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冬季賞与・挨拶 [2009年12月25日(Fri)]


冬季賞与・挨拶


2009年12月10日
日本財団ビル2階


世の中の情勢を考えますと、賞与が支給できるというのは大変有難いことです。

常々皆さんに伝えていることですが、私は日本財団を明るい職場にしたいと思っています。
先ずは大きな声で挨拶をすることです。朝や帰り、またはエレベーターでも大きな声で挨拶し「明るい職場だな、元気があるな」と思われるように一人ひとりが率先して実行してほしいと思います。

私たちはさらに仕事を発展させようと日々努力しているわけですが、出勤し、何となく一日が過ぎたとか、ルーチンワークで仕事が終わるというのではなく、大いに勉強をしていただきたいと思います。

私たちの仕事は、モノを作ったり、売ったりする仕事ではありません。私たちの仕事の相手は人間です。そのため、幅広い知識や教養が求められ、そのような素養を備えて仕事をすることが肝要になってきます。

多くの感動を呼び、賛同を得ることで日本財団の信頼を勝ち得ていくことが私たちの仕事になってきているわけです。また限られた資金の活用については、最大の効果を発揮するにはどのようにすべきか常に真剣に考えていかなければなりません。

語り場では若い職員から様々な面白いアイデアが提案されております。日本財団は議論だけでなく、行動できる組織です。中には危なげな提案もありますが、先ずは実行いただきたいと思っています。

そして、たとえ望み通りにいかなくても、その失敗から大きな教訓を得ることが大事なのです。また規則の範囲内で仕事をすれば良いということではありません。規則は仕事を上手く実行するための基準であり、規則が実行と合致しなければ規則を変えることです。

私は人間の知恵は無限であると考えています。今年は3連休や5連休が多くありました。世界で最も休暇が多いのは日本かもしれません。私は休暇に反対しているわけではありませんが、休暇の時には心静かに本を紐解く、あるいは次のステップのことを考える時間も作ってほしいものです。

365日、24時間、頭の中でアイデアを発酵させなければ、知恵は出てきません。例えば、プロスポーツ選手、あるいは芸能人は日々、血の滲むような努力を積み重ね、それが成果として人々に感動を与えているのです。私たちもプロ意識を持ち、職場だけでなく大いに勉強し、知恵を絞り、世の中から「日本財団は社会の一歩先を行く」と評価されるようなプログラムを展開していくことが大切です。

知恵を出す習慣、モノを考える習慣を身に付けていただくことで、100人足らずの組織ではありますが、その成果は2倍にも3倍にも、あるいは10倍にもなる可能性があると思っています。
いきいきとした組織として日本財団がこれからの日本の社会のリードオフマンとしての役割を果たしていくことを願っています。
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