CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2019年05月 | Main
leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
Google
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
プロフィール

笹川 陽平さんの画像
笹川 陽平
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/sasakawa/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/sasakawa/index2_0.xml
「知日派の養成」―アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター― [2019年06月17日(Mon)]
「知日派の養成」
―アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター―


日本財団がさまざまな人材養成を行っていることは、読者諸兄にはご理解いただいていることと思う。

日本の存在が諸外国で高い評価を得ながら、今なお日本からの情報発信と知日派の人材養成はお粗末極まりない状況である。私は今、世界的な知日派養成の事業をどのように組み立てるか、悩んでいるところであるが、このヒントは、横浜にある「アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター」(IUC)ではないかと考えている。この組織は長く日本研究の専門家の卵を養成してきた実績もあり、日本財団は毎年約20名の奨学生の日本滞在費用を負担している。

6月6日の夕刻、東京湾の屋形船で、卒業生17名が参加し、懇親会が和やかな雰囲気の中で行われた。乗船前にいただいた各自の手紙に目を通すと、全ての奨学生の日本語能力が飛躍的に上達し、文献の読解力も大きく向上したと書いている。各奨学生の努力はもちろんのこと、優秀な教師陣の皆さんの努力も忘れてはならない。

unnamed.jpg
屋形船上で記念撮影


帰国後は、それぞれが博士論文の作成に格闘すると、希望にあふれた夢を語ってくれた。

手紙.jpg


以下に卒業奨学生を紹介します。

スザンナ・ドゥーア     デューク大学大学院博士課程 
              近代日本仏教
チェン・ジャン       コロンビア大学大学院博士課程 
              明治時代の美術と視覚文化
リン・ケイ         デューク大学大学院修士課程 
              大衆文化史
ウェスリー・サンピアス   イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校修士課程 
              近代日本史
ウネー・ソー        スタンフォード大学大学院博士課程 
              日本語言語学
ファトゥマ・ムハメッド   ワシントン大学大学院修士課程 
              戦後の日本文学と大衆文化
カイ・ワッソン       カリフォルニア大学サンタバーバラ校大学院博士課程 
              人類学
アドラ・リンカーン     イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校修士課程
              専門職のための翻訳
モウシ・チョウ       ハイデルベルグ大学大学院博士課程 
              植物学史
アーロン・スティール    ワシントン大学大学院修士課程 
              日本語言語学
アンソニー・ストット    シカゴ大学大学院博士課程
              戦後の日米文学と文化
ジェ・ゲン         ハーバード大学大学院博士課程 
              近代日本文学
タミ・ヒオキ        スタンフォード大学大学院修士課程
              日本と日本史
ラムジー・イズマイル    カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院博士課程
              心理・医療人類学
クリストファー・ソウ    ケンブリッジ大学大学院博士課程
              社会学(現代日本)
キャーステン・スーファート 南カリフォルニア大学大学院博士課程
              映画・メディア学
シャノン・ウェルチ     カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院博士課程
              日本・ブラジル・アメリカ文学
アダム・レイノルズ     カリフォルニア大学アーバイン校大学院博士課程
              日本文学と文化(能と狂言)

**********


アメリカ・カナダ大学連合日本研究センターは、主に北米の大学生・大学院生などを対象に、中・上級日本語の集中教育を行う日本語教育・研究機関である。1961年設立のスタンフォード・センターを前身として、アメリカおよびカナダの10大学によって1963年に設立された。1987年、横浜市の誘致を受け東京から市内に移転し、1991年以降、みなとみらい21地区のコンベンション施設『パシフィコ横浜』の5階に本拠を置く。

現在、加盟大学は14校。2,000名を超える卒業生は、日本関係のあらゆる分野で、研究者や政府関係者あるいは実業家として、北米のみならず世界中で活躍している。アメリカ・カナダ大学連合日本研究センターは、学術、専門の分野においても対応できる高度の日本語を短期間で習得できる機関として、日本研究の専門家や日本関係の実務家を目指す学生に高い評価を得ている。

加盟大学 14校
ブリガムヤング大学  コロンビア大学  ハーバード大学  プリンストン大学  スタンフォード大学 ブリティッシュコロンビア大学
カリフォルニア大学 バークレー校  カリフォルニア大学 ロサンゼルス校  シカゴ大学 ハワイ大学  ミシガン大学  南カリフォルニア大学
ワシントン大学  イェール大学

