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笹川陽平ブログ(日本財団会長)

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3月28日(木)、3月29日(金) [2013年03月29日(Fri)]
3月28日(木)

人間ドック



3月29日(金)

人間ドック

15:40 高木雄次 笹川平和財団理事長

16:00 ミャンマー少数民族東京会議関連打合せ
「再犯防止プロジェクト」その2 ―農業による再チャレンジ― [2013年03月29日(Fri)]
「再犯防止プロジェクト」その2
―農業による再チャレンジ―


平成24年度の犯罪白書によると、23年度の再犯率は過去最悪の43.8%となっている。特に犯罪歴が増えるほど刑務所に戻る率も高く、出所後5年以内に刑務所に戻る率は、初犯が24.4%に対し、入所歴が3回以上になると59.6%にもなり、累犯者ほど社会復帰が困難である。

前回のブログで雇用主と日本財団が連携して行う「職親(しょくしん)プロジェクト」を紹介した。今回は、2月26日、農業を通じて出所者の更生を目指す全国組織「農と更生保護ネットワーク」と日本財団が共催したシンポジウムでの私の冒頭挨拶を掲載し、日本財団の取り組みを紹介したい。

*******************

「農と更生保護ネットワーク」シンポジウム」


日本財団は、社会の中で光の当たらない影の部分に焦点をあて、そこにある社会課題を解決すべく活動しています。

この再犯防止についても重要な社会課題と捉え、財団として過去3年間、有識者会議や刑務所見学などを実施しながら解決方法の検討を重ねた結果、2つの具体的な対処策を講じることに決めました。

1つ目は「職親(しょくしん)プロジェクト」です。

2つ目は、農業を通じた再犯防止です。犯罪経験者は中年に限らず、若い人でも周りの人と話がしにくい、過去の話になるとどうしても自分の古傷に触らざるを得ないということで、なかなか社会の中に溶け込めないという実情があるようです。

そういった中、農業による再犯防止の成功例として、人と接することが難しかった人でも、朝日を浴びて土に触れることで自然の息吹を感じ、収穫の喜びや充実感・達成感を知り、いつのまにか普通に村人たちと挨拶や談笑ができるようになった人がいると聞きました。

日本にはたくさんの休耕田があり、過疎化も進んでいます。そういった意味でも、農業での再犯防止の成功例を広く世間に周知し、より大きな社会的インパクトを与えることによって、一人でも多くの受刑者が農業を通じて社会復帰に成功させることが日本財団の役割だと考えます。

栃木刑務所.JPG
栃木刑務所を視察

刑務所内で野菜栽培.JPG
刑務所内のビニールハウス
農業指導で社会復帰をサポート


安倍内閣の「再チャレンジの社会を作る」ということは非常に重要です。人間は夢や希望があるから生きていけるのです。犯罪を犯してしまったことは決して良いことではありません。しかし、しっかりと反省し、やり直したいと真剣に思っている人に対してチャレンジの機会を与えることは、我々の務めでもあります。

今一度、思いやりのある、弱い人に対する手助けが自然にできる素晴らしい社会を築き上げるために皆さまのお力添えをいただき、試行錯誤しながら実行に移し、一歩前へ進んでいければと思います。


*****************

既に農業による更生と社会復帰に努力されている下記の三団体のご協力を得て、近々実現すべく検討中です。

熊本県:ファームきくち 代表取締役 原田秋彦
茨城県:ふるさと自然農塾 塾長 近澤行洋
栃木県:栃木明徳会 理事 境 京子

3月27日(水) [2013年03月27日(Wed)]
3月27日(水)

11:00 辞令交付

13:00 黒野匡彦 運輸政策研究機構会長 対談
    (日中鉄道友好推進協議会15周年記念)

14:30 梅田邦夫 外務省国際協力局長 

15:00 前岡良徹 日本レジャーチャンネル社長

15:15 長田 総合海洋政策本部事務局長

15:30 関 晃典 日本ミャンマー協会専務理事

16:00 松本 崇 大村市市長(寄付金授与)

