日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ

« 2007年07月 | Main | 2007年09月»
2007年08月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
東京湾きんのり丸
寄付金付き焼海苔 (05/14)
きんまん
ワカメを届けてきました! (04/13)
turenaiikkei
ワカメを届けてきました! (04/04)
きんまん
はじめまして! (05/23)
chikadama
ヨード欠乏症 (05/01)
chikadama
海苔巻き教室 (05/01)
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール


プロジェクト支援者

http://blog.canpan.info/satoumi/index1_0.rdf
タイ支援の現場からのメール [2007年08月28日(火)]

【8月27日の近田さんからのメール】
昨夜、山の村からチェンマイの町に降りてきました。
山では、日本から行った10人で、巻きすしを作り、250人の子どもたちに食べてもらいました。
大好評で、取り合いで食べていましたが、食べ過ぎて夜中お腹が痛くなった子も出ました。(苦笑) 〜チェンマイ事務局より

【8月28日の近田さんからのメール】
今日は、タイのサンカンペーンというところのストリートチルドレンの保護施設で、巻き寿司キャンペーンをやりました。20人の5才から15歳の子どもたちが、参加し日本人8名と一緒に一生懸命、30本巻きました。
ストリートチルドレンは、みんな、親に捨てられ、路上で大人に騙されレイプ、暴力、搾取、差別・・・・
どの子どの子も、もまだ小さいのに、ひどい人生を送ってきた子ばかりです。
この子達が、今日の巻き寿司を、本当に嬉しくて笑顔いっぱいで参加してくれて、またやりたい、またやりたいと口々に言っていました。みんな、とても上手に巻き、おいしい、おいしいと私達日本人は、一つも食べられないほど、奪い合いで食べていました。

今まで、何回も訪れている施設ですが、今日が一番、子どもたちの楽しそうな顔が見れました。

これは、本当に、素敵なプロジェクトです!まだまだ、続けていきますので、いつかきっと子ども達の笑顔を、見に来ましょう!! 〜チェンマイ事務局より

(文:近田さん)


何十年も海外支援を行っている近田さん達がこのプロジェクトで子供達が一番の笑顔を見せてくれた!と言って頂けるのはお手伝いしていてすごく嬉しいことです。
今までの海外支援は単に物資を供給するのが多かったのですが、国内でも海を大切にして食となる・ヨードとなる海藻が育つ環境を作るのもこのプログラムのひとつです。それを現地に行き海苔巻きやおにぎり作ってヨード摂取の重要性を、海藻の大切さを伝えてくれる。頭が下がるばかりです。

ストリートチルドレンには何の罪も無い。大人の都合で・・国の都合で縁を絶たれた子供達が笑顔を見せてくれるなんて・・本当に食って大事なんですよね〜
世界の人々が・・自分も含めて・・幸せを感じれる基本は’食’の尊さだと思います。人口が増えすぎた地球で他の命を奪い自分達が生きていく・・難しい課題ですが、一人一人がその事実を’知る’事から始まるのかな〜・・と感じています。

(文:金萬)
ミャンマーの地にあなたのお名前を残しませんか? [2007年08月20日(月)]

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 ミャンマーの地にあなたのお名前を残しませんか?
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

あなたのお名前がミャンマーの電柱に刻まれます!孤児院緊急支援プロジ
ェク支援者募集中!245人の子ども達は安全な水を充分に確保出来ないた
めに、感染症による下痢や咳、皮膚病など様々な病気にかかっています。
このプロジェクトでは22本の電柱を建て、電気を引き、電気ポンプにより井
戸から安全な水を汲み上げ、子ども達が衛生的で健康的な生活を送ること
ができるよう支援するプロジェクトです。電柱1本(1万円)のご協力をいただ
くと、あなたのお名前が電柱に刻まれます。

■ 電柱寄付(1 本1 万円)・・・一口10,000 円
■ その他の備品・建設費等の寄付・・・一口1,000 より

■銀 行 横浜銀行 新本牧支店 普通預金
■口座番号 1355563
■名義 トクヒ)チキユウシミンアクトカナガワ
※銀行振り込みにてご寄付をいただいた方は、お名前・ご住所・ご連絡先を
当会事務局までお知らせください。※

■郵便振替 マイカル本牧郵便局
■口座番号 00280−0−37239
■口座名義 地球市民ACT かながわ

皆様のご協力お願いいたします。
詳しくは下記PDFファイルをご覧ください。
http://www.tpak.org/thanlien07poster.pdf

問い合わせ等は下記ホームページからお願いします。
http://www.tpak.org/

(特活)地球市民ACT かながわ/TPAK
〒231-0821 横浜市中区本牧原3-1-203 Tel&Fax:045-622−9661
読売新聞の記事の反響 [2007年08月10日(金)]

7月3日の読売新聞の記事の反響で、たくさんの海苔・ワカメが集まりました。

焼き海苔160点(袋入、缶入など)、味付け海苔60点
ワカメ他46点
計50人以上の方が協力してくださいました。

明治学院大学のボランティアの皆さんが、仕分けをして、8月21日に近田ほか8名で、タイ国チェンマイ県サムーン郡メートー村学校の山岳民族の子ども達に届けます。

このプロジェクトは、日本から一方的に途上地域に「食品を届ける」というものでは、ありません。海苔やワカメは、あくまでもひとつの例として食べてもらうもので、本当の目的は、栄養教育のキャンペーンです。栄養レクチャーを通して、子ども達がヨードという栄養素があることを知る。あわせてビタミンやカルシウムなど、いろいろな栄養素が人間の体に必要な事、元気のために必要な事、を学びます。

そのレクチャーで、日本では、こんなものを食べているよ、と巻き寿司のデモンストレーションをやり食べてみます。子ども達は、外国の食べ物に初めて触れて、楽しい気持ちになり、遠い外国について学びます。