準加盟大学
イリノイ大学 アーバナシャンペイン校  ワシントン大学セントルイス
【私の毎日】6月16日(日)タイ・チェンマイ [2019年06月16日(Sun)]
6月16日(日)タイ・チェンマイ

10:00 少数民族武装勢力との会談

12:30 関係者と昼食

15:00 少数民族武装勢力との会談

17:00 関係者との会談

20:20 チェンマイ発

21:30 バンコク着

21:45 バンコク発、羽田空港

【私の毎日】6月15日(土) [2019年06月15日(Sat)]
6月15日(土)タイ・メーソート

0:05 羽田発 

4:35 タイ・バンコク着

7:30 バンコク発

8:45 タイ・メーソート着

10:00 少数民族武装勢力との会談

12:00 少数民族武装勢力との昼食

15:55 メーソート発

17:05 バンコク着

19:40 バンコク発

20;50 タイ・チェンマイ着
【私の毎日】6月14日(金) [2019年06月14日(Fri)]
6月14日(金)

11:20 財団着

13:00〜14:30 「いろはにほんプロジェクト」有識者会議

DSC_4659.JPG
有識者会議で挨拶


15:00 加藤創太 東京財団政策研究所常務理事

15:30 国際協力事業打合せ


  
「タイへ弾丸出張」―0泊3日― [2019年06月14日(Fri)]
「タイへ弾丸出張」
―0泊3日―


昨日、中国、韓国出張から戻ったばかりですが、今日の深夜便で、ミャンマーの少数民族武装勢力の指導者と会談の為タイに参ります。

平和に向けての道はまだまだ困難を極めていますが、一日も早く全面停戦の上、政治協議が順調に進むよう、更なる努力を続けて参ります。

今回が6年間で97回目の和平関係の出張になります。

帰国は17日早朝です。
「日付変更線の不思議」 [2019年06月14日(Fri)]
「日付変更線の不思議」


4月23日と24日の二日間、ハワイ経由で、水爆実験で有名になったマーシャル諸島をハンセン病制圧活動のために訪れた。

ハワイのオアフ島とマーシャル諸島は距離にして3500キロ程度しか離れていないので時差は2時間程度のはずだが、両島は日付変更線をまたいでいるので時差は22時間になる。そのため、ハワイからマーシャル諸島に移動するにはほぼ1日を必要とする。反対にマーシャル諸島からハワイに移動すると1日復活する。

具体的には、今回の旅ではハワイを4月22日の7時25分に出発(フライト時間は5時間15分)し、マーシャル諸島に到着するのは23日10時40分となり、ほぼ1日が消えてしまった。

反対に、マーシャル諸島からハワイに移動した時は、マーシャル時間4月24日19時45分に出発(フライト時間は4時間45分)したのでハワイに到着するのは24日2時30分に到着するといった具合で、丸1日復活する。

お分かりいただけただろうか。何ともややこしい話で、私の頭の程度では理解不能である。元来外国出張で時差を感じない私にとってどうでもいい話ではあるが、同行の諸氏が議論していたので、面白い経験でもあるので読者に披露した次第である。


