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「海底地図の作成」―海水のない地球の形体は?― [2019年11月20日(Wed)]
「海底地図の作成」
―海水のない地球の形体は?―


海底の地形図を最初に作成しようとしたのは、モナコ王国のアルベール二世であったが、当時は科学的測定技術も未熟であった。

近年、日本財団はこれに着目し、イギリスのニューハンプシャー大学で人材養成をスタートした。その後、彼等が第一線で活躍するようになり、先般、シェル石油が主催するXプライズの世界大会に日本財団の海野光行常務理事が中心となった多国籍軍が応募、優勝し、賞金4億年を獲得した。

これを機会に、海底地形図の作成に弾みを付けるため、権威ある英国王立科学院において専門家会議を開催した。

以下は私の冒頭挨拶(原文・英語)です。

*****************


4.JPG
報告会は格式高い王立協会で行われた


この質問をさせていただくことから開会のご挨拶を始めたいと思います。
地球の表面から海水を抜いたら地球がどのような形をしているか。これまで想像をしたことがありますか?

私は若い頃、ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」を読み、海の底にある世界に夢を膨らませました。90年代半ばには潜水艇に同乗し、2,000mの海底まで訪れる機会に恵まれました。乗せていただいたのは操縦席1つしかない小型の潜水艇でした。私はパイロットの足の間にしゃがみこみ、かつて夢見た海の世界が目前に広がる様子を畏怖と共に見つめていました。潜水艇の中に流れるモーツァルトのピアノ協奏曲を背景に、マリンスノーが眼前に舞う海中の景色を眺めた体験は、なんとも言えず神秘的なものでした。

つまり、私たちの足元の海の下に広がる世界はロマンに満ちているのです。

しかし残念なことに、人類は自分達の住処である地球よりも宇宙に夢を描いて過去一世紀ほどを過ごしてきました。それは、私たちが本プロジェクトを開始した時点で火星の地形が完全に解明されていた一方で、世界の海底地形は全体のたった6%しか明らかにされていなかった事実に現れています。

海底地形の解明は未知なるフロンティアを明らかにするという単なる好奇心の充足に留まりません。海底地形の情報は、地球と人類の将来にとって大きな可能性を秘めたものです。海底地形の形状を把握することは様々な恩恵をもたらしますが、中でも船舶の安全航行、海の生態系の解明、津波や海面上昇の予測に貢献できると考えられています。

この恩恵の大きさを踏まえて、日本財団は世界の海底地形を明らかにする取り組みを前進させることが、私たちの人類に対する義務であると考えました。

2004年、日本財団はGEBCOと共に米国のニューハンプシャー大学において、海底地形図の新しい世代の専門家を育成する人材育成事業に着手しました。これまでに40カ国90名のフェローがこのプログラムを修了しています。そして、世界の海底地形を100%解明するという大きな目標を掲げ、「The Nippon Foundation-GEBCO Seabed 2030」を立ち上げました。

Seabed 2030の立ち上げに伴い、世界中から様々な企業、政府、研究機関が賛同を示し、プロジェクトは急速に拡大して参りました。本日、この場にお集まりいただいたのは、Seabed 2030を前進させることに貢献してくださった多くのパートナーや支援者のみなさまです。

私たちとビジョンを共にする全ての方に感謝申し上げます。しかし、全世界の海底地形を解明するにはまだ長い道のりが残されていることも忘れてはなりません。プロジェクトの目標達成を促進するにあたって、今後力を入れていかなくてはいけないと感じる領域が3つあります。

1つ目は未開拓海域でのマッピングの促進です。
世界にはデータが取られていない海域がたくさん存在します。これまで調査が難しかった海域のマッピングを促進するには、公的機関と民間セクターとの協力が重要であると思います。

2つ目はクラウドソーシングによる海底地形データの収集です。
データの収集をより早く進めていくにはより多くの人の参加が必要です。そのためには専門知識がない人達でもデータ収集に気軽に参加できるような仕組み作りが必要かもしれません。

3つ目はデータ収集の技術革新です。
ご存知の方も多いかと思いますが、今年の前半、無人での深海探査に革新をもたらすことを目指した国際コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE」でGEBCO-日本財団Alumni Teamが優勝しました。彼らはこのコンペティションを通して、今までは不可能とされていた水深4,000mでの無人測量を可能にするシステムを開発することに成功しました。

海底地形データをより効果的に収集するためには、XPRIZEを通じて開発された無人測量だけではなく、専門知識を持たない大勢の人達にデータ収集に参加してもらえるような技術の開発が必要となってくるのではないでしょうか。技術革新をより一層促進させるようなコンペティションを催すことができるよう、検討を進めていきたいと考えています。

