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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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東北地方太平洋沖地震応援基金
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1月31日(月) [2011年01月31日(Mon)]

啓明学院の子ども達と植樹

1月31日(月)

 08:00 書類整理、決裁等

 09:10 東京発

 12:30 新神戸着(雪のため遅延)

 12:50 啓明学院到着

 13:00 宮脇昭横浜国立大学名誉教授、尾崎八郎啓名学院院長

 13:30 植樹祭・挨拶

 14:00 生徒とともに植樹作業

 14:50 神戸新聞社着

 15:00 神戸新聞社・高士薫代表取締役社長

 15:20 神戸新聞・インタビュー

 17:00 新神戸発

 20:30 自宅着
「新聞・朝刊の普及率」 [2011年01月31日(Mon)]


「新聞・朝刊の普及率」

全国47都道府県別の販売部数世帯普及率の一覧表が手元にある。日本ABC協会「新聞発行者レポート普及率」、2010年1月〜6月平均によるものである。

一見して、県紙といわれる各県で発行されている新聞の普及率が高いことが目につく。47都道府県のうちで第1位が県紙なのは37紙である。

全国紙と呼ばれる読売、朝日、毎日、日経、産経?のうち、読売は茨木、埼玉、千葉、東京、神奈川、滋賀、大阪、和歌山、山口の9カ所と圧倒的で、しかも大都市で強い。朝日の1位ゼロは意外である。毎日は奈良の1カ所で、日経、産経はゼロである。

第2位、いわゆる併読紙としては圧倒的に読売、朝日が強く、読売21カ所、朝日18カ所である。

県紙の普及率の一番高いのは徳島県の徳島新聞。何と77.6%で、第2位の朝日はたったの4.62%である。福井新聞は76.76%、鳥取の日本海新聞も72%と高率であった。

多分、人口当たりの新聞購買率は世界一であろう。日本人の知的平均レベルの高いのは、日本独特の宅配制度に由来する新聞の果たした役割は大であった。

インターネットの普及で若者の新聞離れが加速しているといわれる昨今、良質な紙面作りによって、今一度、新聞の最大の使命である「警世の木鐸」を強化してもらいたいものである。






(次回2月2日は、「エジプトの情勢と笹川奨学生」です)
自立困難な障害者・高齢者の再犯防止プロジェクト・委員会 [2011年01月30日(Sun)]


「自立困難な障害者・高齢者の再犯防止プロジェクト」委員会

日本財団は、身寄りがなく自立が困難な障害者や高齢者の再犯防止と、彼らの生きがいある生活の場の提供とその可能性について研究するため、司法や福祉をはじめとする有識者による委員会を立ち上げた。

法務省の調査では、親族などの受け入れ先がない満刑釈放者は7000人を超え、うち自立困難な高齢者や障害者は1000人と推計されている。65歳以上の満刑釈放者の半数は2年以内に再犯に及び、知的障害者の4割は生活苦を理由に罪を犯している。

今後、刑務所が最後のセーフティネットとなっている現状に対し、解決策を探ろうと取り組んでいくことになる。

以下は委員会での挨拶要旨である。

********************************

挨拶要旨

2011年1月24日
日本財団ビル8階

日本財団は、社会の中では見えにくい、しかし大変重要な問題を探し出し、解決していこうと行動している組織です。

例えば、私たちは長年にわたり東南アジアで義肢装具士の育成や聾者の高等教育を支援してきました。ベトナム政府はこれらの活動に刺激されて障害者基本法の制定に動きだし、日本財団の協力で法律として制定するに至りました。

その他にも、世界的に有名な聾学校であるギャローデット大学に発展途上国から留学できる奨学金制度、また、手話のための辞書の開発や日本の手話を言語として認められるような活動も行っております。

私たちはホスピスという概念が日本に定着する前から、終末医療の分野で緩和ケアを実践できるホスピスナースの養成を15年以上にわたり実施してきました。これまで養成してきたホスピスナースは3000人以上に上ります。医療技術だけでなく、心のケアも含めたプログラムを展開してきたのです。

今回、障害者や高齢者の再犯防止の観点から、その防止策を考えようということで委員会が立ち上がったわけですが、この問題には極めて人間的な対応が必要になると考えられます。そして非常に困難な課題でもあると思います。しかし、私たちの組織は百の議論も重要ですが先ずは一歩を踏み出すこと、行動に移すことがさらに重要だと考え活動しています。

本日は日頃現場でご努力されている皆さまにお集まりいただいております。この問題では固い殻の中に閉じこもっている人の心を開かせるための人間的なアプローチがカギとなるでしょう。私は制度や仕組みを作ることは難しいとは思っていません。むしろ殻の中に閉じこもっている一人ひとりの心を開かせることのできる、そして魅力的な対応ができ、相手に心から信頼される人をどのように養成するのかが重要な課題ではないかと考えます。

