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笹川陽平ブログ(日本財団会長)

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2月28日(水) [2018年02月28日(Wed)]
2月28日(水)

7:00 朝食

@タイ・チェンマイのホテルにて、朝日を見ながら朝食を取り・・・.jpg
タイ・チェンマイのホテルにて
朝日を見ながら朝食を取り・・・


10:30 ホテル発

10:50 チェンマイ空港着

12:00 チェンマイ発

13:00 ミャンマー・ヤンゴン着

A夕.jpg
夕方にはヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ(ミャンマー一大きい寺院)を眺める


18:30 樋口健史ミャンマー日本大使との夕食会

B樋口健史日本大使と.jpg
樋口健史日本大使と

「自殺防止と東尋坊」―昨年の自殺者21,000人― [2018年02月28日(Wed)]
「自殺防止と東尋坊」
―昨年の自殺者21,000人―


国民の生活満足度は74%と世界一満足度の高い日本で、自殺死亡率(10万人当たりの自殺者数は19.5人)は世界で6番目に高い。

毎日、日本のどこかで60人の方が自らの命を絶っていることになる。
悲惨なことで胸が痛む。

2016年度に実施した「日本財団自殺意識調査」は4万人の大規模調査であった。
その結果
@ 4人に1人が「本気で自殺を考えたことがある」
A 自殺未遂経験者は推計53万人。
B 5人に1人が身近な人を自殺で亡くしている。
C 若者の死因の第1位は自殺。
であった。

以上のような衝撃的データに基づき、日本財団では長野県(2016年自殺者 339名)、東京都江戸川区(2016年自殺者 115名)の2カ所で行政と覚書を締結し、3カ年計画で2割減を目標にした数値目標を設定し、実施することにした。日本財団だけではさまざまな社会問題への対応は不可能であり、モデルケースで成果を上げ、全国に拡げる方法を取っており、この自殺問題も同様である。

少子高齢化の中で、若者の死因の第一位が自殺であることは何としても防止しなければならない。自殺の原因はさまざまだが、福井県の観光名所でもあり自殺の名所ともいわれる東尋坊は、断崖絶壁から身を投げる人が後を絶たない。ところが「ポケモンGO」のお陰で「レアポケモンが多く出るスポット」として観光客が増加したためもあって2017年は自殺者が激減したというが、これは一過性で、事実は、自殺防止のため見廻りを続けている元警察官の茂 幸雄さんのたゆまぬ努力によるもので、14年間で609人を保護されたという。

東尋坊.png
自然が織り成すこの美しい地で、何故に命を絶とうとするのか・・・


彼は「死にたい人などいない。自殺する人は本人が弱いんじゃない。地域や周りの支援する力が弱いんだ」と力説する。

この実体験を胸に刻んで、私たちも上記2カ所で実践活動を展開し、いずれ全国展開で自殺者数を激減させたいと願っている。

<注>
茂 幸雄さんは、日本財団の姉妹財団である社会貢献支援財団より平成22年度に表彰された方です。

225_f.jpg
茂 幸雄さん

2月27日(火) [2018年02月27日(Tue)]
2月27日(火)

7:00 朝食

9:00 ミャンマーとタイ国の国境に隣接するミャンマー避難民村を視察

@約9,400人が暮らすという避難民村.JPG
約9,400人が暮らすという避難民村

A村の中はどこも道路がボコボコである.JPG
村の道路はどこもボコボコ

B.JPG
ところどころに小川?水たまり?があり、車は水の中を行き、村人は小さな橋を渡る

C避難民村の代表者たちから話を聞く.JPG
避難民村の代表者たちから話を聞く

Dクリニックの設備は決して十分とは言えない状況である.JPG
粗末なクリニック

E薬のストック状況を見せてくれた.JPG
薬のストック状況を見せてくれた


13:00 関係者との昼食

15:00 メーホンソーン空港着

17:30 メーホンソーン発

18:10 ヤンゴン着

19:00 停戦に未署名の少数民族武装勢力グループ幹部との会合
2月26日(月) [2018年02月26日(Mon)]
2月26日(月)

7:00 朝食

8:00 ホテル発

8:30 チェンマイ空港着

9:20 チェンマイ発

10:00 メーホンソーン着

10:30 ホテル着

11:00 少数民族武装勢力との停戦和平交渉

17:30 関係者との夕食

「老人川柳」―笑えないものもありますが― [2018年02月26日(Mon)]
「老人川柳」
―笑えないものもありますが―


日本人の平均的知的レベルは世界最高ではと思う。

新聞紙上には和歌、詩、川柳の投稿も多く、囲碁、将棋欄も充実している。特に川柳は、優劣は別にすれば、老若男女、誰でも簡単に作れるので、企業は勿論のことさまざまな団体からも発表されるようになった。

以下の作品は、全国有料老人ホーム協会が選んだもので、自分自身の将来を予測するような作品もあり、笑えないものもありますが、以下に列記してみました。

私のコメントをつけてみました。
如何でしょう?

