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地域に暮らす私たちが、地域資源の魅力に気づき、
楽しく活用するしくみづくり

2015年07月27日

コブビルディング

3年前にロケットストーブの蓄熱ベンチを作った時に、
情報収集をしていると、
「コブビルディング」や「コブハウス」なる言葉を初めて聞いた。

要するに土の建物、土の家、という意味なのだが、
世界には、実に多くのコブビルディングがある。
日本の蔵などの伝統的な土壁も、もちろんその一つ。

最も身近にある地域資源の土を使ったコブビルディング。
慣れてくると、かなり自由なデザインも可能で、
アートな表現で人を引き付ける作品は、たくさんある。

そこで、生活学校のあずまや内にも
ちょっとしたコブを作ってみようと
これは、あずまやの設計段階から計画していた。

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まずは、麻袋に土を詰めて、1段ずつ積む。
1段ずつ間にはバラ線を挟んで、ずれを防止する。

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また、1段ずつ掛合で麻袋を叩きながら、入念にレベル調整。
これで本体は出来上がり。
地震対策としては、鉄筋を突き刺しておく。
さらにこの本体に粘土を塗り付けていくために、
メタルラスもかぶせておく。

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塗りつける材料は、身近な粘土と、割れ防止用の砂と、消石灰を、
3:2:1の割合で混ぜて、
表面ひび防止用の麦藁と水を加えて練り上げたもの。

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これを鏝を使いながら、左官工事で、ていねいに塗り込んでいく。
石灰が入っているので手袋をしていても
手の平は結構、ボロボロに荒れてしまう。
が、いわゆる粘土遊びの延長で、実に面白い。
ついつい童心に帰って、はまってしまう楽しさがある。

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今回はわずか1メートルほどの土壁コブベンチだったが、
要領はつかんだ。
身近な材料で、実用的でアートなコブベンチ。
なかなかいい出来栄えだ。

またひとつ、
身近な地域資源の利活用。


2015年07月20日

森プロ日記・夏その1

春から始まった杉山整備。
立木伐採など、プロの作業をどこまでできるのか
不安だらけのスタートでありました。

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そして、実際に作業を始めてみると
長年放置されていた杉山というのは、
フジなどが、相当高いところで絡まっていたりして、
とにかく間伐するたびにほとんど掛かり木となってしまうのです。

これは相当な苦労を覚悟していたところ、
新メンバーに、林業家を目指したこともあるという
S君が加わってくれたおかげで、
最初の難関だったこの「掛かり木」問題が、一気に前進。

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掛かり木を根元で回転させる道具を駆使して、
フジと逆巻きに回して、その弦をほどいたり
立木を利用してロープでひっぱったり、

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林業女子スタッフも大活躍して、
何だかすっかりプロらしい間伐作業ができています。

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とはいえ、
とにもかくにも、安全第一。
決してけが人を出さぬよう、作業スピードなんぞは2のつぎ、3のつぎ。

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たとえどんな細い木でも、
倒す方向へは立ち入らぬように、細心の注意。
足元の片付けも頻繁に。

この夏はこの先、
杉山からあずまやまでのアプローチを整備していきたい。

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この異常な猛暑の中での汗だく作業、
木陰の涼しさは、なんともありがたい。

木と共に、この涼しさだって地域資源。
ただし、山に入らぬと決してわからぬ財産。

  by 里山おやじ

2015年07月15日

丸椅子作り・3

乾燥させた枝材は、大まかな長さをそろえて、
先端をドリル穴に合わせて鉈で削ります。
ぴったりとはまるまで削れば、あとはボンドづけ。

ボンドが乾くまで数日間待って、
しっかり固まったところで、逆さにして正確な長さに合わせて切ります。

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これで形としては完成。
あとは、表面の研磨作業ですが、
グラインダーを使って、この炎天下にマスクとゴーグル。
グラインダーも結構重たいし、
女性陣にとっては、かなりハードな仕事になってしまいました。

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今回作っている丸椅子は、あずまやで使うので、
雨に当たることも考慮に入れて、丁寧に柿渋仕上げ。

