「大学生が語るハンセン病」
ハンセン病に関する世界宣言は、1月27日、赤坂のANAインターコンチネンタルホテルで、安倍総理ご夫妻、ホルタ東チモール前大統領、ジャミアン国際看護師協会会長等々の要人が出席。また、潘 基文国連事務総長、ダライ・ラマ師よりビデオメッセージを受けて発表されます。
これを機会に、海外でハンセン病患者・回復者の住む村々でボランティア活動をしてきた学生10名が体験発表を行い、ハンセン病の『今』を知り、人類が抱える『差別』という病を克服するために何をしたらよいかを考える勉強会を開催します。
関心のある方はふるってご参加下さい。
■開催時期:2015年1月22日(木)15:30〜18:30
■開催場所:
早稲田大学 早稲田キャンパス26号館地下104号室
■プログラム:
15:00 開場 司会:片井由紀恵(Friends International Work Camp/FIWC)
15:30〜15:35 主催者あいさつ(西尾雄志)
15:35〜15:45 オープニング(中国NGO「家-JIA」事務局長 原田燎太郎 氏)
15:45〜17:15 プレゼンテーション“わたしにとってのハンセン病問題”
@ 15:45〜16:05 林胤岳LIN Yinyue(中国・JIA)※原田氏通訳
A 16:05〜16:15 石崎興太郎・菅澤誠士(中国・チャオ)
B 16:15〜16:25 佐々木美穂/菊池遼(フィリピン・HOPE)
(休憩 16:25〜16:35)
C 16:35〜16:45 梶田恵理子・安田亜紀(インド・ナマステ)
D 16:45〜16:55 高階まりこ(ベトナム・FIWC関東委員会)
E 16:55〜17:05 本田寛(FIWC東海委員会・愛生園)
F 17:05〜17:15 加藤拓馬(からくわ丸事務局長)
G 17:15〜17:25 「日本財団会長の活動とその思い」笹川陽平(日本財団会長)
17:25〜18:10(45分) 登壇者座談会(ファシリテーター:西尾雄志)
18:10〜18:20(10分) 質疑応答
18:20〜18:30(10分) 閉会のあいさつ(西尾)
主催:「ハンセン病でつながる若者と世界」合同シンポジウム実行委員会
助成:笹川記念保健協力財団
協力:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
※詳細・申し込みは
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