アドベンチャー大喜び、宇佐美小三年生の大丸山遠足。
宇佐美小学校3年生(58人)の大丸山遠足を宇佐美の森を守る会の鈴木さん・内田さんとともに案内してきました。
昨年は雨上がりでコースを短縮しましたが、昨日と一昨日に下見して安全を確認できたので大丸山周回のコースを初めて踏破!
山を下って仲川の大石を回るコースは子どもたちにはちょっと怖かったみたいですね。お尻で滑っちゃたり、仲川を渡るときも増水しているので一人ひとり抱えて渡らせたり手間取ったので予定より1時間オーバー2時過ぎに帰着、全行程5時間半になってしまいました。
右側にあるイノシシの泥風呂(温泉成分もあるはずのヌタ場)をまず先に説明
元気に駆け上がり『どっこい処』の手前でサルナシの実を教えて、それから大丸山の魅力を伝える大看板の前で10年以上まえから始まった森づくりの歴史を紹介し『大きくなったらキミたちも守る会の活動に参加して大丸山を守ってね!』とアピール。
道の途中でいくつかの木や草を紹介し、「富士見展望ひろば」に着いたところで今日のメインでスギとヒノキについてはちょっと詳しく話しました。半割した木の構造はどうなっているかな、2種類の特徴は、スギの板も見せてこれが丸太の中のどの分と同じかな、、、
お弁当のあとは、「タマネギ石」をそっと触って、小さい方の石はよく見るとタマネギの形になっているのをスケッチしてもらいました。
『後半の大きな見どころを楽しみにしてね、大丸山アドベンチャーだよ〜』と大いに期待を持たせたのですが、前述したとおり大石の下の川渡りに手間取り、気付いたときはすでに大石が見えない位置まで来たので説明なし!
『見どころってなんだったの??』だって、こっちも大変だっただよね。
そのお返し、見つけたムベの実をばっくり割って見せて食べてみました。
『そんな顔して、、、本当は不味いだよ、きっと』
『嘘だと思って食べてミ』
子どもたちは『気持ち、ワリ〜〜』恐々と真似して口にしたら甘くてビックリ、こんな自然体験も貴重だよね。
昨年は雨上がりでコースを短縮しましたが、昨日と一昨日に下見して安全を確認できたので大丸山周回のコースを初めて踏破!
山を下って仲川の大石を回るコースは子どもたちにはちょっと怖かったみたいですね。お尻で滑っちゃたり、仲川を渡るときも増水しているので一人ひとり抱えて渡らせたり手間取ったので予定より1時間オーバー2時過ぎに帰着、全行程5時間半になってしまいました。
右側にあるイノシシの泥風呂(温泉成分もあるはずのヌタ場)をまず先に説明
元気に駆け上がり『どっこい処』の手前でサルナシの実を教えて、それから大丸山の魅力を伝える大看板の前で10年以上まえから始まった森づくりの歴史を紹介し『大きくなったらキミたちも守る会の活動に参加して大丸山を守ってね!』とアピール。
道の途中でいくつかの木や草を紹介し、「富士見展望ひろば」に着いたところで今日のメインでスギとヒノキについてはちょっと詳しく話しました。半割した木の構造はどうなっているかな、2種類の特徴は、スギの板も見せてこれが丸太の中のどの分と同じかな、、、
お弁当のあとは、「タマネギ石」をそっと触って、小さい方の石はよく見るとタマネギの形になっているのをスケッチしてもらいました。
『後半の大きな見どころを楽しみにしてね、大丸山アドベンチャーだよ〜』と大いに期待を持たせたのですが、前述したとおり大石の下の川渡りに手間取り、気付いたときはすでに大石が見えない位置まで来たので説明なし!
『見どころってなんだったの??』だって、こっちも大変だっただよね。
そのお返し、見つけたムベの実をばっくり割って見せて食べてみました。
『そんな顔して、、、本当は不味いだよ、きっと』
『嘘だと思って食べてミ』
子どもたちは『気持ち、ワリ〜〜』恐々と真似して口にしたら甘くてビックリ、こんな自然体験も貴重だよね。