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カラ梅雨とこの高気温で、
塗った柿渋はみるみる乾燥して
次々と丸椅子は完成。

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昨年春のワークショップから1年を経て、
材料から完成までの全工程を
完全に自分達のものにすることができました。

手作りのあずまやに、
手作りのかまど、テーブル、そして今回は丸椅子が、
着実な技の習得と共にそろいました。

どれもみな地域資源を生かし、
手仕事の技を投入して、
素敵な付加価値を生み出した大満足の出来栄えです。

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記録的猛暑の日々、
総勢9名で一気に作り上げました丸椅子約20脚。
フェスタほか今後のイベントでもばっちり使う予定であります。



2015年07月12日

丸椅子作り・2

椅子の脚は、材質をそろえて杉の枝で作るのがベスト
なのかもしれないけど、
ここは敢えてオリジナリティを出したいところ。

あれやこれや検討した末に、
実を収穫した後の桑の枝を使ってみることにした。

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これなら桑の木の剪定作業と1石2鳥だし、
葉っぱはこれが大好物の羊たちへ。
大ご馳走である。

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桑が面白いのは、
この時期、樹皮が割と簡単にきれいにはがせること。

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(樹皮のほうも利用できそうな気がして、
こちらも、友人のクラフト作家さんに試作を頼んだ。)

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きれいに樹皮がむけた枝材は、
自然の造形美が残っていて、アートな感じがよく出ている。
ただし、べたつく樹液が大量に出ているので、
とりあえず、これを乾燥させる。


2015年07月10日

丸椅子作り・1


この春できたあずまやに
立派な銀杏テーブルが備え付けられました。
材は、一関の佐惣珈琲さんから1年前に頂いたプレゼント。
かんな掛けをして、柿渋を縫って、
脚は戸田さんにお願いしました。

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20人は座れます。

そこであと揃えたいのが、このテーブルにあう20脚の椅子。
もちろん、地域素材にこだわりたいので、
昨年春にワークショップで習った丸椅子で揃えたい。

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ということで、最近の森プロ作業は、
この椅子作りに没頭しております。
最初にして最大の難関だった杉材の正確な玉切り技術は
戸田さんにがっつり習うことができました。 

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チェンソーによる切り口のバリが出ない
スコアリングというプロの技まで教えてもらってばっちりです。
今月から森プロメンバーに加わってくれたS君にもこれを伝授。

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簡単に見えるかもしれないけど、
フリーハンドではとても無理。
やってみて初めて分かるプロの技です。

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ここからは、作り方を習ってきたペーターが、
正三角形の治具で印をつけて…。

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ドリルで適度な角度をつけて穴を開けます。
あとは脚。

2015年06月26日

サシバとハヤブサ

親子レクは、大雨予報のため、あえなく延期。
その親子レクで、昨年予想外に大人気だったのが、合鴨たち。
もし、延期にならなければ、やっぱり今回も人気者だったろうか。
今、この子たちは、連日、田んぼを泳ぎ回って、
稲水ゾウムシを食べつくしてくれている。

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生後まだ3週間。
天敵は多いので、夕方は小屋にしまう。
キツネ、イタチ、テンは脅威だが、
日中だけならそれほど怖くないし、
水上での動きの速さならカモは負けない。
むしろ、怖いのは空からの天敵。
カラス、ハイタカ、オオタカ、ノスリ・・・。
それで、必ず、こうして釣糸を田んぼに張り巡らせる。

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これで大抵の天敵は防げるのだが、
唯一防げない奴がいる。

ハヤブサだ。

ほかの鳥と違って、釣り糸を怖がらずに襲ってくる。
これまで何度子の猛禽に泣かされてきたことか。

もちろん、彼らにしたら、生きるための狩り。
カエルやトカゲを捕食するサシバを共存する仲間と呼び、
合鴨を捕食するハヤブサを天敵と呼ぶのは、
ある意味、身勝手な人の都合とも言える。

でも、こちらも生活の糧を得るための営み。
希少な猛禽類に違いないハヤブサの減少や絶滅は決して願わないが、
サシバに抱く愛着を持つことは不可能。
毎日、必死にこの天敵から合鴨たちを守ろうと思っている。

