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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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東北地方太平洋沖地震応援基金
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10月31日(月) [2011年10月31日(Mon)]
10月31日(月)

10:20 成田空港着

11:10 成田発

15:30 パリ着

16:30 ホテル着

18:30 関係者との夕食



寄付文化の醸成と匿名寄付 [2011年10月31日(Mon)]


「寄付文化の醸成と匿名寄付」


1000兆円に限りなく近い財政赤字の中で、国は勿論のこと、地方行政においても目が届かない、手も届かない分野が拡大している。一括りに「弱者」といってしまえば簡単ではあるが、その分野は多種多様である。

筆者は、この国や地方行政の支援から落ちこぼれた人々を救う担い手は、企業のCSR活動(社会的貢献活動)とNPOの活動の活発化しかないと考えており、日本財団はその触媒の役割を果たすと同時に、国民の寄付文化を醸成することも大切な使命と考えている。

近年、全国の歯医者から不要になった歯科撤去物を頂戴し換金した合計金額は225,040,366円までに成長してきた。又、自動販売機の1本10円の寄付は、参加販売機台数が1,171台(10/6現在)になり、累計で81,283,799円(8/31現在)、昨年度一年間では38,237,766円(8/31現在)ほどになった。しかし、全国の自動販売機は200万台以上もあり、いまだ微々たるもので、私たちの努力は緒についたばかりといってもよい。

ここで大切なことは、寄付者に対しては忘れずに礼状を出し感謝をお伝えすると共に、継続的に寄付を頂戴するためには、会計報告を含め、見える形の説明責任を果たすことが重要であると考えている。

日本財団や関係団体では、特に高額の寄付には、事業実施の折、寄付者の名前を明示して感謝の意を表している。

ところで、今回の東日本大震災でも匿名希望の寄付者が結構おられた。日本の従来の慣習で「陰徳」ということであろうか。筆者は名前を明らかにして多くの追従者が現れることを期待しているのだが・・・。

ハンセン病回復者の謙 政子さんからは、既に2500万円の寄付があり、万一の場合を考え遺産の全てを日本財団へと、公正証書まで作成されておられる。寄付金の使途については、謙さんに説明の上活用するよう努めている。

今回、匿名希望で遺贈金124,665,713円を頂戴することになった。遺言書の末尾に「現金はすべて日本財団へ」と、病床で書かれたであろう弱々しい文字に、涙を禁じえなかった。ご意思を尊重して大切に活用させていただくことは当然であるが、可能ならば、名前を冠したことで感謝の誠をささげたかったが、遺言でそれは叶わない。

日本財団は寄付者のご意思を尊重して大切に活用させていただき、会計報告も含めて報告させていただきます。間接経費には一銭も使用しません。全てを世のため人のために活用致します。

日本財団への遺贈や寄付について、広く読者の皆様のご伝声をお願いいたします。
マリ、ブルキナファソ出張 [2011年10月31日(Mon)]
「マリ、ブルキナファソ出張」


今日からマリ、ブルキナファソに出張いたします。

1984 年、エチオピアを襲った干ばつによる飢餓を克服するには緊急食糧だけでなく「魚を与えるのではなく、魚のとり方を教える」ことが根本的な解決への道であるとの考えから、1986年にガーナとスーダンで農業指導を開始して25年。試行錯誤を繰り返しながらも、現在ではアフリカへの農業援助としては唯一成功したプロジェクトと評価されるようになり、ビル・ゲイツ財団からの資金協力もはじまり、世界の注目を受けるまでに成長した。

今回、マリ共和国において開催される25周年記念行事の国際会議で基調講演を行い、現場視察で農民の喜びの姿に接することを楽しみにしています。その他、トゥーレ大統領との会談、ハンセン病施設を激励訪問。

ブルキナファソではコンパオレ大統領との会談、ハンセン病施設訪問、ボボ・デュロッソ大学図書寄贈式に出席します。

11月9日に帰国予定です。
10月29日(土) [2011年10月29日(Sat)]
10月29日(土)

8:00-21:00 米日財団理事会
10月28日(金) [2011年10月28日(Fri)]
10月28日(金)


10:20 紀伊国献三笹川記念保健協力財団理事長

11:00 ヤン・C・キム・ワシントン大学名誉教授

12:00 鳥井啓一日本財団参与

15:00 ステファン・サリヤー・ザルツブルググローバルセミナー・プレジデント

15:40 羽生次郎笹川平和財団会長
中国人民解放軍と自衛隊 [2011年10月28日(Fri)]


