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「HEROs PARA-SPORTS DAY開催」―多様な社会の“接着剤”期待―  [2019年08月07日(Wed)]
「HEROs PARA-SPORTS DAY開催」
―多様な社会の“接着剤”期待―

 
アスリートによる社会貢献活動を通じ社会改革の輪を広げるのを目的に2017年秋、「HEROs Sportsmanship for the future」(HEROs)を立ち上げて間もなく2年になる。これを前に7月8日、日本を代表するアスリートや元アスリートらがパラスポーツを体験する「HEROs PARA-SPORTS DAY 2019」を東京都品川区の日本財団パラアリーナで開催した。

ACADEMY(教育)、ACTION(実践)、AWARD(評価)の3つのプロジェクトを柱とするHEROsの実践活動の一環で、東京五輪・パラリンピックを来夏に控え、社会活動に参加するアスリートの輪を広げるのが狙い。

HEROsアンバサダー20人のうち、この日、新たにアンバサダーになった元なでしこジャパンの近賀ゆかりさんら7人のほか、アテネパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表の三宅克己さんや日本財団パラアスリート奨学生ら計45人が参加。4チームに分かれ、床に座ってプレーするシッティングバレーボール、目隠しをした選手が3対3で鈴入りのボールを投げ合うゴールボール、車いすバスケットボールを未経験者でも取り組めるようアレンジした車いすポートボール、車いすをバトンにした車いすリレーの4種目を競った。

たまたまブラジル出張中で直接、見ることはできなかったが、目隠しの利用や座った姿勢での競技は通常のスポーツ以上に声掛けや助け合いが必要となる。関係者によると、参加選手は大声を上げながら競技の難しさと楽しさを体感したようで、優勝チームの代表は「スポーツは一瞬にして一つになれる」と感激の声を上げたという。

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スポーツは一瞬にして一つになれる!


4月の本ブログでも触れたが、スポーツは人の心を一つにする力を持つ。子どももスポーツを通じて戦う心や夢、生きる力を身に付ける。その限りで通常のスポーツとパラスポーツに何ら差はない。しかし、わが国では近年、駅へのエレベーター設置や道路のバリアフリーなどハード面の取り組みは進んでいるものの、スポーツの世界で言えば、パラスポーツと通常のスポーツを別視する心の“壁”は依然、根強いように感じる。

日本財団では障がいの有無などとは無関係に子どもから高齢者まで誰もが参加するインクルーシブな社会を目指している。欧米ではアスリートによる社会貢献活動がごく当たり前の姿となっている。日本でも「現役」、「元」を問わず、1人でも多くの選手がこの運動に参加し、多様な社会の“接着剤”の役割を果たしてくれるよう望んでいる。

HEROsアンバサダー.jpg



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コメント
スポーツは一瞬にしてひとつになれる!
その通りですね。
Posted by: junko  at 2019年08月12日(Mon) 11:14