P1050929.JPG
東日本大震災復興の支援金として
大村市モーターボート競走事業より1000万円の寄付をいただきました。
大切に使わせていただきます。


16:30 羽生次郎 笹川平和財団会長、今 義男 海洋政策研究財団理事長
「再犯防止プロジェクト」その1 ―元受刑者への雇用主現れる― [2013年03月27日(Wed)]
「再犯防止プロジェクト」その1
―元受刑者への雇用主現れる―


NHKをはじめとした報道機関が毎日のように殺人事件のニュースを流すので、国民は凶悪犯罪が増えて治安が悪化しているように理解しているのではないだろうか。

実態は、受刑者数は2006年をピークに減少しており、殺人事件は戦後最少記録を更新し続け、日本の治安はそもそも悪化してないと、犯罪学者の浜井浩一氏は指摘している。特にNHKの海外ニュースは、殺人事件を政治や政策より優先して報道するので、外国人に治安の悪い日本を印象づけているようで、観光立国・日本を目指して1000万人の観光客(海外に出る日本人は約1800万人)誘致に努力している関係者は勿論のこと、国益を損することはなはだしいことで、是非是正してもらいたいものである。

ただ、高齢受刑者は帰る家も住む場所もなく、累犯化が増加しているという。刑事司法と福祉の連携が十分でないため、高齢の受刑者が急増するという世界的にも異常な事態が生じているらしい。(同浜井浩一氏)

再犯率は仕事がない人はある人の5倍となり、高齢受刑者の3割は「定住先がない」「70歳以上の再犯は戦後最高」と、刑務所と社会を行き来する高齢者が増えており、社会の受け皿づくりが早急に必要だと識者は指摘している。

日本財団ではこの問題に深い関心を持っている福田英夫を中心に、三年前より有識者のヒアリングや刑務所、少年院、女子刑務所等の現場での勉強を積み重ねてきており、この度、二つの再チャレンジプログラムを実施することになった。

前述した高齢受刑者の対策は今のところ良案に至らず、まずは初犯の青少年を中心に、雇用を前提にご理解いただける企業と連携して6ヶ月間の就労体験の場を提供することにした。関西では特に有名な「お好み焼き」「鉄板焼き」の千房(ちぼう)の中井政嗣社長と接点を得たことで、急速にプロジェクトが進行した。

中井氏は、単なる出所者の雇用主では彼らの更生は難しい。大半の出所者は家庭の愛情に飢えており、その上悪友に囲まれている。彼らを更生させるには雇用主が親代わりになる覚悟が必要だと、彼の希望で「職親(しょくしん)」プロジェクトと名付けられた。

13.02.28 親職調印式.jpg
職親調印式


中井氏の情熱に同調し、下記の企業が参加してくれた。

「だるま」(串カツ)         上山勝也 社長
「信濃路」(信州そば、和食)     西平都紀子 社長
「牛心」「但馬屋」(焼肉)     伊藤勝也 社長
カンサイ建装工業(修繕、改修工事) 草刈健太郎 社長
プラス思考(日本料理)       湯木尚二社長
プログレッシブ(美容院)      黒川洋司社長

仕組は、各社の社長が刑務所に赴いて面接の上採用決定となると、日本財団が6ヶ月間、1人毎月8万円を雇用主に支払う。本採用にするかどうかの決定は各社の判断にまかせるもので、初年度は26名程度を予定している。

複数の企業が元受刑者の社会復帰を雇用面でサポートするのは全国でも初めてのことで、記者会見場には多くの報道機関が参加された。日本財団には、その後、ニュースでこれを知った企業からの多くの問合せがあり、今日まで努力してきた福田英夫を中心とした若い職員にとって望外のことであったろう。我々は各社の社長の努力に依存しなければならないが、採用者全員が6ヶ月を経て本採用になることを願ってやまない。

記者会見後、全員で、日本で最初に設置された浪速(なにわ)少年院を見学した。設立は大正12年と古く、平成23年度の新収容者は71名で、全国の少年院に収容された男子少年は3157名であった。

プロジェクトの推進にあたり、3月18日、少年院・刑務所内でプロジェクト対象者を募集するための勤務条件等の情報を記載した要望書を、谷垣禎一法務大臣と面談の上、提出した。

再犯率.jpg
3月26日(火) [2013年03月26日(Tue)]
3月26日(火)