「中国人民解放軍と自衛隊」
 

笹川日中友好基金では、中国人民解放軍と自衛隊の交流を支え続けている。両国政府間の交流がストップしている期間も民間主導によるこのプログラムは継続されたので一躍有名になった。一方、「日中間には尖閣問題をはじめ微妙な問題が存在するのに、中国を利する行為をするとは何事だ」との意見を拝聴することもある。

筆者の中国人民解放軍来日歓迎会でのスピーチは、その返答の一部です。


********************


歓迎会スピーチ

2011年10月21日
   於:ホテルニューオータニ


何信崇上級大佐を団長とした2011年度人民解放軍の研修来日を心から歓迎申し上げます。来年2月には自衛隊が訪中をすることになっております。このプロジェクトは両国の軍人の皆様方に、単に軍事上のことだけではなく相手国社会、そして人々を良く知っていただくためのプログラムです。

デリケートな軍の代表団を民間が主導して交流するという、いわゆるトラック2までいくかどうか分かりませんが、1.5くらいでしょうか。両国の政府間の軍事交流がストップしている時も我々のこのプログラムは継続して行ってきたということもあり、本事業は単に日本の防衛当局や中国の人民解放軍のみならず、世界的に高い評価を受けております。

自衛隊の皆様が中国に行かれると、自分たちがイメージしていた、あるいはテレビで見ていたのと大いに異なっていたということを口々に仰います。今回来日された20人の方々も、軍事施設の他に農業や生産業の現場を訪問したり様々な人と接したりすることで、恐らく想像していた日本とは大きな相違が出てくるのではないかと思います。

ところで、本事業は民間が入ることで柔軟なプログラムが組めるということもあり、両国政府から高い評価を受けているということは申し上げたとおりです。しかし、「果たしてそれでいいのだろうか」と私は常に疑問に思っております。もちろん私たちがやるべきことをやるのは当然と致しましても、民間だけに頼っていて本当にいいのだろうかということは甚だ疑問に思うところであります。

皆様ご承知のように、ドイツは旧ソ連と戦い、ソ連に大きな犠牲を強いたわけでございますが、戦後ソ連にとりまして(今はロシアですが)、最も良い二国間関係にあるのはドイツであります。

日本と中国の間には尖閣問題を含め微妙な問題がたくさん存在します。しかしこれは何も日本と中国に限ったことではありません。世界中どこでも隣国同士というものは常に良好な関係にあるわけではなく、あえて申せば緊張状態の長い国も数多く存在します。

日本にとりまして今や中国は輸出、輸入とも世界一の貿易相手国です。そのような関係にありながら、問題が起こった場合にはお互いが単に批判をし合うだけというのは隣国同士のお付き合いとして私は甚だ具合が悪いのではないかと思います。そして問題が惹起すると両国間で非難合戦を繰り広げ、反日・反中感情を煽ることは、率直に申して残念至極というより情けない状態だと言わざるを得ません。

「一衣帯水」の経済状況にありながら、国家指導者レベル、政治家、あるいは実業家も含めてその交流は儀礼的なものから一歩も出ていないと、私は率直に申し上げたいと思います。

世界の歴史をみれば偶発的な事故、あるいは事件が大きな問題に発展してきたことはいうまでもありません。私たちにもそういう問題が存在することが分かっているわけでございますから、やはり予防的な処置と申しましょうか、両国の首脳並びに政治家リーダーたちが率直に意見を本音で語るという非公式な場を数多く作っていくことがこれからの日中関係において最も重要なことだと、私は100回近い訪中を通じて実感しております。

日本は日米安全保障条約に守られていますが、それに満足してあぐらをかいていてはいけません。隣国である中国との間には更に率直な意見交換を行い、お互いの本音がどこにあるのか、どこに違いがあるのかという距離をきちんと測っておくことが大事です。それは先ほどのドイツの話ではありませんが、ドイツはNATOの中心国でありながら、体制の違うロシアと十分に話し合いの場を設け、信頼関係を確立しています。なぜ私たち日本人が、日本と中国との間にそのような信頼関係を築けないのか。そしてどこにお互いの見方、考え方の相違があるのかを相互に理解しておくことが大変重要なことです。日中両国が率直な議論を重ね、お互いの違いを良く理解することによって共に発展し、アジアはもちろんのこと、世界の平和に貢献出来る二国間関係を構築することが可能であると私は思います。

