CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2009年04月 | Main | 2009年06月»
leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
Google
<< 2009年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
プロフィール

笹川 陽平さんの画像
笹川 陽平
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/sasakawa/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/sasakawa/index2_0.xml
5月11日(月) [2009年05月11日(Mon)]
5月11日(月)

 10:00 厚生労働省・外口崇医政局長

 10:30 国際経済交流財団・鷲尾友春コンサルティングフェロー

 12:00 中国・清華大学 共産党・胡和平書記

 14:00 早稲田大学・重村智計教授

 14:30 海洋政策研究財団・秋山昌廣会長

 15:30 海洋政策研究財団・今義男理事長

 16:30 インド産業連盟(コンフェデレーション・オブ・インディアン・インダストリー)・バルシカ氏

 16:50 B&G財団・広渡英治専務理事

 18:30 作家・工藤美代子ご夫妻

新聞に登場しない若者と「NPOカタリバ」 [2009年05月11日(Mon)]

若者の対話の機会を創出するNPOカタリバの今村代表


新聞に登場しない若者と「NPOカタリバ」


Bad news is good news, Good news is bad news. が新聞の特徴だといわれている。したがってここに掲載する若者たちの行動はニュースになりにくいが、Good news is good news として報告する。

今村久美・NPOカタリバ代表理事に引率され、中央大学3年・阿部千夏さん、早稲田大学3年・門馬優君、日本大学2年・鈴木隆太君が財団を訪ねてくれた。

今村久美さんは慶応大学を卒業して7〜8年。岐阜県飛騨高山の土産物店の娘で、普通なら店の若主人として働くところであるが、東京で「NPOカタリバ」の代表理事として、多くの大学生と高校生との対話の機会を作ることに力を傾けておられる。

今村さんの説明によると、今の多くの高校生は無気力で、自分の将来について何の希望もなく、ある者は大学に進学することだけを目標に勉学に励むが、ほとんどは何となく毎日を過ごす中で心を許せる仲間も少なく、携帯を通じて知り合った見ず知らずのメル友との交流を唯一楽しみにしている高校生があまりにも多いという。

「NPOカタリバ」は、心ある大学生がボランティアで高校を訪問し、10人程ずつ車座になって彼らの悩みを聞き出し、将来に希望を持ち前向きに生きる自信を持たせるための本音の話し合いを実施している。

ともすれば無口な高校生達も大学生の熱情にほだされ、時間がたつと重い口を開き始め、本音で悩みを打ち明けるようになるという。

このような学生の悩みを聞くことは教師の最大の勤めだと思うのだが、現実は知育に多忙で、全人教育がなされていないのが実情である。当初「カタリバ」に疑問を持っていた教師も、高校生の変化とその成果に大いに満足されているようだ。

しかし、これは教師の崇高な仕事であることも忘れないでほしい。

若い今村さんを中心に、一年間にのべ3800名の大学生が71の高校で19000名を対象に活動してきた。若者の気持ちは若者でなければ理解しにくいことが多い。有難いことである。

我々は常に若者の批判をするが、全てはNATO(北大西洋条約の略ではない。no action talk only・話すだけで行動がない)であり、彼らのために直接手を貸すことはほとんどない。

行動のないところに変革はない。
団塊の世代の皆さん。これら大学生の活動のために、事務処理や連絡係としてボランティア活動をしてくださる方はおられないでしょうか。

私はこれから、時代を担う若者達に最大限の協力をしていきたいと考えている。一度、高校生の車座の中で話し合いに参加させていただき、今の高校生の心情は何かを勉強させてもらいたいと思う。

頑張れ、若者!!

「NPOカタリバ」
http://www.katariba.net/
| 次へ