【私の毎日】6月13日(木)中国→韓国 [2019年06月13日(Thu)]
6月13日(木)中国→韓国

6:00 ホテル発

8:10 北京発

11:30 韓国・金浦着

12:30 金大中 李姫鎬夫人 葬儀参列

IMG-0068.JPG
金大中元大統領の三男 金弘傑(キム・ホンゴル)氏と
中央の花輪は金正恩氏からのもの
「金正恩 故李姫鎬女史を追悼する」

IMG-0064.JPG
李姫鎬夫人葬儀委員長の金聖在氏
元金大中秘書室長・遺言実行委員長


15:30 金浦発

17:35 羽田着

18:40 自宅着

【私の毎日】6月12日(水)中国・内モンゴル自治区・フフホト [2019年06月12日(Wed)]
6月12日(水)中国・内モンゴル自治区・フフホト

7:00 朝食

写真1発展目覚ましい内モンゴル自治区のフフホト市内には高層タワーが立ち並ぶ.JPG
発展目覚ましい内モンゴル自治区のフフホト市内には高層タワーが立ち並ぶ


9:10 ホテル発

9:30 朱炳文党書記

写真2朱炳文党書記.JPG
朱炳文党書記

写真3笹川医学奨学生たちも駆けつけてくださったJPG.JPG
笹川医学奨学生たちも駆けつけてくださった


10:00 内モンゴル大学Sylff(笹川良一ヤング・リーダー奨学基金)設置25周年記念式典

写真4式典で挨拶.JPG
式典で挨拶

写真5.JPG
「中国と日本と未来志向の友好関係をさらに拡大することによって世界の模範となりましょう。
その責任は今日集まってる学生さんにかかっています」

写真6.JPG
日本科学協会「日中未来共創プロジェクト」図書寄贈の取り交わしも行なった
約6600冊を寄贈

写真7伝統のモンゴル衣装で式典を彩ってくれた女性たち.JPG
伝統のモンゴル衣装で式典を彩ってくれた女性たち

写真8奨学生、学校関係者との集合写真.JPG
奨学生、学校関係者との集合写真


11:15 ランチレセプション

写真9ランチレセプションで挨拶.JPG
ランチレセプションで挨拶


13:00 メディアインタビュー

写真10.JPG
フフホト放送局の記者として活躍する奨学生(ウ・ユン・ターナーさん)からインタビューを受ける
(インタビュー後にモンゴル民族衣装に着替えてくれた)


16:30  ホテル発

17:00 空港着

19:00 フフホト発

20:15 北京着

20:45 ホテルチェックイン

21:00 関係者との夕食
「マーシャル諸島」―ハンセン病制圧活動― [2019年06月12日(Wed)]
「マーシャル諸島」
―ハンセン病制圧活動―


4月23日から二日間、ハンセン病対策でマーシャル諸島を訪問した。

マーシャル諸島は1954年、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した第五福竜丸事件で記憶されている方も多いと思うが、第二次世界大戦前までは日本の信託統治領(現在はアメリカの信託統治領)だったので、高齢者の中には日本語を話す方もおられ、カネコさんやモモタロウさんというお名前を持つ方もおられる。多くの環礁から成り立つマーシャルは人口約61,000人、面積は茨城県の霞ヶ浦ほどである。

ハワイから小型機で約4時間、白砂青松ではないが、白い砂浜に南国特有の植物、そして、どこまでも続く青く透明な海は、一見楽園と思わせる。しかし、太平洋戦争では約19,000名の日本兵が望郷の念も空しくこの地で命を落とした。慰霊碑はマジュロ島の飛行場より西の約6kmの海岸沿いに位置し、日本の方向を向いて建てられてる。私が献花をした折には日の丸も掲揚され、厳粛な気持ちで頭(こうべ)をたれた。

東太平洋戦没者の碑を参拝・献花.JPG
慰霊碑の前で、厳粛な気持ちで頭をたれる


一見この“静かなマーシャル諸島”も、旧約聖書の時代から厳しい偏見と差別に悩まされた不治の病といわれたハンセン病が存在する。幸い、アメリカの権威ある疾病予防管理センターのスクリーニングチームが各家庭を回って患者発見に努力してくれている。私はハイネ・ヒルダ大統領との会談で、マーシャル諸島のハンセン病患者ゼロを目指して協力することを約束した。

美しいサンゴ礁に囲まれたこの国からハンセン病がゼロになれば、名実共に楽園が実現することになるだろう。

太平洋に浮かぶマーシャル諸島共和国の首都マジュロに到着.jpg
青い空と青い海
楽園はどこまでも続く・・・


【私の毎日】6月11日(火)内モンゴル自治区・フフホト [2019年06月11日(Tue)]
6月11日(火)内モンゴル自治区・フフホト

7:00 朝食

8:00 ホテル発

8:30 空港着

10:10 ウルムチ発

写真1新疆から内モンゴルへ向かう上空 何もない土漠が続く.jpg
新疆から内モンゴルへ向かう上空 何もない土漠が続く

13:15 内モンゴル自治区・フフホト着

14:20 ホテル着

15:00 大昭寺見学

写真2大昭寺は内モンゴルで一番古いラマ教のお寺とのこ.jpg
大昭寺は内モンゴルで一番古いラマ教のお寺とのこと


19:00 内モンゴル大学 朱炳文党書記主催の夕食会

写真3朱炳文党書記と乾杯.JPG
朱炳文党書記と乾杯


写真4和やかな夕食会となった.JPG
和やかな夕食会となった


| 次へ