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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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笹川 陽平
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琠獨楲瑳 (10/09)
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副首相主催の夕食会 [2006年05月31日(Wed)]

公邸でナジフ副首相と一緒に


10:00 自宅発 マレーシアへ

20:00 クアラルンプール ホテル着

20:45〜23:00 ナジフ副首相主催夕食会 於:副首相公邸
ノーマン・ボーログ博士来日 [2006年05月30日(Tue)]

来日したボーログ博士


08:00〜10:00 「語り場」 日本財団職員との対話

10:10 辞令交付

10:20 賞与評価委員会

11:00 日本財団理事会

14:00 笹川アフリカ協会 会長 ノーマン・ボーログ博士

16:00〜17:40 国土交通省「モーターボート競走事業活性化検討委員会」勉強会

18:00 ノーマン・ボーログ博士 夕食会
WHO事務局長・李鍾郁先生を悼んで [2006年05月30日(Tue)]
「WHO事務局長・李鍾郁先生を悼んで」



2005年李事務局長と(於:WHO本部)


5月23日、ジュネーブで開催されるWHO(世界保健機関)の総会出席のため成田に向う車中で、事務局長 李鍾郁(イ・ジョンウク)先生の突然の訃報に接した。

5月27日、朝8時20分から、李先生との面談がセットされていた。好物の「ウナギ」を持参し、いつもの微笑が見られると会談を楽しみにしていた。それが教会での告別式に出席することになるとは・・・。

人生は不可解かつ残酷である。

李先生はソウル大学医学部を卒業され、韓国保健省勤務中、ハンセン病回復者の村「ナザロ」で奉仕活動をされていた鏑木玲子さんと結婚された。当時韓国では、日本人と結婚するときは役人を辞職しなければならなかった。そして先生は出世より愛を優先された。



職を失った李先生は、WHO元事務局長・中嶋宏先生に相談された。中嶋先生は国際ハンセン病学会元会長・笹川記念保健協力財団の湯浅洋先生に、李先生の奨学金を要請された。

李先生は奨学金を基にハワイ大学大学院に留学後、フィジーで6年間、ハンセン病の専門家として活躍。

1983年にはWHO南太平洋地域のハンセン病対策チームの責任者となった。その後、WHOの国際選挙に当選され、最高責任者になられた。

李先生のキャリアはハンセン病であり、私とも浅からぬ縁があった。私のライフワークであるハンセン病の世界制圧活動に、最も理解のある方であった。


2004年ジュネーブで


葬儀ではご遺志に報いるため努力を続けることをお誓いした。

心よりご冥福をお祈りしたい。

国際機関の長は激務である。李先生の訃報を前にして、
ハマーショルド・国連事務総長のアフリカでの航空事故死(1961年)
2003年、イラクでの爆弾テロで死亡したデメロ・国連人権高等弁務官
を想い出した。
ベトナム海事大学 [2006年05月29日(Mon)]

訪問したベトナム海事大学ウィ学長たちと


08:00 (社)東京都モーターボート競走会 早朝会議

09:00 (財)競艇情報化センター 竹内会長

10:00 日本財団 執行理事会

11:00〜13:00 日本財団 評議員会

14:00 東京海洋大学 伊藤教授

14:30 ベトナム海事大学 ウィ学長

15:30〜17:30 モーターボート競走事業活性化検討委員会 
WHO総会 [2006年05月29日(Mon)]
2006年度世界保健機関(WHO)総会

笹川健康賞贈呈式 記念スピーチ

<原文英語>

2006年5月25日、於ジュネーブ

日本財団会長・WHOハンセン病制圧特別大使
 笹川陽平




リー・ジョン・ウォック世界保健機関事務局長の突然のご逝去を心からお悔やみ申し上げます。リー事務局長と私にはご一緒に仕事をする数多くの機会がございました。

リー事務局長は、世界中の人々のすばらしい友人であっただけでなく、個人的なことではありますが、私にとってハンセン病との戦いを共にする仲間でありました。

われわれ皆にとってかけがえのない方を失ったことに深く悲しんでおります。ご冥福をお祈り申し上げます。

笹川健康賞は、世界保健機関(WHO)のヘルス・フォー・オール(すべての人に健康を)というイニシアチブに答える形で設立され、今年で22回目を迎えました。

ヘルス・フォー・オールの意味するところは、すべての人が健康な生活を享受する社会を実現することであり、そのためには、診療、治療、投薬のような医学的な活動の実践と同時に、人々が健康な生活を送れる社会環境を作り出し、それを維持するための社会的活動の実践が重要な意味を持ちます。

この二つの活動すなわち医学的活動と社会的活動の両方が車輪の両輪となって始めてヘルス・フォー・オールが可能になるといっても過言ではないでしょう。そしてそのどちらにも、地域の人々の生活に密着した地道で忍耐強い活動が必要とされます。

笹川保健賞は、人々の日常生活に密着したプライマリヘルスケアの分野で、医学的な貢献のみならず、社会的な貢献の著しい個人や組織の活動をも幅広く取り上げて顕彰することを、賞の精神としています。