この問題を広く社会に理解させることも重要でます。そして、そのような支援や活動をより具体的に、効果的にしていくため、皆さまのご協力をお願い致します。

私たちは必ず行動に結びつけます。皆さまにはそれぞれの専門分野からのお知恵やご指導を賜り、この問題の解決への行動を起こしていただければと願っております。
武蔵村山市立小学校寄付金贈呈式 [2011年01月29日(Sat)]


武蔵村山市立小学校寄付金贈呈式

日本財団はラオスの山岳地帯にも小学校を建設している。現在11の小学校がこの小学校建設に協力したいと“ワンコイン(500円)スクール・プロジェクト”を立ち上げ、資金集めに協力してくれている。

今回は武蔵村山市立小学校の子ども達が集めた寄付金5万円を、学校を代表して5・6年生が日本財団に届けてくれた。

以下は贈呈式での挨拶要旨である。

*******************************

挨拶要旨

2011年1月24日
日本財団ビル1階

皆さんのお小遣いの中からお金を出し合って寄付して下さり、有難うございました。

ラオスの山岳地帯の小学校には電気もありません。水道もありません。そのような環境に比べると日本という素晴らしい国に生まれた皆さんは本当に幸せだと思います。

世界の20億人の人達は1日100円以下で生活しています。この100円でお父さんとお母さん、そして子ども達3〜5人が生活しています。衣服、食べ物、そのほか生活に必要なもの全てで1日100円以下です。電気や水道、教科書もない国にはノートも鉛筆もありません。勿論鉛筆を削るナイフもありません。何もないのですよ。

さて、学校の先生のお給料はいくらくらいだと思いますか? たったの千円程度です。皆さんのお小遣いと同じくらいですよね。学校の先生が一生懸命子ども達を教えても給料だけでは生活できないのです。そのため、教わっている子ども達の家からお米やお芋、ニンジンやナスといった食べ物をもらって生活しているのです。そのようなところが世界には沢山あるのです。

少しでもそのような人たちの力になりたいという皆さんの気持ちはとても大切です。ラオスの子ども達は感謝の気持ちとしてお礼の手紙や絵を描いてくれるのではないでしょうか。そうして気持ちが通じ合っていくことが大切ですね。

皆さんは広い世界の中に日本があるということを忘れないでください。将来、外国に行くこともあると思いますし、外国で仕事をすることもあるでしょう。皆さんには大きな夢を持ってもらいたいとも思います。

外国で皆さんと同じような子ども達に将来の夢を訊くと、男の子はお医者さんもしくは学校の先生になりたいといいます。女の子は看護婦さんになりたいという人が多いですね。その理由を尋ねると「私を育ててくれたお父さんやお母さんが楽になってほしいから」と答えます。親孝行がしたいという思いで一生懸命勉強し、お医者さんや学校の先生、看護婦さんになりたいという夢を持っているのです。

この世の中には病気でも病院に行けず、勉強したくても学校に行けない貧しい生活を強いられている子ども達が多くいます。皆さんにはそのことを知っていただき、困っている人たちを助ける優しい気持ちももって下さい。

今日は本当に有難うございました。
1月28日(金) [2011年01月28日(Fri)]
1月28日(金) 休暇
「マグレブ、中近東にドミノ現象は起こるか」 [2011年01月28日(Fri)]

昨年12月に訪れたときは平和だったのだが・・・(カイロ市内)

「マグレブ、中近東にドミノ現象は起こるか」


マグレブ(モロッコ、アルジェリア、リビア、チュニジア)の中で最も社会的に安定していると思われていたチュニジアの政権があっという間に崩壊。23年間独裁政権を強いたベンアリ大統領はサウジアラビアに亡命した。

チュニジアでは、昨年12月、失業中の若者が道端で野菜を売ることを警察に禁じられ抗議の焼身自殺をしたのに端を発し、大規模なデモに発展した。ここでは携帯電話が大きな役割を果たし、アラブ世界では珍しい民衆のデモからの政権崩壊となった。

その後、チュニジアに刺激されたエジプトでは、長年のムバラク独裁政権に対する民衆の鬱積した不満が爆発し、カイロは勿論のこと、アレキサンドリア、スエズでも大規模なデモが発生。一挙に約30年に及ぶムバラク独裁政権の退陣を求める運動が熱を帯びてきた。しかし、100万人といわれる治安部隊は強力でデモ隊を鎮圧する力を持っているが、ITを駆使した新しい民衆の熱気がこれを超えられるか、大いに注目に値するところである。

これに加え、アレキサンドリアを中心にイスラム教とキリスト教(コプト教)との争いも深刻化している。レバノン、イエ−メンも情勢は安定しておらず、デモはヨルダンにまで波及。はたしてアラブ・イスラム諸国にドミノ現象は起きるのだろうか。

