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6月2日(木) [2011年06月02日(Thu)]


全国モーターボート競走施行者協議会から5億円の寄付(右・竹内俊夫会長)


6月2日(木)

 10:00 予防接種

 15:00 全国モーターボート競走施行者協議会・竹内俊夫会長

 15:30 戸倉工業(株)・縄康雄代表取締役

 16:30 日本歯科医師会・日本歯科医師連盟
  〜  「被災地復興に向けて元気を送る会」・挨拶
 17:30 於:ホテルニューオータニ

 17:30 長崎大学・山下俊一教授、笹川記念保健協力財団・紀伊國献三理事長

「企業のボランティア活動」 [2011年06月02日(Thu)]


オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン社
による泥かきボランティア(場所:南三陸)


「企業のボランティア活動」
―無料でお手伝いします―

日本財団では、完璧とはいえないものの、ある程度学生ボランティアの組織化に成功したことは5月17日18日のブログで報告した。

その中で、被災地でのボランティア活動には現地に詳しいボランティア指導者が必要で、出発前には現地映像を見せながら作業の心構えなどのレクチャー、6〜7人の小グループに分けて小隊長を指名。隊長との指揮命令系統の確認。津波・地震発生時の避難場所の確認等々、2〜3時間の説明会の受講は必須であると報告した。

明確な指示命令系統のないボランティアは単なる烏合の衆で、所期の目的を達成するどころか、現地に迷惑をかけることにもなりかねない。

一部企業では社員ボランティアの活動を支援するための休暇制度の拡充、被災地への交通・宿泊費用の負担、社員が継続的にボランティア活動に取り組める仕組み作りが進みつつある。大いに歓迎すべき現象で、被災地復興は長期間にわたる支援が必要なことはたびたび指摘してきたところであるが、企業戦士の参加は強力な助っ人になるに違いない。

これを機会に、日本財団では救援物資のあり方や義援金と支援金の違い、企業とNPOとの連携方法等、いつでも無料で気軽に相談に応じられる準備を進めてきた。是非、ご連絡を賜りたい。

*連絡先:
 日本財ROADプロジェクト災害支援コールセンター(平日9:00〜18:00)
 電話番号   :0120-65-6519  FAX番号:03-6229-5177
 メールアドレス:cc_saigai@ps.nippon-foundation.or.jp
 担当者    :町井則雄、木田悟史

【日本財団】
 公式サイト  http://www.nippon-foundation.or.jp/ 
 Facebook http://www.facebook.com/NipponZaidan Twitter @NipponZaidan

【ROADプロジェクト】
 公式サイト  http://road..nippon-foundation.or.jp/
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