これを「敵対的共生」と呼んだ学者がいた。
鋭い発想から生まれた絶妙なるバランスのとれた言葉だと思う。
今、社会全体がこのバランスを大きく失っているように感じる。

里山暮らしは、この敵対的共生の関係だらけだ。

   by 里山おやじ






2015年06月24日

親子レク受け入れ準備

6月27日は、昨年に引き続き
地元人首小学校5,6年生の親子レク受入れです。

「昨年に引き続き」というところが
うれしくもあり、プレッシャーでもあります。

つまり、昨年面白かったから今年も、という評価がうれしくもあり、
6年生は、5年生だった「昨年に引き続き」2回目なわけで、
まるっきりおんなじメニューでは、しらけてしまうだろう
というところがプレッシャーでもあるわけです。


しかーし。
今回は、昨年なかった秘密兵器「愛農かまど」があるので、
まずはこれをフル活用。

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毎週のように数種類のピザを焼いて、
オーブン機能の使い方はほぼ完ぺき。

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本日は、森プロ作業にて、
そのピザを食べる野外広場の丸太ベンチも設置しました。
30度の炎天下での汗だく作業が無駄にならないように、
何とか当日は晴れてくれ。
今のところ、雨の確率40パーセント・・・は、ちょっと心配。
いやいや祈れば大丈夫。
この辺りには、勝率30パーセントで中総体に優勝した野球部もある。

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そして、初挑戦の宝探しゲーム。
1ヘクタールのいのち森を使った壮大なゲームのための
山道の階段作りがようやく完成。
これで準備万端、たぶん大丈夫だ。
いやいや油断は禁物。
たぶん大丈夫だと、
中総体で油断して負けた野球部を3つも続けて観てきたばかりだ。

念には念を入れて、前日にもう一度チェックしよう。

ところで、今日の作業中にゆこりんが丸太を持ち上げた際にぎっくり腰!
先日は、同じくペーターも、かあちゃんも腰を痛めた。
チェンソーなどの作業の安全確認と合わせて、
山仕事での丸太運びなど、
ぎっくり腰予防対策の重要性を痛感。
教訓にしなければ。

   by 里山おやじ

2015年06月17日

桑の実

里山農場・うたがき優命園にとって1年で最も忙しい季節、6月。
そのうちの作業の一つが、桑の実の収穫、選別。

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こうしてシートを広げた上に叩き落としていきます。
冬場の剪定も上手になってきまして、
地上から叩ける枝の割合が高くなってくると
年々収穫量も増えてきて、200キロを超えるようになり
優命園のジャム生産だけではさばききれないほど。

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そこで、今年から生活学校でも利活用を検討してみようと、
生活学校スタッフで収穫作業もしています。
あずまやは現在、
桑の実の選別作業小屋と化しておりまする。

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こうして生食で食べるのもおいしいのだけれど
なにせ、傷むのが早くて、販売は難しい。

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一方、2年前に
ほんのお試し気分で作ってみた
”桑の実発酵アルコールジュース”が
結構おいしく出来上がってしまい、ちょっと感動。
で、最近は珍しく晩酌続き。

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これならちょっと本気で試してみようかと、
本日はスタッフで収穫した約30キロを仕込んでみた。

てな具合に、現在この里山資源の新たな利活用を模索中。

地域資源に
アイディアと労働を投入して
付加価値を生み出して
それを豊かに交換し合うのが
持続可能な経済の王道。
たとえどんなに小さな規模にせよ…。

というわけで、ただいまアイディア募集中。

    by 里山おやじ

2015年06月11日

6/6 開校日・その5

さて3限目は、5年目に突入した恒例の「羊まきば」調査。
講師はおなじみ東北農業センターの福田さん。

まずは、調査区に入る前に
事前に作成していただいた過去4回の調査のデータを配布して、
12の定点の説明してもらいました。

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これまでの調査記録から浮かび上がってきたことも
いくつか確認しました。

