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「中国の小話」その181―米朝会談決裂の真相― [2019年03月11日(Mon)]

「中国の小話」その181
―米朝会談決裂の真相―


ハノイで行われたトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長の第二回の会談は、合意文書の締結も宣言の発表もなく、物別れに終わりました。

その理由について諸説があるなか、中国の巷間では、次のような推測が流れました。

会談で金委員長は、「我々は強大な新しい朝鮮を作らなければならない」と発言しました。

英語に訳せば、「We will build a strong new Korea !」になります。

ところが、北朝鮮側の通訳の発音が正確を欠き、トランプ大統領の耳には次のように聞こえました。

「We will build a strong nuclear !」

訳すと、「我々は強大な核戦力を作らなければならない」という意味になります。

これを聞いた途端、トランプ大統領は机を叩き、会場を後にしました。
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コメント
朝鮮語→英語への翻訳は米側の通訳なので、そうした誤訳や発音のミスは、トランプ大統領が米側の通訳の発音を聞き間違えた、もしくは通訳の発音が下手だったという事以外はありえないのではないでしょうか?
Posted by: こうれつ  at 2019年03月11日(Mon) 09:29