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日本財団会長 笹川陽平ブログ

写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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7月10日(月) [2017年07月10日(Mon)]
7月10日(月)

7:30 羽田空港着

9:00 羽田発

12:30 ベトナム・ハノイ着

13:30 ホテル着

14:00 梅田邦夫・在ベトナム日本大使によるブリーフィング

@梅田邦夫大使(右)からベトナムについての詳しい説明を受ける.JPG
梅田邦夫大使(右)からベトナムについての詳しい説明を受ける


15:30 ゴー・スアン・リック大将(国防大臣)

Aリック大将(国防大臣).JPG
リック大将

Bリック大将との面談.JPG
リック大将との面談


17:30 ブー・チエン・タン中将(国防省対外局長)

Cタン中将(国防省対外局長).JPG
タン中将

Dタン中将と笹川平和財団(SPF)茶野理事との署名式.JPG
タン中将と笹川平和財団(SPF)茶野理事との署名式


18:00 タン中将(国防省対外局長)主催夕食会

Eタン中将夕食会.JPG
タン中将主催の夕食会


「ベトナム出張」 [2017年07月10日(Mon)]
「ベトナム出張」


先週水曜日、インド出張から戻ったばかりですが、今日から一泊三日でベトナムへ出張します。

ゴー・スアン・リック国防大臣との会談が中心ですが、要人面談、笹川奨学生との会食、国防戦略院との意見交換も予定しています。

ところで、ベトナム共産党の席次は下記の通りで、興味のあるところです。
@ 書記長   グエン・フー・チョン(73歳)
A 書記局常務 ディン・テー・フィン(63歳)
B 国家主席  チャン・ダイ・クアン(60歳)
C 国会議長  グエン・ティ・キム・ガン(60歳 女性)
D 国防大臣  ゴー・スアン・リック(63歳)
E 公安大臣  トー・ラム(59歳)
F 首相    グエン・スアン・ブック(62歳)
お分かりの通り、首相の序列は7番目で、国防大臣が上席とは知りませんでした。

帰国は12日朝です。

「爆発的人気?」―ボートレースと笹川コマーシャル― [2017年07月10日(Mon)]
「爆発的人気?」
―ボートレースと笹川コマーシャル―


近年、ボートレースのコマーシャルの評判がすこぶる良い。特に若い女性に評価が高いそうだ。苦労人であるボートレース振興会の小高幹雄会長が自ら企画するというから驚きだ。

彼の企画の第1弾は、清純なアッキーナこと南明奈を起用したことで好感度を獲得したと思ったら、第2弾はがらっと変わって、迫力満点のボディーを持つ渡辺直美と5人の女性にボートレース6隻の色である白、黒、赤、青、黄、緑色の衣装に仮面をつけて激しいダンスを踊らせ、数ヶ月後には全員の仮面を取らせたアイディア。第3弾は石田純一の娘で抜群のプロポーションの「すみれ」を起用して世界6ヶ国を巡ってのダンス。第4弾はまた渡辺直美を起用してのコマーシャル。

テレビコマーシャルは、年間7,600銘柄も制作されるらしいが、「女性からの好感度の高いコマーシャルでなければだめで、年中だらだら放映していては費用ばかりかさむ。ボートのコマーシャルは短期集中で放映しているが、印象はすこぶる高い」と小高氏は胸を張る。長い付き合いだが、このような隠れた異才があるとは全く知らなかった。立派なことである。

昨今のボートレースの売上げ好調は関係者の一致団結した努力の結果ではあるが、若い女性を中心に、毎月一万人以上増加する「スマホ」による参加は、この秀れたコマーシャルの成果に他ならない。

小高幹雄氏の意表をつくコマーシャルの企画は、専門家もビックリのようである。世界唯一の男女が共に闘うプロスポーツに、若い女性の注目度が上がっていることは心強いことで、公営競技のファンの高齢化の中、ボートレースだけは別格らしい。

ところで、私の父・笹川良一が流した「一日一善」のコマーシャルも当時話題になった。作曲家・山本直純氏の作曲で、笹川良一は勿論、高見山関も出演して賑やかな音楽と映像が毎日何回も流れたもので、コマーシャルの発注者が自ら出演するのは初めてのことであったが、それ以来ピップエレキバンの社長などが続き、今や珍らしくなくなった。

しかし、放映当時は悪評も多かった。A級戦犯(実は単なる容疑者で投獄され、裁判を受けることもなく釈放された。)でギャンブルの胴元が何を言うかということだったらしい。

ところが今の30〜50代世代には懐かしく記憶に残っている人が多く、コマーシャルを製作する専門家からも「あのコマーシャルは歴史に残る名作だった」との評価で、今もそのサイトへの訪問者は多いそうである。当時、青少年であった方々にとって、20年以上前のコマーシャルが今も懐かしく記憶に残っているのは珍しいことで、笹川良一も天国でニャっと笑っているに違いない。

笹川良一が常日頃言っていた「世界は一家、人類は皆兄弟」は、彼の生涯の信条でもあった。

クラシックの合唱というと、多くの方々はベートーベンの交響曲第九番第四楽章を思うであろう。特に年末になると「歓喜の歌」を聞かない日はないといってもいいほどである。この歌詞は、詩人のシラーの作品を土台としてベートーベンが作った作品である。なかにし礼氏の日本語訳によると、歌詞の一行に「我ら兄弟、世界は一つ」とあった。笹川良一とベートーベン、何の関係もないが、偶然のこととはいえ「世界は一家、人類は皆兄弟」と酷似している。当然といえば当然の事で、人類発生に立ち戻れば、こういうことになるのであろう。


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