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笹川 陽平
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年末ご挨拶 [2008年12月26日(Fri)]


ハンセン病活動で訪問したネパールにて(2008年12月)


「年末ご挨拶」


読者の皆様におかれましては、ご多忙の毎日、寸暇をさいて拙いブログを覗いて下さり、感謝に堪えません。

2005年より始まりましたこのブログも、今年で1,686本(26日現在)アップしたことになります。その間の訪問者は946、055人(26日現在)となりました。

これだけ継続できましたのも、読者の叱咤激励、厳しいご批判あってのことです。ただ、読者の愛情あふれるコメントに返事をしない失礼だけは、内心じくじたるものがあります。正直なところ「時間に追われて」と弁解せざるを得ませんが、全て拝読しておりますことをご報告申し上げ、お許しいただきたいと思います。

このような活動が出来る日本財団とその職員に感謝し、何よりも健康な肉体を育んでくれた今は亡き両親に、感謝の誠を捧げます。

読者の皆様の今年一年のご好意に感謝し、ご多幸をお祈り申し上げます。

新年は1月7日よりアップいたします。
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コメント
日本財団会長 笹川陽平 様
私はヒューマン・クライシス・マネジメント研究会という任意団体で対人支援に関してのサポートシステムを勉強している者です。
近年の日本をはじめ世界のヒューマンクライシスとも呼べる危機に心を痛めている一人です。
金融危機だとか不況だとか経済やモノの観点だけが論じられておりますが、最も大事なのは意識を変え、思考の枠組みを変えることだと思います。
その為の教育や人材開発は21世紀になっても前近代的なレベルなのではないでしょうか。
今こそ発想の転換をするべき時に来ていると確信します。
それを世界に先駆けて行なうことができるのは他ならぬ精神文化を育んできた日本なのではないでしょうか。
人と人との繋がりが社会です。人との繋がりを遮断しているのは環境ではなく実は一人独りの心なのではないでしょうか。
孤立した心を共生の心に解き放つ対人支援のシステムを今こそ構築するべき時だと思います。
私どものシステム作りにご支援願えたら幸いです。
Posted by: 松本卓夫  at 2009年01月06日(Tue) 15:17

ご参考までに、下記にアドレス記載します。

騒ぎの発端となった番組
ニコニコ動画とYouTubeから(内容は同じ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5243363
http://jp.youtube.com/watch?v=WfLfutS9PKw&feature=related

【国籍法改悪】法務委員会 - 田中康夫議員 その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5396376

国籍法改正案 採決 参議院法務委員会
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5458686
丸山和也議員の意見を封殺

〜著名TV〜(国籍法改悪反対の著名・現在約3万)
http://www.shomei.tv/project-401.html

国籍法改正案まとめWiki:
http://www14.atwiki.jp/shinkokuseki/

ジャーナリスト櫻井よしこ様と平沼議員の対談
http://yoshiko-sakurai.jp/

〜チャンネル桜〜
桜井誠が国籍法改正問題を斬る!(10分のまとめ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5310938
Posted by: KEN  at 2009年01月06日(Tue) 13:06

作曲家のすぎやまこういち様など表立って行動している方もいらっしゃいます。
それぞれの立場もあるかもしれませんが日本人の将来が掛かっている問題ですので、どうか出来るだけの事をして頂ける様、よろしくお願い致します…。
Posted by: KEN  at 2009年01月02日(Fri) 14:08

度々の書き込み済みません。
PRをお願いしたいというより、働きかけ、です。
表立ってするには色々な方面から圧力もかかるかも知れません…。
Posted by: KEN  at 2009年01月02日(Fri) 13:55

笹川洋平様、はじめまして。
日本財団は昔からCM等を通してその存在は知っていましたが福祉事業等で素晴らしい実績を持った団体と知り今改めて敬服しております。
私は最近になって政治に興味を持ち始めた者ですが是非お伝えしたい事があってこちらに書き込みさせて頂きました。

2008年11月半ば、動画投降サイトでアップロードされていた「チャンネル桜」という番組で知ったのですが…2008年12月5日に可決し2009年元旦から施行された「国籍法改正案」問題をご存知でしょうか?

