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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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「朝日新聞の謝罪」 [2014年09月12日(Fri)]
「朝日新聞の謝罪」


9月12日の朝日新聞朝刊は、木村伊量社長の記者会見で吉田記事取り消しと慰安婦をめぐる記事撤回の遅れを公式に謝罪、「皆様に深くお詫びします」との記事も掲載された。そして、この両誤報に関する記事は、P-1、P-2、P-3、P-4、P-5、P-14、P-15、P-38、P-39面にも掲載されている。

しかし奇妙なことに、新聞社の意思を表明する社説は「シリア空爆 国家再建こそ解決の道」「法科大学院 質を高め理念の実現を」の二本立てである。

社の存続が問われ、社長が改革と再生に向けた道筋をつけて進退を決めると深々と頭を下げて写真まで掲載しながら、社説は何とノー天気なことだろう。それとも論説委員は部外者なのだろうか。これではたして社論が統一され、抜本的見直しによる再スタートが可能か否か、大いに心配である。

朝日新聞の読者の一人として、全社員一丸となって反省し、力強い再スタートされることを心から願いたい。
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「タイ・チャンマイ出張」 [2014年09月12日(Fri)]
「タイ・チャンマイ出張」


今日の深夜便でタイのチェンマイに出張いたします。

いつものように0泊3日で、14日朝に帰国の予定です。
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「未来のエジソンを育てよう!」―異才発掘プロジェクト― [2014年09月12日(Fri)]
「未来のエジソンを育てよう!」
―異才発掘プロジェクト―


日本財団の職員には、与えられた職場での仕事以外に職員が組織横断的にチームを組んで新規プロジェクトを発掘して事業化する仕事もある。

異才発掘プロジェクトチームは、沢渡一登を中心に、東京大学先端科学研究センターと共同で未来のエジソン発掘プロジェクト、正式には「異才発掘プロジェクト(ROCKET)」をスタートした。

4月11日、朝日新聞にこのニュースが掲載されると大反響となり、全国からの問い合わせが殺到することとなった。

8月5日、第1回の説明会を東大・駒場で開催したところ、300名の父兄で満席となり、関心の高さに驚かされた。8月29日には再度東大・駒場での説明会を実施、全国各地でも行うことになった。

話題になった朝日新聞と当日の私のスピーチを掲載します。
20〜30年後、「このプロジェクトは失敗に終わった。なぜなら凡才は天才を育てる能力がなかったからだ」といわれないよう、沢渡チームの活躍を期待したい。

****************

異才発掘プロジェクト説明会
―挨拶要旨―


8月5日(火)午前10時
於:東京大学先端科学研究センターENEOSホール


会場風景.JPG


ご紹介を受けました日本財団の笹川陽平でございます。
本日は多くの皆様にお集り頂き、ありがとうございます。

世情ではよく子供の教育問題が議論されますが、批判的な論調が多いようです。しかし、そういう社会を作ってきたのは我々の世代であり、それを批判するばかりでは如何なものかと思っております。

日本財団は、日本のみならず世界中で、障害を持った人や様々な人に対して人材育成プログラムの支援を展開しておりますが、次の世代を担う日本人をきちっと育てあげることが私たち世代の責任だと思っております。批判してばかりでは、世の中、何も変わらないのです。

私は今まで、世界中の多くの教育現場を見てきました。小学校の現場を見ておりますと、知識を教え体力を養い、その上にその子供たちの一番優れた点は何か。その才能を伸ばし、できれば得意な分野の職業につけてやりたいという、その子の個性を伸ばしてやるというのが教育の基本なのです。

ところが日本はどうかといいますと、国語も算数も理科も図画・工作も音楽も体操も、みんな出来なければならない。そういう教育をしてきたわけで、戦後の高度経済発展のためにはそういった画一的な人材教育が役立ったのは事実でございますが、時代はすでに大きく変化してきております。

私は個人の才能を十二分に発揮してもらう、そういう社会に変えていかなければならないと思っております。そういう意味におきまして、今日お集り頂いた方々のお子様方は、個性豊かでユニークな才能をお持ちの可能性が十二分にあるということです。

日本人は集団生活が好きですから、集団生活の中の枠にはめ込もうとする考え方があります。日本の文化的な土壌でもあるわけで、歌舞伎も、お能も、茶道も華道もすべてそうですが、形から入り、形を決めてその中でやっていくというのは日本の長い伝統文化ですので、個性豊かであることは、そういう文化の中ではマイナスだと言われる状況が長く続いてきたわけです。

しかし、現代のようにスピードの速いイノベーションの時代においては、画一的な教育のもと、鋳型の中で育てられた子供だけでは、日本のイノベーションは起こり得ません。そして、そこが東大の中邑(なかむら)先生と私の意見が一致したわけです。

