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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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全日空 [2007年08月31日(Fri)]
11:30 笹川平和財団 羽生副会長

13:30 (株)大島造船 南 浩 副社長

14:00 全日本空輸(ANA) 野村最高顧問

16:00 インターンシップ 懇談会
笹川陽平『馬主』になる [2007年08月31日(Fri)]

これで私も馬主、モンゴル競馬界での活躍を期待している




笹川陽平『馬主』になる


『競馬』は多くの馬主に支えられているということはいうまでもない。なかには何十頭も保有する馬主もいるらしい。

先の参議院選で見事落選した名古屋の実業家も、素晴らしい実績を持った有力馬主である。

馬のインフルエンザ大流行とかで競馬は中止になった。飼馬料や調教代などの費用が月に数百万円もかかる馬主も珍しくなく、一日も早い沈静化を祈っている。

日本財団は、モンゴルの辺境地で生活する遊牧民に、伝統医療による薬箱を提供している。

この現状視察のため、モンゴルの首都・ウランバートルから西へ300kmのヘンティー県を訪問した。片道約5時間、約2時間は草原の中のオフロードを走る。


これが現地での競馬 モンゴルの大草原を駆ける



我々一行を歓迎するため、住民は、草原25kmを疾走する競馬を見せてくれた。モンゴル人は視力がよく、私が望遠鏡で見ても判断がつかないのに、馬の毛色まで識別するのにはいささか驚かされた。

競走馬が近づいてくると、観客は思い思いの観戦場所からゴールの両側に集まってくる。ゴールする馬の砂塵を頭から浴びると幸福になれるとの言い伝えがあるからである。

彼らの競馬にかける情熱は、チンギス・ハーン以来の騎馬民族のDNAであろう。

競馬終了後、村の長が、お世話になったので馬を贈呈すると言い、年老いた調教師が鼻筋の白いおとなしそうな馬を連れてきた。

村の長は「この馬は今日から貴男のものです。今後、貴男の名前で走ります。村、郡、県での競馬に勝つと全国大会への出場となります。強い馬になれるよう努力させます」・・・と言うわけで、モンゴルにおけるにわか一頭馬主になったわけである。

余り強くなりそうな気はしなかったが、名調教師・アルタンホヤグさんに100ドルの飼馬料を渡し、成果を期待していると伝えた。

「ひょっとしたら」と、既に馬主気分である。
重村智計教授 [2007年08月30日(Thu)]
09:30 大村市(長崎県) 松本市長

11:00 日本財団 理事会

13:30 広中和歌子 参議院議員

14:00 (株)ディプロマット 原不二子代表取締役社長

15:00 早稲田大学 重村智計教授
曽野綾子前会長と会う [2007年08月29日(Wed)]
11:00 日本財団 評議員会

14:00 海上保安庁 合田 教育訓練管理官

14:30 柳川市(福岡県) 石田市長

18:00 曽野綾子 前会長
人材養成と奨学金 [2007年08月29日(Wed)]

元財団職員のヴォルボスキー京子さん(左)と来日した奨学生





「人材養成と奨学金」


識者はよく発展途上国の人材養成の重要性を口にする。確かにその通りであるが、言うほどに簡単なことではない。

今日、明日、今年一年位のことしか考えない、忙しい世の中である。

『10年木を植える、100年人を育てる』という。
人材養成は100年仕事である。

幸い、私が勤める日本財団では、理事、評議員のご理解もあり、20年、30年後の彼らの成長に期待し、長期的展望にたった世界的な人材養成を行っている。

私は、財団奨学生とは寸暇を惜しんで面談する。

奨学金の切れ目が縁の切れ目ではなく、奨学金終了後の交流こそ大切なことであると考え、奨学生のネットワーク作りに大きな努力を傾注している。

トルコの各大学で勉学する中央アジアの国々の学生(アゼルバイジャンカザフスタンキルギスタジキスタントルクメニスタンウズベキスタン)にも奨学金を提供している。

中央アジアの国々は、最近まで、旧ソ連の支配下にあり、移行経済の中での人材養成は急務である。

トルコは中央アジアの諸国との連携が強く、いずれ中近東にも発言力を持つ大国になると考え、長期的戦略のもとに奨学金制度を行っている。

かつて日本財団に勤務していたヴォルボスキー京子さんが、『日本・トルコ中央アジア友好協会』会長として、今年の奨学生の中から選ばれた学生5名を引率して来日してくれた。

京子さんは日本人らしく、単に奨学金を提供するだけでなく、実にきめ細かい配慮をしてくれている。

しかし京子さんの悩みは、彼らの多くが自己中心主義で、他人に対する配慮や奨学金のネットワークに興味をもつ人がほとんどいなかったことだ。

しかし「最近になって2〜3人同調する人が出てきて、将来に希望が持てるようになってきた」と嬉しそうに語ってくれた。

人づくりは、口で言うのは簡単であるが、盆栽作りのごとく、手間ひまかけた愛情が必要である。日本財団の職員はこの点を良く理解しており、こまめな情報やサービスの提供に余念がない。



1年間研修のために来日した中国医師たち
(毎年4月に行われる歓迎レセプション)



ここに、日本財団の奨学金にどのようなものがあるか、ちょっと書き出して見た。

(左から、奨学金プログラム名、奨学生人数、奨学金実施期間)