「ドミノ」とは懐かしい言葉である。

かつて、東南アジアの一国が共産主義化すれば、「ドミノ」倒しのように近隣諸国が次々と共産主義化してしまうといわれたのは、冷戦時代のアメリカ外交政策上の理論であった。

逆にハンガリーやポーランドで起こった「民主化」がチェコや東ドイツに波及し、東ヨーロッパはすべての共産主義国家が一掃され、民主化の「ドミノ」現象となった。

チェコスロバキアで起こった民主化革命は「ビロード革命」、ウクライナは「オレンジ革命」、チュニジアは国を代表する花から「ジャスミン革命」と呼ばれている。

イスラエル、パレスチナ問題が膠着する中、チュニジアに発生した民主化運動はサウジアラビアまで到達するのだろうか。

新年早々、中東の火薬庫は、予想外のチュニジアの爆発に刺激され燃え上がろうとしている。万一、エジプトが秋の大統領選挙を前にムバラク政権が崩壊すると、その影響はこの地域に計り知れない混乱を呼び起こすことになるだろう。



(次回1月31日は、「新聞・朝刊の普及率」です)
1月27日(木) [2011年01月27日(Thu)]


1月27日(木)

 07:45 書類整理、決裁等

 10:00 イブラヒム・アルン博士(トルコ首相首席補佐官)

 11:00 公益コミュニティサイトCANPAN・打ち合わせ

 11:30 笹川平和財団・関晃典理事長

 11:40 笹川記念保健協力財団・紀伊國献三理事長

 13:00 在ミクロネシア・鈴木栄一特命全権大使
 
 14:30 B&G全国市長会議
      講演「日本を巡る中国、ロシア、朝鮮半島情勢」 於:笹川記念会館
1月26日(水) [2011年01月26日(Wed)]
1月26日(水)

 06:30 ホテル着

 07:20 北京空港着

 08:45 北京発

 13:00 成田着

 14:15 日本財団着

 16:00 講演会「トルコの東方外交:理想と現実」 於:ホテルニューオータニ
      講師:イブラヒム・カルン博士(トルコ首相首席補佐官)
  
 
「WHO地域事務局とハンセン病対策」 [2011年01月26日(Wed)]

モザンビークの代表(写真・左)とアフリカ地域事務局のハンセン病アドバイザー(写真・右)

「WHO地域事務局とハンセン病対策」


WHO事務局長・マーガレット・チャンは選挙で選ばれた。

他にWHOには6カ所の地域事務局があり、各々選挙で選ばれる、国連の中でもユニークな組織である。

6つの地域事務局と担当国は下記の通りである。

アフリカ地域事務局(サブサハラの46カ国)
アメリカ地域事務局(南北アメリカ大陸47カ国)
南東アジア地域事務局(バングラディッシュ、ブータン、北朝鮮、インド、スリランカ、インドネシア、モルジブ、ミャンマー、ネパール、タイ、東チモールの11カ国)
ヨーロッパ地域事務局(ヨーロッパ大陸53カ国)
東地中海地域事務局(アフガニスタン、エジプト、イラン、イラク、リビア、モロッコ、パキスタン、スーダン、ソマリヤなど21カ国)
西太平洋地域事務局(日本、中国、オーストラリア、韓国、モンゴルに南太平洋の島嶼国であるトンガ、ツバル、バヌアツ、キリバスなど27カ国)

合計205カ国の国と地域が参加している。
国連組織の中でも最も現場に密着し、最もよく知られた組織の一つである。

私のハンセン病制圧活動は世界中に及んでいるが、ヨーロッパは患者がほとんど存在せず、訪問したのはアゼルバイジャン、ポルトガルにあるハンセン病療養所ぐらいである。

今回、レバノンで東地中海地域事務局主催の「ハンセン病制圧会議」に出席する機会を得た。いずれもWHOの制圧基準ある人口1万人に一人以下を達成している国々ではあるが、イスラム圏のハンセン病に対する情報は少なかっただけに貴重な勉強の機会となった。

今年は是非、イラン、イラク、モロッコ、パキスタン、イエーメンを訪問し、現場を激励したいと計画中である。

昨年の海外出張は21回、145日。
これを超えることを目標に、精力的に活動したいと考えている。



(次回1月28日は、「マグレブ、中近東にドミノ現象は起こるか」です)
1月25日(火) [2011年01月25日(Tue)]

世界100大学によるハンセン病差別撤廃宣言

1月25日(火)

 08:00 朝食

 10:00 人民中国 インタビュー

 11:00 人民網 インタビュー

 12:00 日中医学研究生との昼食会

 16:00 ハンセン病差別撤廃のためのグローバル・アピール式典

 17:00 記者会見

 18:00 中国青年報インタビュー

 18:30 グローバル・アピール式典夕食会
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