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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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国際グループと新年会 [2008年01月10日(Thu)]
10:00〜17:00 日本財団 来年度予算勉強会

17:30 日本財団 国際グループ新年会
読売新聞に掲載 [2008年01月10日(Thu)]
※12月18日付け、読売新聞朝刊「顔」の欄で私が取材を受けた記事が掲載されましたので、お時間がある時にでもご高覧いただければ幸いです。



[顔]ハンセン病に対する差別、偏見の克服に取り組む 笹川陽平さん

2007/12/18
読売新聞


◇ささかわ・ようへい 68歳
 
「歴史は100年単位で変わる」 
 アジア、アフリカを中心に30年以上にわたりハンセン病の治療法の開発支援、薬の配布などの活動を続けた。訪れた国は100を超え、日本財団会長の要職の傍ら年に延べ4か月は海外で過ごす。

 「問題点や解決策は現場でないと分からない。患者の存在を認めない国もあった。この人たちを救うことが使命」

 患者への強い思いが人々の心を動かした。同財団の総額350億円を超える援助などにより、1985年に500万人以上いた患者は約26万人まで減少。「人口1万人当たり患者1人以下」という世界保健機関の制圧目標の未達成国はブラジルなど4か国だけだ。

 しかし、病気を制圧した国々が直面しているのが、治癒した人への偏見や差別。「高等教育を受けた人でさえ、『病気は遺伝しないのか』と私に聞いてくる」

 国際的な知名度、実績を買われ、外務省から9月にハンセン病人権啓発大使を委嘱された。治療より難しい敵に立ち向かう。社会から隔絶された居住区にでかけ、ハンセン病回復者の足を洗うなどスキンシップを広げる予定だ。

 日本でも患者の強制隔離を定めた「らい予防法」が廃止されたのは1996年。まだその傷跡は癒えていない。

 「昔、世界のハンセン病をなくそうと話したら、専門家からは無理だと言われた。歴史は100年単位で変わる。ハンセン病回復者の人権を取り戻すために粘り強い活動が必要だ」と静かに語った。(科学部 長谷部耕二)
   
 写真=笹川陽平さん(撮影・和田康司)

この記事・写真等は、読売新聞社の許諾を得て転載しています
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