CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
BLOG 笹川陽平プロフィール 笹川陽平バイオグラフィー

笹川陽平ブログ(日本財団会長)

« 2018年08月 | Main
leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
Google
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
プロフィール

笹川 陽平さんの画像
笹川 陽平
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/sasakawa/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/sasakawa/index2_0.xml
【私の毎日】9月3日(月) [2018年09月03日(Mon)]
9月3日(月)

13:30〜15:00 日本財団主催 「すべての子どもが愛されて育つために」シンポジウム 開会挨拶

@塩崎恭久前厚労大臣にもご参加いただく.JPG
塩崎恭久前厚労大臣にもご参加いただく

A.JPG
「全ての子供が愛されて育つために」シンポジウム

B開会の挨拶.JPG
開会の挨拶

Cパネルディスカッションも行われた.JPG
パネルディスカッションも行われた



17:30 シンポジウム出席者 懇親会
「有名人の災害寄付」―松井秀喜、本田圭佑― [2018年09月03日(Mon)]
「有名人の災害寄付」
―松井秀喜、本田圭佑―


寄付文化の醸成が我が国にとって重要な課題であることは、識者が常に指摘しているところである。

以前にも書いたが、所得当たりの寄付額が世界一なのはアジア最貧国の一つ、ミャンマーである。ただし、ほとんどは仏教寺院への寄付であり、驚きと同時に少々、残念な気もする。

東日本大震災の折に、日本はもとより世界中から寄付金が寄せられたのは記憶に新しい。芸能人やスポーツ選手からも随分、寄付が寄せられたが、当時はほとんどが匿名だった。寄付者が同僚などから「一人でいい格好をして」とか、業界、ひいてはメディアから「売名行為」と言われるのを恐れた結果である。

海外では、芸能人やスポーツ選手が率先して寄付をするのが常態化しており、これが寄付に対する一般市民の気持ちを刺激し、寄付文化が充実する結果につながっている。

わが国でも、何とか芸能人やスポーツ選手から実名で寄付をいただき、寄付文化醸成の一助になってほしいと念願していたところ、巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜さんとサッカーの超有名選手の本田圭佑さんから西日本豪雨災害に対し、実名で寄付を日本財団にいただいた。

寄付が匿名から実名に変わったのは画期的なことで、筆者の夢の一部が実現したとの思いを強くする。これを機会に「一人でいい格好をして」とか「売名行為」などといった考えを改め、スポーツ選手、芸能人等、有名人といわれる人の寄付行為が、金額を公表するか否かは別として、広く一般に報道されることは日本の寄付文化醸成に大きな影響力を持ち、国民の寄付への大きな啓蒙活動の役割を果たしてくれる。災害はもとより、さまざまな社会課題の解決に、国民の善意の寄付が拡大することを願っている。

日本財団では間接経費を一切頂くことなく、全額を被災地の復興支援活動に活用している。筆者は毎日、朝7時15分から9時まで寄付者への礼状にサインと感謝の添え書きをするのを日課としており、寄付者の増加を誠にありがたいことと実感し、感謝、感謝の毎日である。
| 次へ