いてほしいと願うばかりだが、
自然の猛威の前には、人の願いが届かぬ事も多々ある。

ただ、あの時と大きく違うのは、津波がないことに加えて、
原子力災害を伴っていない点だ。
救援活動にしろ
(まだ、気が早いことかもしれないが)復興支援活動にしろ、
熊本産の生産物を購入するなどの応援もし易い。
このまま、原発災害を起こすことなく復興支援活動にたどり着くためにも、
川内原発は一時停止すべきだと思う。

平時の原発賛否はひとまず置いといて、
「この地震頻発が収まるまでの期間」に限定するという明確な条件
(例えば、中央構造線上でM5以上の地震が1か月間発生しなくなるまで、とか。)
の下で、即停止すべきだ。

原発推進派は
「大地震頻発事態時には、原発を停止しても電力安定供給ができること」で、
原子力への信頼を取り戻す機会にしたらよいし、
反対派は
「今回の一連の地震活動」が収まった後の「川内原発再稼働」については
即認めるという条件で、とにかく一旦停止すべき時だ。
停止による電力会社へのコスト負担が大きくなるから停止できないというなら、
それを国家が負担するかどうかという議論もありだと思う。



by  里山おやじ

posted by 里山生活学校 at 19:04| Comment(0) | 未分類

2016年04月14日

花見カフェ

今週は、月曜日にまさかの雪。
サクランボの花に雪が舞う風景だった。

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それが、今日は20度近い春満開。
サクランボも満開で、農作業の合間にちょっと一息、花見カフェ。

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かわいいお客さん、日本ミツバチもやってきて、
こちらはせっせとサクランボの花から蜜集め。

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リズミカルで、一生懸命な、彼女たちの羽音は大好き。
ああ、またいつの日か蜂飼いてえなあ。

   by 里山おやじ

2016年04月11日

スラックライン講習会

植樹作業の直前、
実はこんなこともやっていました。

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天気が良かったので、
ちょっと余裕で久々のスラックライン・・・

と、いうわけではありません!

初めてインストラクターの先生をお呼びして、
今後のイベントに役立てようと真剣に習ったのであります。

先日、岩大のやまみちゃんが、ひょんなことから紹介してくれたこの方、
「手長猿倶楽部」の川村さん。
とても気さくな方で、
とんとん拍子に話は進んで、この日も二つ返事で、
しかも奥州支部のインストラクター・青沼さんを連れて
この里山に来てくださいました。

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これまで様々なイベントでやってきたスラックラインですが、
スタッフ一同、誰一人、本格的なインストラクターに習う機会はおろか
生の実演すら見たことなかったわけで、
全てにおいてこれが初。

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初歩的なアドバイスから、
基礎的な練習から、
いろいろな技まで、
全てがいい勉強になりました。
やはりこういうことは「百聞は一見に如かず」です。

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「なるほど、なるほど。」
とうなづくことの連続で、気がつけば夢中。

そして短い時間の中にも進歩が得られるスポーツであることがわかり、
これなら幅広い年齢層でそれなりの楽しみ方がありそう。

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この先、時間をかけても、少しずつ様々な技を習得してみたいし、
イベント参加者にも
バラエティに富んだあそびを提供できるようになりたいな、
という意欲がふつふつと湧いてきた
あっという間の1時間半でありました。

   by 里山おやじ

2016年04月09日

鬼胡桃植樹会

今日は、鬼胡桃の植樹会で、
森プロチームとしても、今年度のスタート。
里山生活学校も新学期の始まりといったところ。

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今回植えた15本の鬼胡桃は、実の収獲が目的ではなく、
昨年から熱が入り始めた「樹皮細工」の材料としての植樹。

ここは昨年秋までは一面の笹野原だったところ。
秋にその笹を刈り払ったあと、
一冬越して、この春重機で表土を剥ぎました。

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とは言え、笹の根がまだ一面至る所に残っており、
その分、植樹作業は手間がかかりました。

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この後、ここは羊も放牧しますので、
幼木の間は、大きくなるまで
こうして羊の食害を受けないようにワイヤメッシュで囲います。


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穏やかな春の日差しの中、
仲間とワイワイおしゃべりしながらの外作業は、
気持ち良く、楽しい時間。
最後に、たまたまこの植樹地に自生していた鬼胡桃の成木と記念撮影。
今日植えた15本は無事成木まで育ってくれるでしょうか。