この子ども達が、大人になれば栄養についての知識を持ち、例えば食塩ならヨード添加のものを選べるようになります。

又、お母さんやおばあちゃんを集めて、地元の食材を使って栄養価の高い料理の教室もやります。タイには、海苔やワカメを使ったトムジューというスープがありますが、この海草にヨードが入っていて、子どもの成長に大変よいことなどをレクチャーします。

又、日本では、新聞でこのプロジェクト記事を読んだ方も、ヨード不足が甲状腺の病気を引き起こす、アジアの内陸部の現状などを学びます。日本の人、アジアの途上地域の人、双方にとっての学びです。そして、海苔を送ることで、参加の意識を持ち、お家にいながら、国際協力が出来るのです。

結果、海苔も売れるようになり・・・(笑)、楽しい事ばかりだと思いませんか??


(TPAKボランティア、明治学院大学の皆さん 疋田さん、西山さん、永見さん、山本さん)

(文:近田さん)
干潟クリーンアップ [2007年08月03日(金)]

8月3日
朝8時から千葉県教育委員会主催の平成19年度小・中学校初任者研修「社会奉仕体験活動」の依頼を受けて4人の小学校の先生と会のメンバー他11人で小櫃川河口干潟とビジターハウスのクリーンアップを行いました。


今回は人工物を中心でゴミ拾いを行う。ビニール・靴・漁業資材・ビン・カン等々・・


収集したゴミは新任の先生達が一生懸命がんばって分別して市指定のゴミ袋に入れいれてくれました。


午前中に軽トラック1杯の収集を行う。


昼食前には(特活)地球市民ACTかながわ/TPAK代表の近田さんが今回のプロジエクトを中心とした話をしてくれる。タイやミャンマーの就学者は以前に比べて良くはなっているけどまだまだ日本の教育は資金面では恵まれているも、心の教育はタイやミャンマーの方が豊か・・等々先生達は興味深く聞き入ってくれました。


このような活動も【海から山への贈り物プロジェクト】 へと繋がると思います。海の活動に参加して海に親しむ。その先の海からミャンマーの山岳の山へと繋がっています。今日のクリーンアップで干潟が少しでも綺麗になれば海苔網に絡まるゴミも減り、綺麗な海苔が育つ。そこで育った海苔がミャンマーの子供達が食べてヨード不足を補ってくれる。そんな繋がりでも良いと思います。

参加された皆様
突然の雨の中、暑い中・・お疲れ様でした!

(文:金萬)
藤原海苔大使からのメール [2007年08月01日(水)]

6月から6ヶ月間の予定でタイに渡った藤原海苔大使(農大生)は、現在タイ北部チェンマイ県の山岳民族の住むメートー村の学校で子ども達と共に寮生活をしています。5年前に電気が入った村なので、チェンマイの町に下りてメールを送ってくれました。

------------------------------------------------

TPAKと里海の会のみなさん、お久しぶりです。メートー村に来て約一ヶ月が経ちます。
こちらに来てからの生活は日々、先生や子ども達から優しさをもらうばかりで、私はこれをどう返していけばいいのか、最初の一ヶ月間毎日考えていました。

そんな中で、子ども達と一緒に生活して一番感じたことは、土日、家に帰れない寮生の子ども達は寂しそうで常に面白いこと、楽しいことを探しているということです。せめて土日、子ども達が楽しめることを出来たらと考えました。

そして、第一弾として、先週の土曜日にみんなで巻き寿司 を作って食べました。チェンマイ市内まで5時間もかけて行って買って来たカニカマをソムチャイ先生に食べられてしまったというハプニングもありましたが(笑)、代わりにキュウリを使い、みんな上手に巻き寿司を作って食べました!海苔と昆布の佃煮はとても好評です。味付け海苔はタイでは7×3cmくらいの大きさで1バーツ(3円)もすると言っていたので、こんなに大量に海苔がある日本が羨ましいようです。巻き寿司を作っている合間に、ヨードパネルを使ってヨードのことを中学生に説明してもらいました。

日本に興味を持ってくれる子が結構います。でも、飛行機代が高くて日本に行きたいけど行けないという子ども達に日本語を教えるのは最善かどうかと考え、せめて私がいる間は日本の気分を味わってもらおうと、巻き寿司を作った後、ドラえもん上映会をしました。

実は先月、試しに具も何も入れない寿司を何人かで作ってみたのですが。みんな美味しいと言って食べてくれて、海苔をお菓子に巻いて食べる子もいました。

また、部屋に遊びに来た子がお茶を飲もうと言って、お茶っぱを入れたお湯にヨード塩を入れて飲んでいました!「どうして塩をいれるの?」と聞いたら、「ヨードはのどにいいんだ。」と言っていました。その子はヨードの傷薬も見せてくれて、自分が転んだところに直接塗っていました。ヨードのことを知っている子は結構いるみたいです。

タイに来て毎日が勉強です。色んなことを考えます。タイ語もまだまだです。言葉が出来ない私を送って下さった近田さん、受け入れて下さったメートー学校の先生方には本当に感謝しても足りないくらいです。自分自身と悪戦苦闘しながら、もらった沢山の優しさを返していけるように頑張っていきたいと思います。

メートーに来て、子どもの生きる力をひしひしと感じます。日本に帰って生かしたいことばかりです。

------------------------------------------------

TPAK事務局 藤原大使がタイ語が思ったほど通じず苦戦気味なので、急遽助っ人で第4代川口大使がメートー村に駆けつける事になりました。2人で小学一年生のクラスに入り、タイ語を勉強するそうです。


写真は、左川口さん、右藤原さんです。



【文:藤原さん・近田さん】