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笹川陽平ブログ(日本財団会長)

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笹川 陽平
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9月30日(水) [2015年09月30日(Wed)]
9月30日(水)

7:30 財団着

7:50 海野光行 日本財団常務理事

9:30 磯崎功典 キリンホールディングス社長
    
13:30 山本晋也 監督

15:00 北田桃子 世界海事大学助教授

15:30 田村明比古 観光庁長官

16:00 アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)奨学金授与式 挨拶

DSC_0269.JPG
奨学金授与式で挨拶

各々に奨学金授与証書を手渡す
DSC_0294.JPG


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DSC_0349.JPG
記念撮影


17:00 同上・レセプション

18:30 小川秀興 順天堂理事長
「ちょっといい話」その54―チェルノブイリの礼状― [2015年09月30日(Wed)]
「ちょっといい話」その54
―チェルノブイリの礼状―


日本赤十字社の国際部の方が、ウクライナの首都キエフを訪れた折預かったといって、書簡を郵送してくれた。

チェルノブイリ原発事故の発生は1986年で、来年は30周年になる。
ちなみに、福島の原発事故も来年の3月11日で5周年である。

ゴルバチョフ大統領(当時)から直接、チェルノブイリ原発の医療活動支援の依頼を受けたのは1990年であった。彼は、日本財団、笹川記念保健協力財団の用意した援助活動に必要な特製の医療診断車5台と、医療機材や薬品を輸送するため、世界最大の航空機・アントノフを成田に飛来させ、協力してくれた。その後もロシアのアエロフロート航空会社は、70数回に亘り支援物資を無料で輸送してくれた。

無題.jpg
成田空港からアントノフに積まれて・・・

引き渡し式、車両の前で.jpg
モスクワの赤の広場で引き渡し式


以来、事件発生当時10才以下の子供を中心に、18万人余(ロシア、ベラルーシ、ウクライナ)の被爆者の精密診断を行った。医療診断車の走行距離は地球を約90周するほどに相当した。10年間に及ぶ詳細な活動報告書は英語、ロシア語で纏められ、IAEA(国際原子力委員会)やWHO(世界保健機関)にも提出され、高い評価を受けた。

チェルノブイリ救援活動の経験と知見に基づき、福島原発事故後、住民の健康被害(外部被爆は勿論のこと、食料からの内部被爆)は早期の住民移動によりほぼ安全であったこと。また、土壌の被爆線量の議論が1ミリシーベルトを中心に行われたことに対し、インドのケララ州では自然放射線量が20ミリシーベルトでも問題ないこともいち早く発言したが、嵐のように恐怖を煽る専門家と称する人々を中心にしたメディア報道を前に、多勢に無勢であった。

特にチェルノブイリで中心的な活動をしてくれた長崎大学の山下俊一教授対する批判報道はすさまじく、私は何度も激励したが、先生は「私は福島の被害者のために命をかけて頑張ります」と、いつもニコニコ笑顔でおられ、力強いことであった。

1ミリシーベルトの除染基準は1兆円近い金が無駄となり、多くの避難者を帰宅困難者にしてしまった。最近、この問題はあまりメディアの話題にならないが、私の尊敬する京都大学名誉教授の丹羽大貫先生は、今日も原発被災地で宅和集会(少人数の話し合い)を開催し、被ばくと健康問題についての住民の素朴な質問にやさしい言葉で説明する活動を続けておられる。「科学者の良心」にはいつも教えられること大で、頭の下がる思いです。

話はそれたが、以下はキエフの病院長からの書簡で、今も感謝されていることは望外のことである。この心のこもった手紙は、よく見ると何かの印刷物の裏側を使ったものであり、物資不足に悩む現下のウクライナ情勢を如実に物語っている。

以下はその書簡です。

手紙.jpg

紙が不足しているのか、手紙の裏面は使用済み.jpg
裏面は使用済み?



笹川様

キエフ地方病院の理事会は、チェルノブイリ原子力発電所の事故の犠牲者に対する貴財団からの1991年から2001年に亘るご支援に、謹んで感謝の意を表します。

貴財団の基金と会長のお陰をもちまして、チェルノブイリ災害の後、キエフ地方の子供たちの健康チェックに必要な医療備品や試薬品を備えた「ササカワ―チェルノブイリ」担当部署が、病院内に組織されました。

この期間に41,000人以上のキエフ地方の子供たちが適切な診療を受け、医療的措置を施されたお陰で、多くの命が救われたのです。

謹んでお礼申し上げます。

ウクライナ保健省キエフ地方自治 キエフ地方病院
ヘッド・ドクター V.V.エラジン

ウクライナと日本の友好を表す子どもの絵です.jpg
ウクライナと日本の友好を表す子どもの絵です


9月29日(火) [2015年09月29日(Tue)]
9月29日(火)