世界の海底地形を解明する動きはSeabed 2030によって一気に加速し、過去2年で既に膨大な量のデータをGEBCOの海底地形図に取り込むことに成功しました。さらに、1年目の終わりに42団体だった協力団体は、2年目の終わりに106団体となり、今も増え続けています。

しかし、みなさまもご存知のとおり、世界の海底地形を100%解明することは決して容易なことではございません。今まで実施してきたことを継続するだけで到達できるゴールではないのです。このシンポジウムが海底のマッピングを加速させるための新しい取り組みを生み出すきっかけになることを願います。

私は現在80歳ですが、海底地形図の完成を見届けてから天国に行きたいと願っておりますので、人類共通の夢の実現のため、より一層のお力添えをよろしくお願いします。

ありがとうございました。

5登壇者との記念写真.JPG
登壇者との記念撮影


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【私の毎日】11月19日(火) [2019年11月19日(Tue)]
11月19日(火)

7:05 財団着

7:30 関係団体役員会議(笹川保健財団)

9:00 「グローバルアピール2021」打合せ

13:30 日本財団役員会議

15:00 福祉車両助成打合せ

15:30 飯塚浩彦 産経新聞社長

16:00 中西佑二 モンゴルに日本式高専を創る支援の会代表理事
      
17:00 笹川日仏財団 助成団体との交流会

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皆さんとの集合写真

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「ちょっといい話」その120―もう一つの甲子園― [2019年11月18日(Mon)]
「ちょっといい話」その120
―もう一つの甲子園―


「もう一つの甲子園」をご存知 だろうか。白球を追う野球の話ではない。毎年秋、全国から予選を勝ち抜いた高校やろう学校の生徒たちのチームが集まり、手話を取り入れたダンスや演劇などの技を競い合っている「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」と呼ばれる大会だ。

2014年に始まった。日本財団は第一回大会から特別協賛の形で支援し、出場高校チームの旅費などを助成している。高校球児たちの熱戦の舞台は甲子園球場だが、こちらの大会の舞台は日本海に面した鳥取県である。しかし、パフォーマンスの白熱度ではけっして高校野球にも劣らない。

第六回大会となった今年は9月29日、鳥取市内の文化会館で行われた。予選の審査を経て出場したのは北海道から沖縄までの15校。その中で、沖縄が抱える環境問題を手話のラップとコメディタッチの軽妙な演技で表現した沖縄県立真和志高校手話部チームが優勝し、大会史上初の連覇を果たした。

優勝(真和志).JPG
優勝した真和志チーム


日本財団賞が贈られた地元の鳥取県立米子東高校チームは、手話で表現するダンス演劇を披露した。あるクラスが、コミュニケーションがとれないろう者の転校生を仲間はずれにしてしまうが、クラス全員で手話を学ぶことによって次第に打ち解けていく。そんな物語をシンガーソングライター米津玄師さんの曲「アイネクライネ」に合わせて踊るパフォーマンスに仕立てていた。

日本財団賞(米子東)2.JPG
日本財団賞の米子東チーム


手話パフォーマンス甲子園の舞台が鳥取となったのは必然といえる。鳥取県は2013年10月、手話の普及によって聞こえない人(ろう者)と聞こえる人がお互いを理解し、一緒に生活することができる社会を築くことを目指す全国初の手話言語条例を施行した。前提となっているのは、手話は言語であるとの確固とした認識である。この条例を提案し、実現にまで漕ぎ付けたのが2007年に初当選した平井伸治知事(現在四期目)だった。

手話パフォーマンス甲子園は無論、この条例の理念に基づくものだ。手話は補助的な伝達手段ではない。時には音声の言語をも凌駕し、体全体を動かして発する堂々たる言葉なのである。手話パフォーマンス甲子園に出場した高校生チームの熱演を見れば、それが実感できる。ユーチューブでも見られるから、ぜひ一度視聴していただきたい。

ところで、全国都道府県の中で人口が最も少ない鳥取県(2019年9月の県推計で55万5900人)は、少子高齢化や過疎化という日本全体が背負う問題の最先端部に直面している。予算も少ない鳥取県はどうしたらいいのか。平井知事は障害者や高齢者という社会的弱者のための施策に取り組むあたって、民間パワーの活用によって地方創生を目指す柔軟な思考をもっていたようだ。

第一回手話パフォーマンス甲子園からちょうど1年後の2015年11月、日本財団と鳥取県は協定書を締結し、「みんなでつくる暮らし日本一≠フ鳥取県」を目標に掲げた共同プロジェクトに乗り出した。日本財団が助成する事業は、中山間地域の住民や難病の子供と家族の生活支援、働く障害者の工賃三倍増を目指す取り組み、将来の担い手を育てる人材育成プログラムなど多くの分野に及ぶ。手話がごく当たり前のコミュニケーション手段として受けとめられる社会を作っていこうという理念を込めた手話言語条例の制定は、日本財団と鳥取県の共同プロジェクトの先駆けでもあった。

