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就職試験に臨む学生さん その服を脱ぎなさい [2008年03月28日(Fri)]
「就職試験に臨む学生さん!!その服を脱ぎなさい!!」


その服を脱ぎなさい!! 
といっても、私はなにもヌード・モデルを探しているのではない。

リクルート・シーズンである。

就職試験や就職情報収集のため、どこのビルの前にも男性は黒か濃紺の背広、女性は黒かグレーの同じ形のスーツ姿の学生達でにぎわっている。

いつ頃からこのような『リクルート・スーツ』と呼ばれる『制服』に近い恰好になったのだろうか。

厳しい冬が終わり、いっせいに生命の息吹が感じられ、春爛漫のすがすがしい開放的な気分のこの季節、何故にあの没個性的な服装で就職活動をするのか不思議である。

それぞれに素晴らしい個性と、何よりも溌刺とした若さを持っているのだから、あの『制服』を脱いで、本来の自分をアピールする服装に変えては如何だろうか。

第一選考の履歴書は、字の上手下手は関係ないが、できれば鉛筆で下線を引いた上に心を込めて志望動機を書くくらいの心遣いが必要であろう。乱雑な書き方は印象が悪い。

面接の審査員はごく短い時間で判断しなければならない。日本財団の場合、長くても15分程度である。

足に自身のある人は、膝程度の長さのスカートにハイヒール。自信の無い人は、ヒラリー・クリントンのようにパンツ・ルックにヒール。自分に最も合うと思う色のジャケット、場合によってはパーマも良し、スッピンも良しである。

のびのびと自分をアピールするには、自分の好きな恰好が最も良いのである。短時間で他人に理解してもらうには、成績も重要だが、服装、髪型、姿勢、応対などは、審査員より好感を得る重要なポイントである。

私は『ヘソ曲がり』なので、圧迫質問といって、嫌な質問をたたみかけるようにして回答者を窮地に追い込むことがある。これは正解を期待しているのではなく、回答の仕方や作法を見ているのである。

ある年度の面接試験で、回答に窮して大泣きした学生がいた。うらみたらしく泣いたのではなく、実に爽やかに泣いたのである。好感度抜群で採用となり、今では明るい人柄で日本財団の雰囲気さえ変える存在になっている。

また、たった一人、茶色のスーツで面接を受けた女性も、論文テストは最後まで記載できなかったが、好感度が良く採用。


日本財団の面接試験で、面接者の多くが具体的に答えられない質問の一つに
「君の嫌いな人の名前を上げて、理由を説明せよ」というのがある。

多くの面接者の答
「私は人を怨むことはありません」

「私は平和主義者なので嫌いな人はおりません」

「私の周りに嫌いな人はいません。皆んないい人です」

このような答は×。

「最近、私は恋人に逃げられました。私の長所より欠点ばかりを指摘して去っていきました。好意をもっていたのに思いが通じず、急に嫌いになりました」―合格。

君の欠点は何かとの質問には、欠点を短くして、売り込みのため長々と長所を答える学生も多い。これも×。

模範解答
「私の欠点は、私の欠点が何かわからないことが欠点です」―合格。

何はともあれ、君の素顔を見せれば、必ず注目してくれる人がいる。

お仕着せの『制服』を着たり、面接の練習などいらない。
地のままで、もっと自分を正直にアピールしてはどうだろう。

幸運を祈ります。
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コメント
世襲で会長になったあなたに就職活動について偉そうに語る資格はないと思うのですが。

Posted by: 世襲  at 2008年04月04日(Fri) 02:11

模範解答的な“良い子ちゃん”を求める会社が多過ぎるので仕方のない事だと思います。
逆に、私のように本音を語り過ぎる人間が、嫌われるようです。
面接の時に「ぶっちゃけトークをしなければ良かった…」と、反省した事が1回や2回じゃありません。
その都度反省はするのですが、つい自分の本質を分かってもらおうという思いが、悪い方に出てしまうのでしょうね…。
Posted by: 神竜  at 2008年03月30日(Sun) 18:22

圧迫だろうが、どんな質問でもどんと来い!と楽しみにしておりましたが、適性時でダメでした。さらば日本財団。問題外のそのまた外の私だった私ですが、また新しい道を切り拓いてみせます。
Posted by: 輝く私  at 2008年03月28日(Fri) 20:22