7:35 財団着

9:00 「鳥取プロジェクト」打合せ

10:00 遠藤容弘 日本ゲートボール連合専務理事

15.09.29 日本ゲートボール連合より台風18号豪雨水害支援のための寄付金をいただきました.JPG
日本ゲートボール連合より
台風18号豪雨水害支援のための寄付金をいただきました


11:00 寺島紘士 笹川平和財団・海洋政策研究所所長

11:30 羽生次郎 笹川平和財団会長

13:00 「再犯防止プロジェクト」打合せ 
                
14:00 伊藤 隆 東京大学名誉教授

16:40 関山 健 笹川日中友好基金事業室室長

18:30 異才発掘プロジェクトROCKET
    第2回アドバイザリー・ミーティング 於:東京大学
9月28日(月) [2015年09月28日(Mon)]
9月28日(月)

5:30 ホテル発 

7:00 チェンマイ発

8:10 バンコク着

10:25 バンコク発

18:45 羽田着
「初めての請願デモ参加」―手話言語法制定― [2015年09月28日(Mon)]
「初めての請願デモ参加」
―手話言語法制定―


8月28日、手話言語法を求める全国集会に参加した。

参議院議員会館での決起集会で挨拶。その後、日比谷公園を出発し、衆議院、参議院へのデモ(正確にはパレード)の先頭に立った。

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先頭に立って初めてのデモ(パレード)に参加


全日本ろうあ連盟所属の全国からの参加者1000名と共に横断幕を持って歩いた。かつて、インドでハンセン病制圧のキャンペーン・デモ(正確にはラリー)に参加したことがあるが、日本では初めての経験であった。

曇天の涼しい天気で汗もかかず小一時間、徒歩で衆議院、参議院を訪問。それぞれの場所で民主党、維新の会、共産党、社民党の国会議員それぞれ20人ほどの出迎えを受け、その前で全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が請願文を読み上げると、各党の代表者から激励と協力の発言があった。

DSC01183.JPG
国会議事堂衆議院前に、野党各派の議員が出迎え


2メートルほど離れて対峙していた私の顔を見て驚いた議員もおられたが、共産党や社民党の議員の前に立って請願するのは、多少、奇妙な感覚になった。不思議なことに、自民党、公明党が不参加なので日本財団職員に理由を聞いたところ、真意のほどは定かではないが、与党の議員が参加すると法律制定を確約したことになるので、通常、出席しないものなのだそうだ。来年には参議院選挙が控えている。慣例とは言え、与党も参加者にアピールする何よりの機会なのに、もったいないことと思うのは私だけなのかも知れない。

日本財団は、長年に亘り国際的にも障害者支援活動を行ってきた。財団が独自に行っているろうあ者の電話リレーサービスも、いずれは公的機関あるいはNTTなどの電話会社におやりいただく仕事ではあるが、今少し、日本財団で成功モデルを構築してから移譲できたらと考えている。

これからも口舌の徒にならぬよう「有言実行」、発言と行動を一致させ、知行合一を旨とするよう努力していきたい。

ところで、安全保障関連法案をめぐる委員会採決での乱闘。国会前のデモでは公務執行妨害や暴行での現行犯逮捕者は24人にのぼったとか。哲学者ニーチェは「狂気は個人にあっては稀有なことである。しかし集団・党派・民族・時代にあっては通例である」と、9月19日付産経抄は報じている。

それに引き換え、何と!私たちのデモは慎み深く静かで整然と行われたことだろう。

ニーチェの格言にも例外はあるということか・・・。
9月27日(日) [2015年09月27日(Sun)]
9月27日(日)

0:25 羽田発

5:00 バンコク着

7:55 バンコク発

9:15 チェンマイ着

11:00 関係者との打合せ

13:00 関係者との打合せ

16:00 関係者との打合せ

18:00 関係者との夕食
9月25日(金) [2015年09月25日(Fri)]
9月25日(金)

7:30 財団着

10:40 アーリン・リーメスタ ノルウェー大使

11:30 鳥井啓一 日本財団参与

13:00 古川秀雄 Gakuvo専務理事
「タイ出張」 [2015年09月25日(Fri)]
「タイ出張」


24日にミャンマーから戻ったばかりですが、また26日の深夜便でタイのチェンマイに入り、ミャンマーの平和活動に力を尽くしてまいります。

帰国は28日の予定です。
9月24日(木) [2015年09月24日(Thu)]
9月24日(木)

6:50 ヤンゴンより、成田着

8:30 自宅着

13:30 財団着

14:30 宮本正顕 笹川アフリカ協会常務理事

終日  書類整理、打合せ
9月23日(水) [2015年09月23日(Wed)]
9月23日(水)

6:30 朝食

7:50 ホテル発

9:00 ティラワ経済特区開所式

12:30 昼食

14:00 ロイター通信インタビュー

16:00 アウン・サン・スー・チーNLD党首

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アウン・サン・スー・チー党首


18:00 ティラワ開所式レセプション

21:45 ヤンゴン発、成田空港へ
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