★紙おむつ 地位も名誉も 吸いとられ
 (仕方のないことです。内緒でいきましょう。)

★遺言書 「すべて妻に」と 妻の文字
 (長い付き合いです。我慢しましょう。)

★付いて来い 言った家内に 付いて行く
 (若い時が懐かしいですね。)

★寝てるのに 起こされて飲む 睡眠薬
 (これはつらいですよ。)

★母がボケ 初めて知った 過去の恋
 (いいじゃないですか。時効ですよ。)

★ポックリと 逝きたいくせに 医者通い
 (寝たきりにならないためでしょう。)

★猫までが 妻の真似して 俺またぐ
 (犬は家族で誰が一番偉いか分かるそうですが、猫もねぇ。)

★元酒豪 今はシラフで 千鳥足
 (私も昔は夜風に吹かれての千鳥足、よくやりました。)

★素っぴんに 隣の犬が 後退さり
 (化粧前と後ではそんなに違うものですか?)

★同時期に シュウカツをする 孫と爺
 (就活と終活の違いですか?)

★マイナンバー ナンマイダーと 聞き違え
 (補聴器買いましょうよ。)

★年賀状 出さずにいたら 死亡説
 (私は出さなくなって20年になります。)

★遺産分け 位牌受け取る 人はなし
 (一番大切なのは位牌なのに・・・。)

★俺だって 死ねば弔辞で 褒められる
 (悪口言われた人はいませんね。)

★「先寝るぞ」 「安らかにね」と 返す妻
 (「やすらかに」とか「お迎えが来ました」とか・・・。)

★金貯めて 使うころには 寝たっきり
 (一生懸命貯めたのに、残念!!)

★症状を 言えば言う程 薬増え
 (7〜8種類は普通だそうですね。)

★メイドカフェ? 冥土もカフェが あるんかえ?
 (ありますよ。いい所だから誰も帰ってこないでしょ。)

2月25日(日) [2018年02月25日(Sun)]
2月25日(日)

8:20 成田空港着

9:40 成田発

15:10 タイ・バンコク着(空港待機約3時間半)

18:40 バンコク着

20:00 チェンマイ着

21:00 ホテル着
2月24日(土) [2018年02月24日(Sat)]
2月24日(土)

11:30 大久保満男 前日本歯科医師会会長「旭日重光章」受賞祝賀会 祝辞
2月23日(金) [2018年02月23日(Fri)]
2月23日(金)

7:20 財団着

9:00 「ソーシャルイノベーションフォーラム」打合せ

10:30 小澤 直 パラリンピックサポートセンター常務理事

11:30 故・正木烝司様 お別れの会

13:30 香取照幸 アゼルバイジャン大使

14:00 スピーチ打合せ

15:00 台湾メディア「中国時報」取材
「ミャンマー出張」 [2018年02月23日(Fri)]
「ミャンマー出張」


明後日(日)から10日間、ミャンマーで活動して参ります。

山岳地帯に入り、少数民族武装勢力の停戦協定未署名グループへの説得と、日本財団が建設した小学校、シャン州300校、ヤンゴン近郊イラワジ地区60校、そして今、国際的に批判の的になっているラカイン州100校、合計460校の建設式典に出席します。

ラカイン州の100校の中には、ラカイン族、ムスリムその他の民族も一緒に学ぶ5校、民族対立の激しいロヒンギャと仏教徒の子ども達が共に学んでいる学校が3校あります。現在休校になっており現地まで入れないのは残念ですが、平穏に戻り次第現地に入り、更に学校建設が進められるよう努力したいものです。

アメリカのイスラエル大使館をエルサレムに移転する件で対立が深まるイスラエルとパレスチナですが、かつて、イスラエルのペレス大統領とパレスチナのアッパス議長との会談で、「民族間の憎悪をもった対立、紛争の解決に特効薬はなく、長い時間をかけて子どもの時代からの教育を通じての相互理解と信頼醸成こそ必要ではないか」との言葉を思い出します。

子供同士に憎しみはありません。長いスパンで考えた時、子どもの時代から民族相互の違いを共に学ぶ事が、民族和解の糸口になるのではないでしょうか。

帰国は3月6日の予定です。

「中国の小話「その154―市長の媚薬店?― [2018年02月23日(Fri)]
「中国の小話「その154
―市長の媚薬店?―


最近、北京市は市内の景観を整備するため、違反看板の大規模な撤去を断行している。このため、整然とした美しい景観になってきたものの、学校、病院、ホテルなどの場所が分からないので不便な上、商店街、飲食街の活気がなくなったなど、長い習慣になれた市民からの反発も多い。

違反看板の強制撤去の行き過ぎを正そうとしたのか、今度は撤去工事に急にストップがかかり、北京中に撤去中で一部の文字が欠けた看板が目立つようになった。写真は北京大学医学院に付属する人民病院の建物。撤去前は屋根の上に「北京大学人民病院」となっていたが、「北京大」の3文字が撤去されたところで中止の命令がかかり、現在は「学人民病院」という恰好で、中国語の文法に従って読めば、「人民病院に学ぼう」という笑うに笑えない表現になっている。

IMG_3566.JPG


この強制的な行政措置に不満を抱く市民は、市長を出しにした小話を作ってやり返した。

「北京市長春薬店」のという名の薬屋の看板撤去工事は、「北京」の二文字を撤去したところでストップがかかり、「市長春薬店」が残った。
(注:中国語の「春薬」は「媚薬」の意味。残った看板は「市長の媚薬店」に変わってしまった。)

そのため店長への国内外のメディアのインタビューが殺到した。どのメディアも、「市長の媚薬店は一体いつ、どのような経緯で創業されたか?」と厳しく追及した。

店長は困り果てて脳梗塞を起こし、現在病院で応急手当中・・・。

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