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「インパール平和資料館 6月オープン」―基金、遺品提供にご協力を!― [2019年04月01日(Mon)]
「インパール平和資料館 6月オープン」
―基金、遺品提供にご協力を!―


戦後73年を経た今年6月、インド東北部に位置するマニプール州インパールに「平和と和解」をテーマにした「インパール平和資料館」がオープンすることになりました。地元のマニプール観光協会の取り組みを日本財団が支援し、「太平洋戦争で最も悲惨な戦い」と形容されるインパール作戦を包括的に伝える本格的資料館を目指す考えです。

しかし資料が極端に少なく、遺品などの提供と合わせ、収蔵品の管理や施設の拡充、歴史を体系的に伝える学芸員の育成など資料館の安定運営に向け「インパール平和資料館 特別基金」を設け、協力を呼び掛けさせていただくことにしました。戦いで散華した多くの兵士を慰霊するためにも是非、幅広いご協力をお願いしたく考えます。

B案.jpeg
安倍総理がインパール平和資料館のために
今年の正月の「書き初め」で揮毫して下さいました


インパールはミャンマーと国境を接するインド北東部マニプール州の州都。険しい山岳地帯に囲まれた豪雨地帯で1944年3月、当時、中国・重慶にあった蒋介石政権を支援する援蒋ルートの遮断などを目的に日本陸軍がインパール作戦を開始。補給を軽視した作戦は失敗に終わり、激しい戦闘だけでなく撤退中の飢餓と疫病で総兵力約9万人のうち3万人以上が死亡、傷病者も4万人に上ったとも言われています。

戦後、インドからの独立や自治権の拡大を求める地元の武装闘争もあり、外国人の立ち入りが長らく制限されていましたが、近年、戦争の姿を少しでも多く後世に伝える必要を指摘する声が地元に高まり、1994年にはインパール中心部から南西に約20キロ、激しい戦闘で多くの日本兵が戦死し「レッドヒル」と呼ばれる丘の麓に旧厚生省が「インド平和記念碑」を建立しています。

インパール平和資料館は平和記念碑の100メートル東に建設され、既に展示スペースや中央ホールなどを備えた8角形の建物がほぼ完成しています。地元有志が集めた砲弾などが展示される予定ですが、肝心の日本側の資料が少なく、旧日本兵の遺族の高齢化も進んでいます。兵士それぞれの人生を伝えるためにも、少しでも多くの手記や手紙、写真などを提供いただきたく思います。

レッドヒルの麓に建設が進むインパール平和資料館.jpg
レッドヒルの麓に建設が進むインパール平和資料館


展示品提供と寄付に関するお問い合わせ先は以下の通りです。

▼展示品提供のお問い合わせ
日本財団国際事業部インパール平和資料館係
メール:cc@ps.nippon-foundation.or.jp
電 話:03-6229-5111

▼寄付受け入れ口座
三菱UFJ銀行(0005)きよなみ支店(804)
普通預金 口座番号2443197
口座名 公益財団法人日本財団
口座名カナ ザイ)ニッポンザイダン
*募集は法人、個人、企業 期間は2020年2月末日までです。




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コメント
はじめまして。
インパール作戦に参加した大叔父を探して、9年目となりました。調査記録は、ブログで毎日更新してもリアルタイムに追い付かないほどの量となっています。インパール平和資料館のオープンを大変嬉しく思います。大叔父の手掛かりにも繋がるかもしれません。微力ながら協力させていただきます。改めてメールアドレスの方に連絡いたします。応援しています!頑張って下さい。
Posted by: 澤井 園子  at 2019年04月02日(Tue) 20:57