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新ブログ開設しました! [2011年08月27日(Sat)]
新しいブログ、開設しました。

さとう孝弘の今後の活動についてはこちらをご覧いただければと思います。よろしくおねがいいたします。

さとう孝弘の新ブログはこちらをクリック!
退職と立候補のお知らせ [2011年08月15日(Mon)]
既に報道等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、このたび選挙に立候補することとなりました。それに伴い、東京財団も本日付で退職、当ブログもこれをもちまして終了させていただくこととなります。

トータルで18万5千アクセス。これまで多くの方からの「ブログ読んでます」とお声掛けいただき、それに元気づけられてコツコツ更新を続けてまいりました。読者の皆様には心より感謝申し上げます。

今後は、これまでの経験や交流の中で得たものをすべて投入し、地域の発展のために尽くしたいと思います。地方の中核都市が元気にならなければ日本が元気になることはありません。そのために全力で取り組んでまいりたいと思います。

今後の発信につきましては、また別な方法で立ち上げたいと思います。その際にはまたお知らせさせていただきたいと思います。これまで本当にありがとうございました!
政策提言「日本農業の長期的ビジョン〜ぶれない農政の実現に向けて〜」 [2011年08月03日(Wed)]
先日、東京財団より、新たな政策提言「日本農業の長期的ビジョン〜ぶれない農政の実現に向けて〜」が公表されました。

政策提言本文はこちら

2010年10月の菅総理の所信表明演説を機に、TPP参加の是非を巡っての議論が続いています。しかし、その多くは鎖国か開国かといった大雑把な議論にとどまり、農業の持続可能性や果たしている多様な役割、地域ごとの特性の差などの重要な論点を無視したまま進められているように思います。

本提言は、東京財団上席研究員の生源寺先生をリーダーとして2年にわたって研究を進めた成果で様々な論点を網羅した、骨太のものになっています。

提言中に指摘されるとおり、TPP参加の有無に関わらず日本の農業は大きな曲がり角にきているところです。本報告書をきっかけに日本の農政についての本質論、中身のある議論が活発化することを願っております。


以下、目次になります。ご興味の方はぜひ提言本体をご覧ください。

第1章 農業・農政をめぐる主要な論点

第1節 価格支持から直接支払いへ
第2節 待ったなしの担い手づくり
第3節 農地制度のどこが問題か
第4節 どうするコメの生産調整
第5節 百家争鳴の農協問題
第6節 資源管理と環境保全
第7節 中山間地域に必要なこと

第2章 持続可能な水田農業を目指して

第1節 持続的な農業を必要とする理由
第2節 世代交代の進まない兼業農家
第3節 水田農業ビジョンの前提条件
第4節 持続可能な水田農業のビジョン
第5節 政策提言:水田農業再建待ったなし

第3章 中山間地域の将来ビジョン

第1節 中山間地域農業の位置
第2節 中山間地域の再生に向けた課題
第3節 政策提言:中山間地域に独自の農業・産業展開を求めて

第4章 農政の執行体制

第1節 農政執行体制の実態−いま、現場では−
第2節 農政における国・県・市町村の役割−現状と課題−
第3節 農政における執行体制の考え方
第4節 政策提言:農政の執行体制刷新の短期的対応と長期的対応−

第5章 ぶれない農政に向けて−TPP 問題を超えて−

第1節 失われた冷静な議論の環境
第2節 単純化された対立の構図
第3節 農業再生を妨げる逆走・迷走の農政
第4節 もうひとつの単純化された対立構図―都市と農山村―
第5節 おわりに―国際化の問題を前になすべきこと、考えるべきこと―
「革命と独裁のアラブ」佐々木良昭 [2011年07月19日(Tue)]
(最近、あまりに多忙につき、ブログの更新が滞っており失礼しました)

待望の佐々木先生の新刊が出ました。2010年12月、チュニジアの一青年の焼身自殺をきっかけに始まった「ジャスミン革命」はまたたく間に周辺国へ波及。今も混乱が続いています。

私たちはニュース報道で知るしかないのですが、このような事態に至った歴史的、政治的背景はどこにあるのかまでは理解できず、モヤモヤした気持ちでいる方も多いかと思います。本書は、アラブの表から裏まで知り尽くした著者が、そのモヤモヤを解き明かしてくれます。

例えば、そもそもなぜアラブには独裁国家が多いのか。本書第2章では、革命当初は民主主義の理想に燃えていたリビアのカダフィ大佐が、独裁に移行せざるを得なくなった経緯が書かれています。背景には教育水準の問題や、イスラム教の教えに端を発する独特の「甘え」文化があり、それを理解しなければ読み解けないのです。

また、第4章では、米・英・仏などの国が中東地域とどのように関わってきたかが書かれています。いうまでもなく、石油資源が豊富な中東。国内対立や宗教対立が外国の介入のチャンスとなり、軍事顧問団など、影響力のあるポジションを確保する、構造的な問題を解き明かしていきます。

本書のあとがきで今後のイスラムの主導権を握る国として、トルコが挙げられています。エルドアン首相のリーダーシップのもと、憲法改正をはじめとしたさまざまな改革に取り組み、いずれは中東地域の指導者となるという見立てです。まさに現在ダイナミックに進行中の事態であり、いずれはトルコについても書いていただきたいです。