中国人医師日本研修プログラム 延べ2000人 20年間

笹川良一ヤングリーダー奨学基金(SYLFF) 世界69大学9000人 20年間

●世界海事大学(発展途上国の海洋に携わる人材養成) 355名 19年間

笹川アフリカ農業普及教育プログラム 1030名 15年間
(アフリカの8大学にて農業普及員向けに特別コースを設置)

ギャローデット大学(聴覚障害者リーダー育成) 124名 14年間

●米国立ろう工科大学(ロチェスター大学) 26名 14年間
(聴覚障害者リーダー育成)

●バングラディッシュ 延べ2450名 12年間

アジアパブリックインテレクチュアル(API) 延べ200名 7年間
(アジアの知的リーダーの養成)

●中央アジア奨学生 760名 5年間

●中南米における農業リーダー育成 90名 5年間
(ホンジュラス・サモラノ大学)

●南米日系人「夢の実現プロジェクト」 延べ30名 4年間
(中南米に住む日系人の次世代リーダーを養成)

●その他の海外人材養成 
・国際海事法研究所 45名 5年間
・大洋水深総図委員会 24名 5年間
・国連法務部海洋問題 海洋法課 30名 5年間
・カーディフ大学国際船員研究センター 13名 5年間
・国際海洋法裁判所 4名 1年目
マラッカ・シンガポール海峡会議 [2007年08月28日(Tue)]
10:00 (財)ブルーシー・アンド・グリーン財団(B&G財団) 広渡専務理事

10:30 マラッカ・シンガポール海峡 会議

12:30 笹川平和財団 羽生副会長

13:30 (社)東京都モーターボート競走会 坂本副会長

15:30 NPO法人 ユーラシア21研究所 吹浦代表

16:00 日本財団 執行理事会

18:00 東京財団 加藤会長

19:00 マラッカ・シンガポール海峡会議 マレーシア・シンガポール・インドネシア代表と夕食会
北京から帰国 [2007年08月27日(Mon)]
(北京〜成田)

06:40 ホテル発 帰国へ

13:00 成田着 日本財団へ

14:30 日本財団着 稟議書等決裁、打ち合せ、書類整理

18:30 ユネスコ平和芸術財団 セルゲイ・マルカロフ レセプション(於:ロシア大使館)

20:00 チェニジア サラ・ハンナシ大使レセプション(チェニジア大使館)
日本の情報発信と広報外交 [2007年08月27日(Mon)]

SHARPAQUOS」ホームページから転載)




「日本の情報発信と広報外交」


日本の英語による外国への情報発信は、驚くほど遅れている。

読売新聞にも寄稿したことであるが、フランス語に固執するあのフランスですら、英語のテレビ放送を開始した。

イラク問題で特ダネを連発したアルジャジーラも、英語放送を開始した。中国、韓国も、海外での英語によるテレビ放映は盛んである。

驚くなかれ、日本のNHKの海外放送は、ニューヨークではペイテレビである。元々NHKの海外放送は、在外邦人向けに設立されたものである。

たまたま現地で見ると、料理番組や子供向けの番組のことが多い。時々ニュースを見る機会もあるが、トップ・ニュースは子供の親殺しや親の子殺しであったり・・・。

在日経験のある外国人にとっても、日本の社会はこんなに乱れたのかと不思議がり、大きな信用失墜となっている。

本格的な英語放送を海外に発信しないと、日本の理解は進まない。今や多くの国の国際放送は、国費を導入する時代になっているのだ。言論の自由とか、編集権に国家が介入するのは反対とか、甲論乙駁では前に進まない。

慰安婦問題敗北』でも記したとおり、欧米諸国は勿論のこと、中国、韓国でも、政府が外国の世論に働きかけている。国家のイメージを改善する『広報外交』は重要な施策と位置づけており、活発に活動している。

英国・BBC放送が、昨年11月から今年1月にかけて、世界27カ国、28,000人を対象に実施した『世界に好影響を与える』調査によれば、ダルフール虐殺への間接的支援や、人権問題、環境汚染や食の安全問題等、マイナス・イメージを山のように抱える中国が、英国に次いで世界で5番目にイメージの良い国との結果が出た。(産経新聞)

中国の懸命な『広報外交』の成果である。

この調査で、日本はカナダと共に1位ではあったが、全てに評価されているわけではない。油断すると『慰安婦問題の敗北』のような思わぬ結果ともなる。

英語に対するハンディキャップはあるが、官民協力して日本の実情を伝える努力を日常的に続けていかない限り、日本からの情報発信は、悪いニュースばかり露出されることになる。

外国人には黙っていては通じないのである

一日も早い英語によるテレビ放映、英語によるインターネット、書物の出版に努力すべきである。

でないと、日本の真の理解は進まないどころか、日本の存在そのものが、ODA(政府開発援助)の減少と共に急速に落ちる可能性がある。
人民大会堂で記念式典 [2007年08月26日(Sun)]
(北京滞在)

10:30 北京空港へ森喜朗 元首相を出迎える

12:30 森 元首相と昼食

15:00 賈慶林 中国全国政治協商会議主席と会見(人民大会堂

16:00 笹川医学奨学金制度20周年記念式典(人民大会堂)

16:40 記念式典 挨拶

17:30 第三次医学奨学金制度 調印式 陳 衛生部長

18:00 式典参加者1200人のパノラマ写真撮影

18:40 参加者との夕食会

20:00 森 元首相と夕食会
体調不良 [2007年08月25日(Sat)]
モンゴル・ウランバートル〜北京)

04:45 ホテル発 北京へ

09:30 北京ホテル着 細菌性下痢のため一日中寝込む
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