私たちは中邑先生と共に『異才発掘プロジェクト』の中で、特色ある個性ある子供たちが、のびのびと自分の持っている本来の才能を十二分に発揮できる教育の場を作っていかなければならないと思っております。

できることなら、将来は全寮制にして、きちっとお預かりさせていただきたいと思っています。個性豊かな子供たちですので、集団生活になじめないということも理解していますが、それぞれの子供たちの個性を理解した看護師をはじめとした専門家によって、その子の生活スタイルを尊重しながら教育もきちんとしていくというユニークな学校、教育機関を作っていく必要があり、作りたいというのが私の夢です。

日本の国というのは、やって見せないと変わらないというところがあります。

今から20年前、これからの老齢化社会を考える上で、老人の尊厳を認める老人ホームが必要だと考え、一人部屋の老人ホームを提唱したところ、厚生労働省からお叱りを受けました。日本の社会ではあり得ないことだと言われましたが、それでもとにかくやってみようということで、全国に3か所、島根県、富山県、長野県に一人部屋の老人ホームを作りました。

昔、高等学校の校長先生だった方、社会的地位が高かった方に、介護をして下さる方が幼児言葉で話しをするなんていうことはもっての他で、きちんとした日本語で話しかけることもお願いしました。すると、全国から多くの関係者が視察に見え、茶菓子代の費用が不足するほど話題となりました。

今はどうでしょうか。一人一人独立してきちんと生活していくとう姿が当たり前になってきております。ですから、まず民間でやって見せ、うまくいけば国が真似をしてやっていくという方式を取らざるを得ないわけです。

多くのご父兄の皆様が、才能豊かなお子様をお持ちになりながら、その才能を十分発揮できる教育環境が整っていないということで悩んでおられることが、このたび立ち上げたこの小さなプロジェクトに寄せられた手紙や電話で、その関心の深さに正直、驚かされました。皆様方の優れたお子様に合った教育機関、学校を作ること。とにかくいち早くそういう教育の場を作らなければならないということを、今、強く感じております。

そういう趣旨でございますので、最初、どの程度の数のお子様をお預かりできるかわかりませんが、皆様方のご期待に添えるよう、新しい教育システムを日本の中に導入する、今日はその第一歩の日であると確信しております。皆様方におかれましても、日本財団と東大先端研の事業にご関心を持ち続けていただき、世論の声を大きくしていただきたいと思います。

資源に乏しく優れた人材がすべてであるという日本にあって、国造りの基本である優れた才能のある子供たちの教育に欠陥があったということは社会問題でもあります。プロジェクトが成功するよう努力してまいりますので、重ねてご支援をお願いいたします。

無題11.jpg
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9月11日(木) [2014年09月11日(Thu)]
9月11日(木)

7:40 財団着

8:00 海野光行 日本財団常務理事

8:30 語り場案件「NPO信頼認証制度」事業打合せ

9:00 「グローバルアピール」打合せ

11:00 安倍晋三首相 第3回福島国際専門家会議 提言書提出

福島国際専門家会議の提言書を提出
DSC_0035.JPG


DSC_0156.JPG


14:00 「組織再編」打合せ

15:30 ボートレース振興会評議員会

17:00 田中 泉 JICAパレスチナ事務所長

18:30 武見敬三 参議院議員

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9月10日(水) [2014年09月10日(Wed)]
9月10日(水)

9:00 福島国際専門家会議・提言委員会

DSC_8259.JPG


13:50 福島発

15:24 東京着
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「中国の小話」その37―休暇について 社長と社員の対話― [2014年09月10日(Wed)]
「中国の小話」その37
―休暇について 社長と社員の対話―


日本人は、経済の高度成長期までは世界一の働き者といわれてきた。
しかし、この言葉が聞かれなくなって久しい。

2013年の休日は、17日間の祝日と毎週の土曜日、日曜日を合わせて121日。それに年末年始の休暇と個々人の有給休暇を加えれば一年の三分の一以上は休日ということになる。

勿論、この休日を利用して仕事の疲れを癒したり家族との憩いの時間を持つことに異論なないが、自分磨きのために積極的に読書にも励んでもらいたいものである。

以下は中国人の休暇についての小話です。

従業員:社長、明日1日、休暇を下さい。
社 長:1年365日、52週間。あなたは週2日間休み、(2日×52週)年間104日休んでいる。
    残りは261日ですね。
従業員:そうです。
社 長:貴方の働いている時間は1日8時間だから、残りの16時間は働いていないね。
    174日(16時間×261日÷24時間=174日)を取り除いて、残りは87日ですね。
従業員:そうです。
社 長:貴方は毎日30分ネットサーフィンに使い、合わせると年間23日分となる。
    残りは64日だね。
従業員:・・・・・?
社 長:残りの64日の内、毎日1時間の昼休み、これでまた46日分使った。
    残りは18日間。
従業員:はあ?
社 長:通常、あなたは年に2日間の病欠をしている。実は16日間分しか働いていない。
従業員:???
社 長:毎年5日間祝日があり、会社は定休日となっている。
    ですから、あなたは11日間しか働かない。
従業員:悲しい表情。
社 長:会社は毎年社員に10日間の有給休暇を与えている。
    こうやって計算すると、あなたは年に1日しか働いていないことになる。
従業員:・・・・・
社 長:それでも、あなたはこの1日の休暇をもらおうとしている。
従業員:深く反省します。

