新年ご挨拶 [2009年01月07日(水)]
![]() 「悲観論ばかりではなく、気を楽にし明るい一年に」(年頭の挨拶にて) 「新年ご挨拶」 「世界は100年に一度の経済危機」と、マスメディアは連日、暗いニュースのオンパレードである。 しかし経済的には、円高は世界の日本に対する評価が高いという事。日本が世界に先駆けて経験した金融危機克服の10年間の経験を、世界は大いに参考にすべきで、日本は10年間で学んだ経験を積極的に主張する責任があることを、もっと自覚すべきであろう。 日本人は伝統的に物の哀れに思いが至り、総じて悲観論者が強い。しかし広く世界を見渡せば、日本は社会、経済、文化、全てに大いに誇りを持つべきである。読者は「政治は駄目だ」とおっしゃるかも知れないが、英国の憲政学者、ウォルター・バジェットは「政治形態の理想は権力と権威の分立である」と言った。日本には連綿と続く皇室が存在しており、鎌倉幕府の源頼朝でさえ征夷大将軍に満足し、朝廷を倒そうとはしなかった。 本来日本国民は、優れた政治的バランス感覚を持っており、そうしたバランス感覚によって、第2次大戦後の混乱を乗り切り、今の日本が在るのではないか。 外国に出向くと、よく「日本はよく首相が変わりますね」と揶揄される。「日本は毎月でも首相は替えられます。極端な話、首相がいなくともある程度日本国は成立します。国民がしっかりしているからであり、そのような国は世界で日本だけです」と虚勢を張ることにしている。しかし内心では「何とかならないものだろうか」というのが本音である。 あらゆる面で潜在的能力を秘めた日本人。 この自覚を持とうではありませんか!! そして、今年は「明るい日本」を目指して行こうではありませんか!! |