本年は、医療面のみならず、特に社会的分野で長年にわたり価値ある活動を継続してこられた2団体が選出されました。本賞の趣旨に沿ったすばらしい団体を選出していただいたWHOと選考委員の皆様のご努力に厚くお礼申し上げます。

アガペ農村保健プログラム(Agape Rural Health Program)は、E.C. ミゲル博士の指導のもとで、医療サービスの行き届かないフィリピンの農村コミュニティの住民の健康状況を改善するために、予防と周知に重点を置いた総合的なヘルスケア活動(holistic health care)を通じて、住民が健康な生活を送るための基本的な知識の普及を図ってきました。

設立以来過去20年の地道な活動の結果、4000人のコミュニティのリーダーやボランティアがトレーニングを受け、57000人の人々がその恩恵を受けてきました。

もうひとつの受賞者、国際ハンセン病連合(International Leprosy Union-ILU)は、S.D.ゴカレ博士の指導のもとでハンセン病患者、回復者の社会復帰を図る活動を推進してきた組織です。

ハンセン病を「社会の病気」と位置づけ、過去20年以上にわたってインドを中心にハンセン病に対する社会の誤った認識を正し、回復者やその家族のエンパワメント、社会への統合を図ってきました。

ハンセン病は、古くから人々に恐れられてきた病気で、患者や回復者に対する強い社会的偏見と差別を生んできました。治る病気となった今でも、一度ハンセン病にかかった人々は、その家族までもが社会に受け入れられることなく隔離生活を強いられています。

ILUは差別をよりひどくするのではという恐れから沈黙してきたハンセン病患者と回復者に働きかけ、彼ら自身が声をあげることが、社会のハンセン病に対する誤った認識を変えることにもっとも力をもつと考え、回復者の組織化と社会啓蒙活動を地道に続けてきました。

彼ら回復者によるハンセン病に関する正しい知識の普及は、新患の早期発見を進め、社会的なスティグマをなくすことに大きな効果があります。

ご存知のとおり、インドは、昨年の末にハンセン病の制圧を達成しました。しかし、これは、あくまで「公衆衛生上の問題としてのハンセン病の制圧」であり、「社会問題としてのハンセン病の制圧」への戦いはまだ道なかばです。病気と差別の両面での制圧に向けて、ILUの今後の活動に大いに期待しております。

今回の両受賞者は、病気に対する社会の正しい知識を高める、誤った認識を正すという社会教育活動に力を入れておられる点で共通しております。

人は病気になれば、適切な治療を受ける権利を有しますが、医療サービスが十分でないところでは、病気に対する予備知識が大変重要なことは明らかです。

そして、万一病気にかかった場合でも、その病気のために社会から不当な差別を受けないこと、そのために社会の側が病気に対する正しい知識をもつことはいっそう重要です。

両組織が、今年度の受賞者に選ばれたことを改めてお祝い申し上げます。この受賞が両組織の今後の活動をさらに前進させる契機となり、人々の健康と幸福にさらなる貢献をされることを確信しております。
無事帰国 [2006年05月28日(Sun)]
15:00 自宅着
ブログを書く [2006年05月27日(Sat)]

パリでの乗換えで一人ブログの原稿を書く


13:30 ホテル発 パリ経由 帰途へ
ハンセン病フォーラム [2006年05月26日(Fri)]

ネパールのシン保健大臣と


09:00 アンゴラ政府代表 フォルテス博士

09:30 ネパール政府代表 シン保健大臣

09:45 コンゴ民主共和国 モカフォ・シンディ保健省代表

10:30 ミャンマー政府代表 チョー・ミン保健大臣

12:00〜14:00 WHOハンセン病フォーラム 基調講演


WHOハンセン病フォーラムで講演


14:30 WHOアフリカ地域事務局長 サンボ博士

15:00 ブラジル政府代表 ジャルバス博士

16:00 WHO南東アジア地域事務局長 サムリ博士

17:45 WHO南北アメリカ地域事務局長 ローズ博士

19:00 日本国 藤崎大使主催 夕食会 於:大使公邸
WHO笹川健康賞 [2006年05月25日(Thu)]

笹川健康賞受賞式で祝辞(於:WHO本部)


08:30 マダガスカル共和国政府代表 ジャン・ルイス保健大臣

09:00 タンザニア政府代表 ムワクュサ保健大臣

09:30 モザンビーク政府代表 マチャティン博士

10:00 インド政府代表 ラマドス保健大臣

13:00〜15:00 WHO笹川健康賞受賞者 昼食会

19:00 WHO総会 笹川健康賞受賞式 祝辞
李WHO事務局長 [2006年05月24日(Wed)]

李局長の葬儀参列


07:30 中国衛生部国際協力局長 イン・リー博士と朝食

10:00 WHO感染症局長 サビオリ博士

10:30 インドネシア保健省 ソエンドロ博士

12:30〜13:30 バジリカ・ノートルダム教会
WHO事務局長 李博士 葬儀

13:40〜14:50 日本政府 厚生労働省 技術総括審議官 外山氏 昼食

15:00〜16:00 国連人権理事会 ワニ調査部長

19:30〜22:20 WHO元事務局長 ハルフダン・マーラー博士夫妻と夕食


久しぶりにマーラー博士(左から2番目)と

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