今ネットではこの法案の中身と成立過程があまりにもおかしいと大騒ぎになっています。

この改正案は簡単に説明すると父親の認知のみで、父母が婚姻関係に無い未成年の子供に対し親子関係を証明する形式的な書類と写真鑑定だけで国籍取得を認めようというものです。

2008年11月27日、法務委員会の質疑で森英介法務大臣は信頼性に欠けるとしてDNA鑑定を頑なに拒否、写真鑑定で判定すると発言。
2008年12月4日の法務委員会では反対意見を表明する自民党の丸山和也議員を民主党千葉景子議員が制止、発言している場面で速記・音声をカットし記録上全会一致で採択されるという異常な事態が参議院TVを通して明らかになりました。

何故この様な事が民主主義国家である筈の日本の議会で起きたのか訝しがっていた所、12月11〜12日の毎日・朝日新聞で2008年2月、民主党が韓国大統領李明博との会談で外国人選挙権付与への積極姿勢を表明しており、次期衆院選でその実現を目指すとして在日本大韓民国民団50万人の全面支援を受けるとの記事が掲載されました。(この民主党は二重国籍容認や沖縄ビジョン(沖縄の米軍縮小・外国人3千万人受入・1国2制度導入
他)など日本人であれば賛成する筈がない政策を次々と推進しています)↓Aへ
Posted by: KEN  at 2009年01月02日(Fri) 13:32

A
中国も中国内のビジネスで必須となる有力者とのパイプを餌に経済界や与党政治家に対して常に篭絡しようとしていると聞きますし、こういった中・韓の対日工作の成果があの事態を引き起こしたのだと私を始め多くの方々がその様に理解していると思いますがもしこの書き込みを見て感じる所がありましたらどうかこの問題解決の為にお力をお貸し頂けないでしょうか。

具体的なお話になりますが今この国籍法の再改正の為、平沼赳夫先生を会長とする国籍議連(国籍問題を検証する議員連盟)など有志の議員さんやジャーナリストの水間政見様、主婦や学生など草の根の一般市民で請願書を集めていますがマスコミの報道も少ないせいかこの問題が一般国民にあまり周知されておらず数がまだ足りません。そこで笹川洋平様のお力で何かしらのPRをお願いしたいのです。

それからもう一つ、現在中国は南京大虐殺の映画を次々と製作し世界中で公開していますがそれは戦後アメリカ等で公開された一級の新資料によって虚構である事が明らかになりました。
その新資料を日英両記でまとめた「南京の実相」という本があるのですが中国の動きに対抗する為、この本を昔の南京大虐殺に関連する本の横に置かれる様、海外の図書館への配架をお願い出来ないでしょうか?この事件に関心がある人に真偽が分かる様にしたいのです。

日本財団が過去に海外への配架で実績があると聞いてお願いする次第です。
将来日本の子供達が海外に出た時、無かった罪で攻められる事が無い様、どうか宜しくお願い致します。

H21.1.2 望月
〜PS.〜
普段文章を書かないので文中おかしな箇所があるかもしれませんがご容赦下さいm(__)m
Posted by: KEN  at 2009年01月02日(Fri) 13:30

笹川陽平様

いつも御国のためにご活躍いただき誠にありがとうございます。
大変多忙にもかかわらず、コメントをお読みいただき誠にありがとうございます。

ご存知かもしれませんが、ネットには下記の様に中国の工作員が活発に活動しており、来年は更に活発になるとの予想が出ております。

これは、歴史を知らない日本人を騙すための工作活動です。

これに対抗すべく、来年は水間政権氏の歴史の一次資料のスクープを多数弊サイトにて公開させていただくことになりました。

ネットという皆様で利用できる場所に、新たな武器ができることになるので、皆様にご利用いただけましたら幸いです。

・2008年の2ちゃんねるの利用者数増加 - 中国と民主党の工作員が利用者増に貢献
http://www.maido3.com/server/news/release/2008/20081210.html

また、海外で日本を貶める政治宣伝が活発になっておりますが、これに対抗すべく南京大虐殺が捏造だとすぐにわかる超一級の一次資料を元にした書籍『南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった』が国際情報戦を視野にいれ二ヶ国語で出版されたことで、中国の「南京大屠殺記念館」から写真が3枚撤去されました。

この『南京の実相』がアメリカの議員や図書館で読まれることになれば、日本の将来が大変明るくなると思います。

ご検討いただけましたら幸いです。

・戸井田議員のブログ『南京の実相』の成果!
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/bcd742a97e9e079e077dfdb14453a2a3