一番わかりやすいのは、もちろん
放牧区と禁牧区、つまり、羊がいる、いないの差です。

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白いポールが見える禁牧区内では、
羊に食されないため、強い草だけが伸び放題。
日陰に弱いノシバはほとんど生育できません。
逆に、羊がいるところでは、
ノシバの被覆が4割から9割以上を占めています。
羊がノシバと相性の良いことがよくわかります。

そして、さらにもう一つ新たな傾向が、浮かび上がってきました。
それは、火入れ跡区と非火入れ跡区との比較で
放牧区内では、火入れ跡のほうが草の種類が減少している点。
火入れからすでに4年経過していますが、
火入れによるダメージが残っているのではないかと思われます。

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さて、実際の観察と記録に入ります。
1メートル四方の枠内の草の種類と被覆率を表に記録していきます。

最初は福田さんと一緒に
ていねいに確認しながらの地道な作業です。
わずか1メートル四方内にも、
少ないところで5種類、多いところでは22種類もの草種です。
一覧表を配布されているのですが、
判別が難しい草もたくさんあります。

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そのあとは3班に分かれて、自力での調査。
一覧表にリストアップされている草種は全部で60種以上・・・
スタッフは、5回目の作業ですが
まだまだ判別できない草が多々あります。
植物の場合、知っているつもりでも、
花だけを知っている場合が結構あるので、
花が咲いていない時期だとわからなかったりします。

なので、今後写真付きのガイドブックを作ろうか
と、考えたりもしています。

この日はここで雨が降ってきてしまい、
雷も鳴り出して、
各班とも1か所の調査で終了。
残った分は後日福田さんにお願いします。

残念ながら予定していたサシバの巣跡の確認はせずに帰ってきました。

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今回は小学生から50代まで幅広い参加者24名、
東先生、福田さんという
動物、植物専門の豪華なお二人の研究者をお呼びしての開校日。

いい仲間、深い学び、豊かな時間でした!


   by 里山おやじ

2015年06月10日

6/6 開校日・その4

さて開校日の2限目は、
場所を里小屋からあずまやに移動しまして
「愛農かまど」お披露目会
を兼ねた里山カフェタイム。

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5月の山菜体験会でもさっとしたお披露目はしましたが、
その後一か月、さらにかあちゃんは、
師匠の野呂さんと連絡を続けてご指導を仰ぎながら、
このかまどの試行錯誤を繰り返し、
羽釜のごはん焚きから、
オーブンを使っての様々なパン、ピザ、ローストチキンまで、
次々と、まるで親の仇のような猛烈な速さで
「愛農かまど」を駆使して
これを「my技術」にしていったのであります。
まあ、もちろん20年以上にわたる薪ストーブ調理
の下地があってこそだけど。
(なにしろ東先生がサシバの研究をする以前からだからね。)

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だからもう、かまど調理の説明は
1か月前と比べたらかなり自信満々。
特に今回は、ピザを焼くのでオーブンの説明に重点を置いて。

・かまど調理でできた燠を活用しながらのオーブン利用
・オーブンに必要な180〜200度という温度の作り方、
 と測り方(なんと素手で!)
・愛農かまど特有の熱効率の良さ(使用する薪の消費量の少なさ)
・蓄熱利用型の石窯との違い
・熱や煙の流れによる各部分の温度の差とその有効利用

などなど、一気にまくしたてながらも
実際にオーブンで焼いて出てきましたのが、これ。

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特製・里山山菜ピザ
(小麦、鶏ミンチ+豚の背脂、新玉ねぎ、全卵マヨネーズ、ワラビ、と
それを焼く燃料の薪とかまどまですべて里山産でそろえることができました。)
トッピングのワラビは花子さんの塩漬け里山ワラビ。
このワラビの塩漬け保存法は、あく抜きの手間がなく参加者の方々が
興味津々でした。

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まだ脚が未完成の銀杏の5メートル一枚テーブルにて、舌鼓タイム。
チェンソー製材で苦労してたてたあずまやも、
イベントのたびにフル活用であります。
こうしていい仲間が集って、
素敵な時間を生み出せる空間になりました。

   by(まだ愛農かまどで調理したことのない)里山おやじ