「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その34 [2008年07月26日(土)]
「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その34
―ビル・ゲイツ 禁煙運動に5億ドル―
世界屈指の大富豪、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏とブルームバーグ財団のブルーム・バーグ・ニューヨーク市長は、7月23日、総額5億ドル(約540億円)を投じて世界各国で禁煙運動を進める計画を発表した。
中国、インド、ロシアや途上国での喫煙規制、メディアなどによる禁煙キャンペーンを援助する。
ゲイツ氏は「喫煙が引き起こす疾患は、途上国にとって最大の難問の一つ。何百万人もの命を救う方法を私達は知っている」と語った。
グルーム・バーグ市長はニューヨーク市内のバー、レストランを全面禁煙とする施策を実行したことで知られている。
7月24日 日経・夕刊
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笹川 陽平
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「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その33 [2008年07月26日(土)]
「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その33
―最新世論調査―
6月14日、15日に産経新聞とFNNが合同で実施した1000人世論調査では、一箱1000に全体の49.6%が賛成。反対は41。2%であり、喫煙者も22%が賛成と答えた。
今回は、7月18日の紙面で募集した「たばこ一箱1000円」について、4536人(男性3766人、女性770人)からの回答結果は
@ たばこ一箱1000円 賛成 65%、反対 35%
A たばこ一箱1000円になると喫煙者は減るか?
減る 87%、減らない 13%
B 値上は喫煙者に対する差別か?
差別である 38%、差別ではない 62%
7月25日 産経
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笹川 陽平
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「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その32 [2008年07月26日(土)]
「たばこ一箱1000円、タバコ一箱1000円」その32
〜アメリカ大統領候補 オバマのトップ・シークレット〜
よもやといわれていたオバマが、大本命といわれたヒラリー・クリントンに競り勝って民主党大統領候補となり、共和党のマケインとの一騎打ちになった。
現大統領・ブッシュは、大統領になる前の外遊経験はメキシコしかなく、外交ではコンドリー・ライス国務長官を抜擢したものの、何ら外交成果をあげることなく退任となることは明白である。
外交関係が弱点といわれるオバマは、早速、安全保障や外交政策の経験不足のイメージを払拭するため、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの中東各地を訪問した。
オバマが海外を訪問することは結構なことである。ユニラテラリズムは崩壊したものの、今なおアメリカが強大な軍事力を持っていることに相違なく、オバマには大いに世界の実情を勉強してもらいたい。
ところで麗々しく表題に書いたオバマのトップ・シークレットとは何であるか? 話は簡単。今、国民的話題になっている「たばこ」の話題である。
オバマはアメリカ指導者としては珍しく喫煙者である。別に喫煙者が大統領になってもおかしくないと思うのだが、アメリカではそうはいかないそうである。
肥満が会社の管理職にふさわしくないのは、自己管理が出来ない人間が指導者としてふさわしくないのと同様に「喫煙はニコチン中毒による病気」と考えるアメリカでは、最高指導者が喫煙者ではどうも具合が悪いらしく、今、懸命に禁煙努力をしているらしい。
そういえば、G8の首脳で喫煙者はいなかった。
「たばこは人を殺す道具」といったWHO前事務局長・ブルットランドの強力な禁煙政策の下でも、厳寒期、WHOの職員が事務所ビルの外で数人が集まって喫煙している光景は、訪問するたびに目にする光景である。禁煙はやはり相当難しい問題のようだ。
オバマが禁煙に成功して大統領になるか、戦いに負けて喫煙を再開するか、しばし見ものである。
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笹川 陽平
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