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9月9日(火) [2014年09月09日(Tue)]
9月9日(火)

9:00 第3回福島国際専門家会議 2日目

A会議2日目.JPG
会議2日目


16:00 フォトセッション

@今回の会議に集まった各国の専門家たちと.JPG
会議に集まった各国の専門家たちと


16:30 記者会見

C記者会見.JPG
記者会見

B2時間半にも及んだ記者会見.JPG
記者会見は2時間半にも及んだ


19:30 関係者との夕食
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9月8日(月) [2014年09月09日(Tue)]
9月8日(月)

8:30 第3回福島国際専門家会議「放射線と健康リスクを超えて復興とレジリエンスに向けて〜」
    開会挨拶 冒頭スピーチ

@会議の冒頭でスピーチ.JPG
会議の冒頭で挨拶


12:30 昼食

14:00 引き続き福島国際専門家会議

会議風景
A専門家によるセッション.JPG


Bセッションを聞く.JPG


18:20 福島県立医科大学理事長兼学長・菊地臣一氏
    長崎大学国際附置研究担当理事・山下俊一氏と懇談

C菊地臣一氏(筆者左)と山下俊一氏らとの懇談.JPG
菊地臣一氏(筆者左)、山下俊一氏と懇談


19:00 レセプション

Dレセプションにて挨拶.JPG
レセプションで挨拶
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「駅中・駅近保育施設」―評価を受けるには時間が必要― [2014年09月08日(Mon)]
「駅中・駅近保育施設」
―評価を受けるには時間が必要―


働く女性のための保育施設の不足が問題となって久しい。行政も待機児童ゼロを目指して懸命に努力しているようだ。

最近では、鉄道会社が沿線の魅力向上のために駅ビルや駅近くの土地を活用して運営事業者の誘致まで行っている。JR東日本では100ヶ所を目指しているという。また、イオングループでも店内に保育所を設置し、従業員の子どもは勿論、買い物客の子どもの一時預かりも計画しているという。世の中、変われば変わるものである。

というのも、今から20年ほど前、日本財団では朝の忙しい時間帯、働く女性が子どもを保育施設に預け、そこから反対方向の駅に向かうのでは非常に非効率で、駅中に保有所があれば通勤の往復で子を預け・引き取れるので便利であると考え、JRを中心に各鉄道会社にお願いしたが、低家賃では条件があわないといわれて計画倒れになりそうになった。しかし、社会福祉法人『桑の実会』の情熱あふれる説得に、JR国分寺駅が実験的に協力してくれることになった。

全国ではじめての駅近施設『国分寺Jキッズステーション』をモデルケースにしようと、1995年、事業総額68.051.000円全てを日本財団が負担して開業した。冒頭に書いたように、それ以来、時代は大きく変わった。先駆的な事業が評価され一般化するには、やはり20年程度の時間が必要なのであろう。

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国分寺Jキッズステーション(ホームページより)


ホスピスナースの養成、日・中軍事交流、世界の海洋・海事の人材養成、世界69大学への奨学金制度、一人部屋の老人ホームの建設、名楽器ストラディバリウスの世界的演奏家への無料貸与事業等々、社会的な評価を受けるまでは10年以上の歳月が必要だった。

日本財団では社会的課題は何かを常に考え、大胆に実行することを良しとしている。若手職員のアイデアで開始された未来のエジソンを育てる『異才発掘プロジェクト』『再犯防止のための刑務所出所者の雇用プロジェクト』なども、社会的評価を受けるには10年の時間は必要であろう。

その間、日本財団の職員には、例え社会的批判を受けることがあっても、黙々として信念を曲げずに努力する強靭な精神力を身につけてもらいたいと願っている。
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9月7日(日) [2014年09月07日(Sun)]
9月7日(日)

14:30 東京駅着

15:00 東京駅発

16:34 福島駅着

18:00 第3回福島国際専門家会議「放射線と健康リスクを超えて復興とレジリエンスに向けて」
    笹川記念保健協力財団主催夕食会

会議の登壇者ゴンザレス氏と.JPG
会議の登壇者ゴンザレス氏と打合せ

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笹川記念保健協力財団 紀伊国献三会長が挨拶

国際放射線防護委員会 ジャック・ロシャール氏.JPG
国際放射線防護委員会 ジャック・ロシャール氏と、会議の成功を祈って乾杯!
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