6:30 バンコクより、羽田空港着

7:50 財団着

8:30 「語り場」日本財団職員との対話

9:30 浦 東京大学海洋アライアンス機構長

10:50 茶野純一 国際交流基金ニューヨーク事務局長

11:10 羽生次郎 笹川平和財団会長

12:10 秋山昌廣 東京財団理事長

13:00 人材プラットホーム事業説明打合せ

14:00 兼原信克 内閣官房副長官補

15:00 白石智哉 ソーシャル・インベストメント・パートナーズ代表理事

3月25日(月) [2013年03月25日(Mon)]
3月25日(月)

9:30 ホテル発

11:00 日本大使館及びミャンマー・ピース・センターとの草の根無償資金協力調印式
      及びプラットフォーム及びミャンマー・ピース・センターとの覚書調印式に出席
    (在ミャンマー日本大使館にて)

13:00 セダナー事務局表敬訪問

18:45 ヤンゴン空港発

22:40 バンコク・スワンナプーム空港発、羽田空港へ
「現下の日・中関係と日本財団の取組み」 [2013年03月25日(Mon)]
「現下の日・中関係と日本財団の取組み」


尖閣問題を契機とした中国の対日強行姿勢は、習近平新体制でも継続するようだ。

小泉政権時代、日・中間は「政冷経熱」だと中国の高官は嘆いていた。「政治家が介入しない日・中間ほど良好なことはない。今や経済の相互依存関係は深まり、両国の国民生活に浸透している」と発言したところ怪訝な顔して、「中国は政治の国です。政治家の出番がないと困ります」と真顔で言われたのには内心、苦笑せざるを得なかった。

「一衣帯水(いちいたいすい)の日・中友好は子子孫孫まで」と、中国の高官達は機会あるごとにテープレコーダーを回すが如くこぞって発言したことを忘れてしまったのだろうか。

「歴史を鑑として未来に進もう」とは江沢民の発言であった。この言葉は現代史の一部を切り取り、日本批判を展開するための言葉である事は明白であった。

世界史の中で、隣国との関係が2000年もの長きに亘ってほぼ良好な状態であったのは日・中間を除いて他に例はない。私は「日・中間は2000年の歴史を鑑とし、未来に進もう」と、江沢民の言葉の前に「2000年」を追加する事を要求し、多くの人々の賛同を得たこともあった。

中国の為政者(政治を行う者)は、日・中友好を熱く語りながら、国内では抗日のテレビドラマを毎日放映することも忘れなかった。先般、来日した中国の知識人は、昨年製作された抗日ドラマは220本を超え、過去、これらの映像で死んだ日本兵の累計は7億人を超えたと、自嘲気味に語ってくれた。

これほどまでに執拗に中国国内で反日運動を展開しなければならない理由は簡単かつ明解である。「中国共産党は邪悪な日本軍を殲滅した。今日の中国の発展があるのは偉大な中国共産党のお陰である」と、党の功績を言い続ける必要があるからである。

読者ご高承の通り、日・中戦争は蒋介石率の中華民国との戦争であり、中国共産党は戦争末期に山東省やその他の地域で戦っただけである。蒋介石・中華民国を認めない中国共産党は、日・中戦争の勝利をどうしても中国共産党の大活躍による勝利としなければ、党としてのレイゾンデートル(存在意義)を人民に問われる事になってしまうわけである。

心ある中国人は「私はそのような過去は問わない。真に一衣帯水、子子孫孫の日中友好を望むなら、せめて過去の反日教育は即時止めるべきである。多くの中国人は子供の頃から反日教育を真実として育ってきた。そのため、日・中間に政治問題が惹起すると軽挙妄動、乱暴狼籍の反日運動となるのである」と話し、日本人の冷静な対応に比べ、中国人の行動に眉をしかめている。