何団長をはじめ、御一行にはどうぞ11日間、あらゆる疑問点について日本人に質問していただき、少しでも等身大の日本を理解いただければと思います。自衛隊や企業等の訪問場所においては心から歓迎の準備をしてくれています。どうぞ充実した旅をしていただきたいと願うと同時に、来年2月の自衛隊の訪中につきましても皆様方からの温かいお迎えを心から期待致します。

何団長以下、皆様大変率直にお話が出来る方々です。既に中国人民解放軍の中堅として軍を支えておられ、将来最高責任者になる方々もたくさんいらっしゃると思います。自衛隊やメディア関係者の皆様方におかれましては、短い時間ではございますが、貴重な機会を大いに有効活用していただき、少しでも相互理解を深め、日中双方が体制を乗り越えて素晴らしい二国間関係を築くための一助としてご協力いただければ幸いです。



―2011年度人民解放軍訪日団―


10月27日(木) [2011年10月27日(Thu)]
10月27日(木)


8:30 船越 真ボートレース振興会常務理事

9:30 藤川 務レジャーチャンネル社長

10:50 塩見和子日本音楽財団理事長

14:00 グレイトブリテン笹川財団審査会

16:00 ファンドの寄付プロジェクト・ミーティング

16:30 福川伸次機械産業記念財団会長
多言語情報発信サイト「nippon.com」 [2011年10月26日(Wed)]
星2nippon.com
知られざる日本の姿を世界へ





多言語情報発信サイト「nippon.com」


いよいよ10月から多言語情報発信サイト「nippon.com」が始まった。大いに好評で、関係者の努力を多としたい。

若干、これまでの経過を説明させていただくと、一般財団法人ジャパンエコーは、主に外務省の買い上げにより、英文の海外広報誌「ジャパンエコー」の発行を中心に活躍され、海外の知識人、有識者の間で名声を得てきた。

ところが例の「仕分け」によって先行きの経営困難が予測され、原野城冶社長は人知れず頭を痛めておられた。

筆者は長年にわたり、日本の海外への情報発信の貧弱さを嘆き、情報発信の充実を斯界の人々に訴え続けてきた経緯もあり、知人の吹浦忠正氏の紹介で原野社長との会談の機会を得た。

二人の意見はほぼ一致し、筆者の長年の夢である国連公用語6カ国語のうちロシア語、アラビア語での発信は来年以降順次開設することにして、まずは日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語で10月からスタートすることになった。

「外務省の影響力が強い団体」との一般的な認識を払拭するため、サイト名を「ジャパンエコー」から「nippon.com」へ移行していただくようにお願いし、原野社長は大局的見地から愛着ある名称を放棄され、受け入れて下さった。

さて、「nippon.com」のドメインは誰が所有しているか。調査すると、幸運なことに日本通運株式会社のアメリカ支社が保有していた。そして、日本財団・尾形武寿理事長との交渉で、日本通運は無償で日本財団に譲って下さった。この場を借りて寛大な処置に感謝申し上げたい。

コンテンツについての説明は蛇足になる恐れがあるので割愛させていただき、とにもかくにもご覧いただき、広くご伝声をお願いしたいことと、厳しいご批判ご指導により、日本を代表し、世界から信頼されるウェブメディアとして、世界中の人々に等身大の正しい日本を理解してもらうツールになることを願ってやまない。

すぐれたスタッフ一同のご健闘を切に願う。

アクセスは
日本語      
英 語      
中国語(簡体字) 
中国語(繁体字) 
フランス語    
スペイン語
10月25日(火) [2011年10月25日(Tue)]
10月25日(火)

8:00〜9:30 「語り場」日本財団職員との対話

10:00 理事会

10:50 船越 真ボートレース振興会常務理事

11:00 スピーチ打合せ(アフリカ会議)

13:30 東京財団・勉強会

16:00 ボートレース市長会

18:30 懇親会
10月24日(月) [2011年10月24日(Mon)]

上村ルイス・ペルー日系人協会会長
右から二番目


10月24日(月)

9:30 広渡英治B&G専務理事

10:00 UBC(ブブリティッシュ・コロンビア大学)フェロー シュワルツ氏

10:30 上村ルイス・ペルー日系人協会会長
                 
11:00 ベベイツ・ギル・ストックホルム国際平和研究所所長

13:00 海野光行日本財団常務理事

14:30 飯田慎一外務省アジア大洋州局大洋州課長

16:00 Salzburg Summer Festivalからミューザ川崎への支援金授与式
    於:オーストリア大使公邸



右からペレイラ・ザルツブルグ音楽祭芸術総監督、安部孝夫川崎市長


17:00 エキスプレス新聞 第2回CAPUS新聞大賞授賞式
     
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