先日は夢ワカメワークショップで大変お世話になりました。
横浜みなとみらいで日本の子ども達が育てたワカメをタイ山岳部の少数民族の村に届けてきましたよ!!!
夢ワカメ・ワークショップで日本の子ども達が横浜みなとみらいで育てたワカメを地球市民ACTかながわ/TPAKの 「地球隊スタディーツアー」のみんなで、タイ山岳民族の子ども達に届けてきました!!
3月20日タイ国チェンマイ県サムーン郡にある山の中の小さな学校メートー村学校中学部の卒業式の日に地球隊が訪れました。

メートー学校に着くと校庭では卒業式の準備中。先生と生徒が学校を飾ります。

10年前には高校進学率は0%だったのですが、TPAKの進学支援などで今年は80%の卒業生が高校や専門学校に進学できるようになりました。

胸に着けるコサージュは中学2年生が作りました。全て手作りの質素な卒業式ですが、先生の愛情でいっぱいの、とても感動的なものでした。

卒業証書を手に喜びのポンピライさん。

カレン族の民族衣装を着た家族と。

地球隊のみんなと校庭でゲームをしました。

背の高いのが日本人。成長ホルモンに作用するヨードの不足は、身長に関係してきます。

謝恩会に向けて地球隊のみんなが太巻き作り。

中学生、大学生、TPAK理事、お医者様など地球隊は、全部で15人です。

夢ワカメ・ワークショップで収穫し、里海の会の皆さんが乾燥してくださったワカメを学校に届けました。「うーーむ、これが海草か・・・」とワカメを始めて見る生徒達。

謝恩会が始まりました。太巻きは、すし、すしと大人気です。

中身は、玉子、きうり、インゲン、にんじん、ツナ、蟹カマ、などなど。

生徒達に巻き方を伝授しながら、栄養教室。「太巻きの中には、ビタミン、たんぱく質・・いろいろな栄養が入っています!!そして、外側を巻いているのが海苔。山に住むみんなに足りない栄養素のアイオーディーン(ヨード)が入っているヨーーー!!」おなかのすいた先生が、思わずパクリ。

夢ワカメで採れたワカメはスープの中に入ります。

お祝いなので肉団子とトーフも入れました。山の子ども達、栄養の知識をつけて健康な生活を送ってね。

さて、卒業式の後、地球隊の一行は、帰郷する卒業生について、さらに奥の村に。トラックの荷台で揺られ、埃だらけになって4時間かかりました。

カレン族の高床式住居にホームステイします。この村には、中学に進学できない子ども達がいます。

カレン族のおばあちゃん達が、始めて見る日本人を観察中。

庭では犬と豚が共存。

山から下りて、チェンマイのお寺にお参りしました。
地球隊の15人は、無事に一週間の旅を終えました。感動と涙でいっぱいの卒業式、愛と信頼でいっぱいの学校、金銭的には貧しいけれど、自然と一緒の素朴で豊かな山の生活。そして卒業した生徒達は、それぞれの人生をどう切り開いていくでしょうか?
来年は、あなたも地球隊に参加しませんか?TPAKの地球隊は、3月と8月に出発します。
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(文・写真:近田さん)