私は今まで、微力ではあったが、延べ1万人近い中国人エリートの来日の世話をしてきた。中国人医師の養成だけで2300人を超える。中国の有名大学(北京、吉林、中山、復亘、内モンゴル、重慶、南京、雲南、蘭州)の修士・博士課程の奨学生も、この20年間で1万人は超えるであろう。しかし、関わった人々に対しては、日本を良く知る知日家になって欲しいが、一度も親日家になって欲しいとは言わなかった

sinsai[1].jpg
ブログでも紹介させていただいたが
四川大地震では、笹川医学奨学生が大活躍された


世界で日本語を学ぶ大学生の約7割、65万人は中国の大学生である。彼らに日本を良く知ってもらう為に寄贈した日本図書は300万冊にもなり、36大学で充実した日本語図書館が完成している。吉林大学や大連外国語大学日本語学部へ寄贈した図書は各々30万冊にもなる。これは、日本の出版社、研究機関、そして市井(しせい)の日本人から頂戴した寄贈本を、日本財団の姉妹財団である日本科学協会の顧文君さん(女性)らの献身的な努力で整理され、中国の各大学の要望に従って送っているものである。

最近、笹川日中友好基金では、中国の日本語を学ぶ大学生の為に12冊に及ぶ最新の教科書を、中国教育部の了解を得て日・中教育者の共同著書として作成した。旧態依然とした日本語教科書は斬新なものになり、彼らの学びの一助になることを願っている。

勿論、私は一人でも多くの知日派の知識人(親日家ではない)を養成する努力が、13億人の民を抱える中国にとっては大海に粟粒一つでしかない事や、牛歩の歩みであることも理解している。しかし、行動しなければ何も始まらないのである。

我々日本人も、感情の高ぶりに任せた嫌中派や媚中派ではなく、中国を良く知る知中派になる必要がある。個人における夫婦仲とて完全でないのは、世の常である。まして、隣国同士が相思相愛になることは歴史上あり得ない事を理解し、政治家に沈着冷静で威厳のある対応を望みたいものである。

江沢民氏は「歴史を鑑として・・・・・」を主張した。
やがて中国人は大躍進や文化大革命、天安門事件等、悲惨な自国の歴史を学ぶ時が来るであろう。
3月24日(日) [2013年03月24日(Sun)]
3月24日(日)

8:00 オー・ミント畜産水産大臣と会談 於:ミャンマー・ピース・センター会議室

9:30 タン・ニェイン氏始め国民民主勢力(NDF)幹部3名と会談 於:ミャンマー市内ホテル

12:00 88世代グループ幹部・民主化活動家ミン・コー・ナイン氏と会談 於:同氏事務所

14:00 カチン州統一民主党(UDPKS)議員ドエ・ブー氏と会談 於:ミャンマー市内ホテル

16:00 シャン民族民主党議員サオ・タン・ミィン氏始め少数民族同胞政党連合(NBF)幹部議員3名と会談 
    於:ミャンマー市内ホテル

18:00 在ミャンマー日本大使館沼田大使主催晩餐会に出席 於:大使公邸
3月23日(土) [2013年03月23日(Sat)]
3月23日(土)

0:30 羽田空港発

5:30 バンコク・スワンナプーム空港着

8:50 ヤンゴン空港着

9:30〜17:00 ミャンマー・ピース・センターにて、パオー民族解放組織(PNLO)と
        ミャンマー政府連邦和平作業委員会(UPWC)との連邦レベル停戦協議に
         オブザーバーとして出席。両者の停戦合意書に証人として署名

13:00 アウン・ミン大統領府大臣、オー・ミント畜産水産大臣と会談               
     於:ミャンマー・ピース・センター会議室

18:00 関係者と会食
3月22日(金) [2013年03月22日(Fri)]
3月22日(金)

7:30 財団着

9:00 武部恭枝 プライムコーポレーション社長

10:30 理事会

13:00 日本歯科医師会 大久保満男会長

14:20 工藤栄介 海洋政策研究財団特別顧問

14:40 西本克巳 (株)東京BMC社長

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東日本大震災支援基金へ100万円のご寄付を頂きました


15:00 日本モーターボート選手会 渡邊哲也静岡支部長、鈴木俊廣浜名湖企業長より寄付金授与

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被災地のスポーツ支援にと「夢の貯金箱」に100万円の寄付を頂きました


15:30 上瀧和則 日本モーターボート選手会会長

16:00 梅田邦夫 外務省国際協力局局長

00:30 羽田発、ミャンマーへ
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