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プライベート・ジェット機論争 [2005年11月22日(Tue)]

プライベート・ジェット機論争

昨日は某一流週刊誌からフジモリ元ペルー大統領がチリへ向かった際のジェット機が日本財団の所有ではないか、との問い合わせの経過については、既に記した通りである。

日本財団及び関連財団は海外活動が多く、如何に航空運賃のコストを下げるかが大きなテーマである。

航空機の乗り継ぎ問題、安全性、定時性など、検討の上、より安いチケット購入のため努力しているところである。

既に割引航空券の購入は実施している。このような組織にジェット機を保有しているのではないか、との問い合わせに率直なところ唖然とした。

財団の女子職員の中には
「タイガーウッズ(プロゴルファー)がプライベートジェットで宮崎に来たのは当然としても、16歳のミシェル・ウィー(女子プロゴルファー)でもプライベートジェットで高知に直接乗り込んできた。日本財団がプライベートジェットを持つのは当然よ」
とやや的外れの意見。

笹川陽平ブログを読んで「あの海外出張のスケジュールを見れば、当然日本財団がジェット機を所有していると思われても仕方ない」と男子職員がしたり顔で言ったので大笑いとなった。

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