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「性教育と出産」 [2017年07月26日(Wed)]
「性教育と出産」


今から65年前の13歳の時、私は初めてビキニスタイルの水着写真を雑誌で見て衝撃を受けた記憶がある。性に目覚める年頃であった。

昨今は、スマホの普及により安易に性に関する情報が氾濫しており、思春期に正しい「性教育」の徹底が望まれる。アメリカの文化人類学のルース・ベネディクト女史の名著「菊と刀」で日本の「恥の文化」について論述しているが、このような日本人の特性から、学校レベルでも西洋ほど具体的で大胆な性教育は行われていないのではと推察する。勿論、親が子どもに説明することも少ないのではないだろうか。

私は4人の息子とは率直に話し合ってきた。そのためか、別掲の「世界日報」のようにはならず、幸い10人の孫に恵まれた。ただ、結婚後の性行為は「出産」のための厳粛な儀式だと嫁に説いて顰蹙(ひんしゅく)をかった事もあった。
(興味のおありの方は「我が家のコンドーム(スキン)騒動記」をお読みください。)

「性と出産」については、近年、多少話題になってきてはいるが、高学歴の人を含めて、まだまだ知識不足に驚かされることが多い。

私の持論に近い記事が7月11日付「世界日報」の「あすへのノート」欄に掲載されているので、参考のために全文を引用させて戴いた。

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コメント
小学校で、動物の受精の瞬間を観察する授業を展開し、生殖や成長の仕組みの正しい理解の普及に努めている者です。いわゆる性教育は、生殖行為や細胞生物学的背景だけでなく、まず「社会性動物」としての人間という生物を客観的にとらえるところから始める必要があると感じております。人間は生殖可能になってすぐに子をなすことは通常ありません。社会の一員として認められ、安定した養育環境が構築できると見なされるまで、性交が公的には認められないのが通例です。その環境をどうやって整えていくかが、ポイントかと思います。生殖の知識不足よりは、核家族化がやはり要因として大きいと思いますので、対策としては、月並みではありますが、育児に関する社会的サポートを増やすことになるのかなと思います。早く結婚しろという親が、孫の育児をやって学費を出してくれるとは限りませんので。。そういったサポート体制や、社会性教育が行われる前提であれば、加齢に伴う生殖細胞の質の変化について、初等あるいは中等学校教育で学ぶことは、意義あることと思います。
Posted by: 浦田 慎  at 2017年07月26日(Wed) 10:38

結婚できない理由を「知識の欠如」とし、「生物学的」な理由から晩婚を批判することは、結婚できない前提としての貧困や社会保障の課題を無視し、女性を「産む機械」としてみる差別的観点のみをその理由とする認識につながってしまいます。出産に関わるリスクは多くの女性が知っており、その中で限られた選択を迫られている苦しみをこの著者はわかっていません。どうか、ソーシャルイノベーションを掲げる財団としてより深いご理解を求めます。
Posted by: なし  at 2017年07月26日(Wed) 09:19