あれ?
楽しかったという割に、何だかみなさん疲れた表情・・・
そのわけは、また次回。

   by 里山おやじ

2016年04月03日

新しい風

2月末の鶏解体、
3月末のフェスタ出展者会議に続いて、
またまた岩大農学部の学生さんが、
東先生に連れられて里山体験にやってきました。

東先生は、昨年6月にサシバの学習会でお会いして以来、
すっかりお世話になり、
特に今年に入ってから意気投合しまくっています。

この日も午前中は、鶏解体体験。
午後からは、それぞれ分かれて、

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林業を学んでいるというれいちゃんと、
将来、自力で家を建てたいというやまみちゃんは、
杉丸太の皮むき作業。

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在来種栽培で有名な田村さんのところで、
がっつりと鍛えられているというしんのすけ君は、
羊小屋の階段アプローチの設置作業。

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生活学校のフィールドを使って、
自然観察会を開催してみたいというとも君は、
サイレージの搬出作業。

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そして、将来的に農的暮らしも視野にあるという東先生にも
遠慮なく梅の剪定枝切断、集積作業・・・

などなど。

農繁期突入間近の里山農場にて、
大車輪で作業してもらいました。

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この日は、
「東北食べる通信」スタッフの萌さん
(スタッフのみどりちゃんと田んぼのせきはらいやってもらいました)と
「奥州地域おこし協力隊」の小坂さん
(フェスタでは出店者リポーターやってもらいます。)も来られて、
作業後も夕食を囲みながら、
フェスタの話題を中心に(脱線しまくりながら)大いに盛り上がりました。

萌ちゃんや小坂さんと学生さん達とのいい出会いの場にもなったと思います。

なんだか、
今年は、
里山に新しい風が吹き荒れそうな、
嵐の予感あり・・・。


 by(しかし、もはや、その嵐にもなびく髪を失ってしまった)里山おやじ
posted by 里山生活学校 at 21:22| Comment(2) | 未分類

2016年03月27日

第6回・里山フェスタ出店者会議

毎年恒例の里山フェスタに向けた出店者会議。
今年もこの時期に開催しまして、
スタッフ、出展者合わせて総勢26名の参加者で話し合いを持ちました。

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まだ半年先のイベントではありますが、
その趣旨や目的を出店者さんと顔を合わせながら確認する
大切な場であり、スタートラインでもあります。

スタッフにとっては、
昨年フェスタ直後の反省会から
今年改善することや挑戦することを検討整理してきたので、
まずはその点を細かく説明。

また、駐車場のキャパや長時間滞在型イベントであるための
来客数や売り上げの限界といったことも
理解をお願いしました。

今年新たに出店してみようという方の参加もあり、
さらに岩手大学の東先生と学生さん方のスタッフとしての参加もあり、
若い新しい風を感じることができたとても有意義な会議でした。

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会議後は参加者の皆さんと
出店ブースやいのち森ブースを確かめながらガイド。
お天気も良く、
この時期ならではの見晴らしの良い里山散策も楽しめたかと思います。

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里小屋に戻ってからのティータイム交流会も話が弾みましたが、
最後に、今年から始まる新たな「図鑑づくり観察会」についての検討会。
これもまた、
各地の自然観察会の経験豊富な学生さん方が加わってくれたことで、
今までにない視野が広がりました。

新年度スタートを前に、
フェスタも観察会も
今年は「学生ヤングパワー」との豊かなつながりが広がりそうな
とても楽しみな予感を感じる一日となりました。


   by 里山おやじ

2016年03月24日

米作りスタート

里山では、「狩りgirl」が、
華麗なるハンティングを披露する季節になりました。

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そしてこの季節、
水稲種もみの塩水選、60度殺菌。
米作りのスタートでもあり、
農作業開始の合図でもあります。


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まだちと早いけど・・・
「昭和の田植」と呼ばれた尺角手植え作業は、6月上旬予定。
今年はちょっとイベント化してみようか・・・思案中なう。

   by 里山おやじ




2016年03月22日

羊小屋改築・10

改築工事、最後のおまけは水飲み台の設置。

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改築した小屋の構造にこの1週間ですっかり慣れてくれた羊たち。
廊下を通って各部屋へ自由に行き来しております。

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そこで、水飲み台は2部屋にまたがる位置に設置。
これもまたすぐに覚えてくれました。

あれ、羊ってこんなに賢かったっけ?

   by 里山おやじ