CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2019年05月 | Main
leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
Google
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
プロフィール

笹川 陽平さんの画像
笹川 陽平
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/sasakawa/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/sasakawa/index2_0.xml
【私の毎日】6月12日(水)中国・内モンゴル自治区・フフホト [2019年06月12日(Wed)]
6月12日(水)中国・内モンゴル自治区・フフホト

7:00 朝食

写真1発展目覚ましい内モンゴル自治区のフフホト市内には高層タワーが立ち並ぶ.JPG
発展目覚ましい内モンゴル自治区のフフホト市内には高層タワーが立ち並ぶ


9:10 ホテル発

9:30 朱炳文党書記

写真2朱炳文党書記.JPG
朱炳文党書記

写真3笹川医学奨学生たちも駆けつけてくださったJPG.JPG
笹川医学奨学生たちも駆けつけてくださった


10:00 内モンゴル大学Sylff(笹川良一ヤング・リーダー奨学基金)設置25周年記念式典

写真4式典で挨拶.JPG
式典で挨拶

写真5.JPG
「中国と日本と未来志向の友好関係をさらに拡大することによって世界の模範となりましょう。
その責任は今日集まってる学生さんにかかっています」

写真6.JPG
日本科学協会「日中未来共創プロジェクト」図書寄贈の取り交わしも行なった
約6600冊を寄贈

写真7伝統のモンゴル衣装で式典を彩ってくれた女性たち.JPG
伝統のモンゴル衣装で式典を彩ってくれた女性たち

写真8奨学生、学校関係者との集合写真.JPG
奨学生、学校関係者との集合写真


11:15 ランチレセプション

写真9ランチレセプションで挨拶.JPG
ランチレセプションで挨拶


13:00 メディアインタビュー

写真10.JPG
フフホト放送局の記者として活躍する奨学生(ウ・ユン・ターナーさん)からインタビューを受ける
(インタビュー後にモンゴル民族衣装に着替えてくれた)


16:30  ホテル発

17:00 空港着

19:00 フフホト発

20:15 北京着

20:45 ホテルチェックイン

21:00 関係者との夕食
「マーシャル諸島」―ハンセン病制圧活動― [2019年06月12日(Wed)]
「マーシャル諸島」
―ハンセン病制圧活動―


4月23日から二日間、ハンセン病対策でマーシャル諸島を訪問した。

マーシャル諸島は1954年、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した第五福竜丸事件で記憶されている方も多いと思うが、第二次世界大戦前までは日本の信託統治領(現在はアメリカの信託統治領)だったので、高齢者の中には日本語を話す方もおられ、カネコさんやモモタロウさんというお名前を持つ方もおられる。多くの環礁から成り立つマーシャルは人口約61,000人、面積は茨城県の霞ヶ浦ほどである。

ハワイから小型機で約4時間、白砂青松ではないが、白い砂浜に南国特有の植物、そして、どこまでも続く青く透明な海は、一見楽園と思わせる。しかし、太平洋戦争では約19,000名の日本兵が望郷の念も空しくこの地で命を落とした。慰霊碑はマジュロ島の飛行場より西の約6kmの海岸沿いに位置し、日本の方向を向いて建てられてる。私が献花をした折には日の丸も掲揚され、厳粛な気持ちで頭(こうべ)をたれた。

東太平洋戦没者の碑を参拝・献花.JPG
慰霊碑の前で、厳粛な気持ちで頭をたれる


一見この“静かなマーシャル諸島”も、旧約聖書の時代から厳しい偏見と差別に悩まされた不治の病といわれたハンセン病が存在する。幸い、アメリカの権威ある疾病予防管理センターのスクリーニングチームが各家庭を回って患者発見に努力してくれている。私はハイネ・ヒルダ大統領との会談で、マーシャル諸島のハンセン病患者ゼロを目指して協力することを約束した。

美しいサンゴ礁に囲まれたこの国からハンセン病がゼロになれば、名実共に楽園が実現することになるだろう。

太平洋に浮かぶマーシャル諸島共和国の首都マジュロに到着.jpg
青い空と青い海
楽園はどこまでも続く・・・


| 次へ