そのほか、各所にちりばめられているエピソードも大変面白く、あっという間に読めました。「ムスリム同胞団」「ヘズメト」など、重要キーワードについても詳しく書かれております。アラブのことを知りたいと思う方には絶対お勧めですので、ぜひお読みください。

(目次)
はじめに
第1章 これを知らなければイスラム国家の本当の姿が見えない
第2章 独裁者は大衆が創り出すものである
第3章 栄光と屈辱 アラブ諸国の歴史的背景
第4章 外国はこうしてアラブ世界に食い込んでいく
第5章 イスラム世界で成功してお金持ちになる方法
第6章 アラブの人々は現実と幻想の間を行き来している
第7章 瞬時と永遠の言霊の世界
おわりに
Posted by 佐藤孝弘 at 15:13 | 外交 | この記事のURL
不信任決議案の再提出について [2011年07月07日(Thu)]
自民党の石破政調会長が、今国会に内閣不信任案を再提出する可能性に言及したことが話題になっているようです。国会には、すでに議決された問題は同じ会期中には審議しないという「一事不再議」の原則があります。

手元にある「国会辞典」によりますと、その趣旨は、

1.再議を認めると同じ問題が何度も蒸し返され、能率的な議会運営ができなくなる
2.すでに決定された案件が再議されると、議院の意思が不明確になる

といったところにあるようです。背景には「同一会期中における議院の意思は一つ」という考え方があります。

しかし、この原則を定める明文の規定はなく、形式上はあくまで慣習です。上記の趣旨からすると、議決後に大きな事情変更がある場合は認められるという解釈も成り立つかもしれませんね。

この件一つを取ってもそうですが、これまでの「常識」では考えられないことが日々起こっています。これらがいずれ「後の先例」となるかもしれないことを考えると、一つ一つの判断についても長期的な影響を勘案したうえで下すべきだと思います。
Posted by 佐藤孝弘 at 13:29 | 政治 | この記事のURL
社会保障・税番号大綱 [2011年07月04日(Mon)]
ご紹介が遅れましたが、政府のホームページに社会保障・税番号大綱が載っております。

社会保障・税番号大綱はこちら

今後、この大綱に基づいて番号法案が提出され、平成27年1月以降、実際の利用開始の予定とのこと。東京財団では、給付付き税額控除をはじめとして、さまざまな新しい制度のインフラとしての番号制度の重要性を訴えてまいりました。大綱では、「番号制度によって何ができるのか」という部分がまだ明確でないようですので、東京財団ではその部分についての意見発信を行っていく予定です。
社会保障・税一体改革成案 [2011年07月01日(Fri)]
消費税に関する記述をめぐる紆余曲折を経て、「社会保障・税一体改革成案」が出ました。出たのは良いのですが、閣議決定も見送られたようです。この文書の今後の扱い、位置づけは不明なままです。

「社会保障・税一体改革成案」はこちら
「国際会計基準 企業会計審が見直し議論」(「日本経済新聞」2011年7月1日朝刊5面) [2011年07月01日(Fri)]
金融庁は昨日企業会計審議会を開きました。テーマはIFRSの適用についてです。いずれ金融庁のホームページに資料や議事録が掲載されるものと思われます。

強制適用か任意適用か、連単分離をどうするか、国際情勢をどうとらえるか、など、議論に参加される方々によって多様なスタンスがあると思われます。それぞれが自らのスタンスを明確にした上で、持っている全ての材料を出し合って有意義な議論をしていただきたいと思います。
Posted by 佐藤孝弘 at 10:35 | 経済 | この記事のURL
最近の政局について [2011年06月30日(Thu)]
最近、政局について聞かれることも多いのですが、ここまでくると本当に理解不能でコメントもしずらい状況です。最近では与党内においても総理批判が常態化し、「一本釣り」人事などで国会も空転状態。多くの国民にとってますます良く分からない状況になっていると思います。

少なくとも言えそうなのは、与党内での総理批判の根拠が「総理の資質」にあるとすれば、6月アタマに与党を中心に不信任案を否決している以上あまり説得力がないということです。総理サイドにそのように反論されれば何も言えなくなってしまうのではないでしょうか。

総理の資質論を争点にしている限り、議論は平行線だと思われますし、一部でささやかれるような「8月解散」に近付いていくような気がいたします。それよりも、原点に返って、菅内閣の政策の是非について国会で与野党の真剣な論争を進めていただきたいと思います。震災対応、社会保障・税の一体改革など、政策論争のテーマは山積しています。結局、国民の判断の拠り所は、政府が何をやるか、やらないかというところに尽きると思います。
Posted by 佐藤孝弘 at 14:16 | 政治 | この記事のURL
「復興のタネ」レポートvol.4 [2011年06月28日(Tue)]
日本が復興するための中長期的な政策アイデア募集サイト「復興のタネ」のレポート第四弾が復興のタネブログに掲載されました。今回は賛同人の西岡千史さんに書いていただいております。ぜひご覧いただければと思います。また、現在いただいた「タネ」を取りまとめる作業を始めておりますが、引き続きアイデアは募集中ですので、どんどんご投稿ください!
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