坪田恒 拝
Posted by: FreeJapan@南京ペディア  at 2008年12月31日(Wed) 21:29

世のため人のため、数多くの活躍御苦労様です。
人は金持ちになると己の欲望を満たすために動くと言われていますが、あなたはそうでなく、組織を作り、社会貢献に務められている姿は他の模範です。私に表彰権があれば表彰し長く歴史にとどめたいところです。ただ欲を申せば、海外に目を向けなくともまだまだ日本国内にあなたの支援を受けるべきものがゴロゴロといることでしょう。
 草草
H20.12.29
Posted by: 中島 勝蔵  at 2008年12月29日(Mon) 20:47

こんにちは!CANPANセンター理事の久米 信行です。

今年も1年、日々の地道で意義深い活動とそこに込めた想いをブログで発信され続けたことに、深い敬意を表します。現在世界を襲っている逆境で率先垂範すべき政財界のリーダーたちにも見習ってもらいたいところです。

また、メールマガジンでの発信のアイディアも素晴らしいですね。非日常的な活動であっても、とても身近に感じられて、ついついクリックしてしまいます。

来年もブログを楽しみにいたしております。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!
Posted by: 久米 信行  at 2008年12月27日(Sat) 18:35

本年は思いもかけず、笹川会長の肉声と思しき、コメントを楽しく拝見しました。かの国の所在が脳裏に浮かばず、地図を紐解きながら、拝見したものです。このようなご活躍をされていることは、全く夢想だにしないことでした。
益々のご活躍と日本国の行く末についてご教示下さるよう御願い申し上げます。
御身大切に願います。
Posted by: 松浦四郎  at 2008年12月27日(Sat) 08:25

2008年は経済の転換点として記録される年になるでしょう。金融資本主義と市場経済の行き過ぎが破裂し、世界中の経済が一挙に収縮してしまいました。2009年は、ではどうしたら良いのか、を皆が考える年になるはずです。アメリカは良いタイミングでリーダーが交代します。日本でも新思考があらゆる場面で必要になるはずです。
来年も笹川様のメッセージを楽しみにしています。皆様のよいお年を祈念いたします。
Posted by: 永尾  at 2008年12月26日(Fri) 20:58

毎朝の行事として真っ先に拝読させていただいております。時にものすごく親しみを覚えたり、また遠くの人、偉い人に感じたりすることもあります。
その中で、いつも感じていることですが、貴財団職員への労わりや感謝の気持ちが背景に感じられ、羨ましい限りです。
きっと皆さんは、持てる力以上に発奮されるのではないか、と思います。
極自然に“企業は人なり”を実践されていることに感服しております。
Posted by: 川口斎  at 2008年12月26日(Fri) 17:28

笹川陽平会長 様
週間レース社 直島 正男より。
拝啓、師走の候、1年間、国内外を股にかけたご活動、誠にご苦労様でした。いつも弊社の事業に対し、ご厚情を賜り、感謝申し上げます。この数年、会長のブログを拝見しておりました。今年からは直接、送信いただき、職場のパソコンで拝見いたしております。日々のスケジュール等、タフでなければ務まりません。感服いたしました。毎日、全部は読めませんでしたが、今年、印象に残ったコラムは「タバコ問題」でした。仕事柄、まだ一服派ですが、精進します。
昨年辺りのコラムでは「瀬島龍三氏とレフチェンコがらみ」の話に多いに興味を持ちました。
父の代より、大変、お世話になり、ありがとうございました。ますますのご活躍を祈念いたします。取り急ぎ、御礼まで。敬具。
Posted by: 直島 正男  at 2008年12月26日(Fri) 17:03

1年間お疲れ様でした。毎回拝見していますが、これだけご自分で書くと返事を出す時間がないことはよく理解できます。
毎回洞察の視点が消費者の立場に立って目線が低くていいですね。

私は競艇振興センターのあと株式会社プロネッドという会社で副社長として勤務いたしております。この会社はコーポレートガバナンスの普及とエクゼクティブ・サーチを行っています。出井さんの会社のクオンタムリープとも提携して仕事をおこなおうとしています。
時々は呼んでいただいて民間企業の話など聞いてください。
携帯090-1436-2900

来年もますますのご活躍をお祈りします。
Posted by: 松尾正弘  at 2008年12月26日(Fri) 13:32