手話言語条例の制定は現在、北海道、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪など27道府県に市区町村を加えると計285自治体に及んでいる。究極の目標は「手話言語法」制定だ。2006年に国連総会で採択された「障害者権利条約」には手話が言語の一つであると明記されているし、わが国の「障害者基本法」にも「言語(手話を含む)」ときっちり書かれているのである。

ところが、国はなかなか動かない。言語となると、学校で教えなければならなくなり、大変な対応が必要となるから文部科学省は手を出したがらない。厚生労働省は「言語は福祉の課題ではない」との理由で距離を置いている――とも聞いた。

そこで、高校生手話パフォーマンス甲子園である。毎年、全国の40〜60校の参加申し込みがあり、予選審査を経て15〜20校の生徒たちが身につけた手話を駆使したパフォーマンスを競い合う。手話のレベルが年々向上しているのは言うまでもない。

優勝してもしなくても、大会に出場したこと自体が誇りになる。そんな手話高校生OBが大会を重ねるたびに増え、やがては社会人となる。手話言語法の制定への大きな力になるのは間違いないだろう。

夏の甲子園だけでなく、秋の「もう一つの甲子園」にも注目、である。

(2019年9月30日付の日本海新聞、および朝日新聞デジタル版の記事を参考にしました)

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【私の毎日】11月16日(土)タイ出張―11月17日(日)帰国 [2019年11月17日(Sun)]
11月16日(土)タイ出張

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どんなところでも・・・

どんなところでもどんな格好でも寝れるのが特技です2.jpg
どんな格好でも寝られるのが特技です!


0:50 関空発

5:00 バンコク着

7:50 バンコク発

9:10 チェンマイ着

10:00 ミャンマー少数民族武装勢力リーダーらとの会合

13:00 ミャンマー和平関係者らとの会合

19:20 チェンマイ発

20:40 バンコク着

22:50 バンコク発



11月17日(日)帰国

6:30 羽田着

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【私の毎日】11月15日(金)京都 [2019年11月15日(Fri)]
11月15日(金)京都

8:40 東京発

10:55 京都着

11:40 仁和寺着

14:00 いろはにほんプロジェクト有識者会議

「左から大石隆淳・仁和寺執行、宮田亮平・文化庁長官、筆者、田端浩・観光庁長官」.JPG
左から大石隆淳・仁和寺執行、宮田亮平・文化庁長官、筆者、田端浩・観光庁長官


17:00 斗米庵・視察

20:50 関西国際空港着、タイへ
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「ちょっといい話」その119―外国人学生の日本研究― [2019年11月15日(Fri)]
「ちょっといい話」その119
―外国人学生の日本研究―


名著『文明の衝突』の中でサミュエル・ハンティントンは、ヒンドゥー文明、イスラム文明、中華文明、東方正教会文明、西欧文明、ラテンアメリカ文明、日本文明、アフリカ文明を上げている。ただアフリカ文明については若干懐疑的で、文明の存在は疑わしく、主要文明に分類できないかもしれないと述べ、日本文明は2世紀から5世紀にかけて中華文明から独立して成立した日本一国のみで成立した孤立文明であるとしてる。

私は世界的にみてもユニークな日本独特の文明を世界の人々にもっと知ってもらいたいと努力しているところで、世界の主要大学で日本研究を志す学生支援を行っているが、今年も特に将来日本研究で活躍したいと願う優秀な学生で、博士号を目指す12名と、まずは修士を目指す9名を受け入れることにした。

これらの学生を指導してくれるアメリカ・カナダ大学連合日本研究センターは横浜にあり、所長のブルース・バートン先生の情熱溢れる指導で、毎年充実した勉強の成果を持って帰国している。

近い将来、彼等が日本理解の指導者になることを願っている。
以下はその21名の名簿です。

*************


Emily Buttner エミリー・バットナー(アメリカ国籍)〈2022年博士号取得予定〉
スタンフォード大学大学院博士課程
専門分野:舞台パフォーマンス

Michelle Crowson ミッシェル・クローソン(アメリカ国籍)〈2020 年博士号取得予定〉
オレゴン大学大学院博士課程
専門分野:日本文学

Iris Kim アイリス・キム(オーストラリア国籍)〈2025 年博士号取得予定〉
コロンビア大学大学院博士課程
専門分野:日本と韓国の近代文学と文化

Jinsung Kim ジンソン・キム(韓国籍)
ブリティッシユ・コロンビア大学大学院博士課程〈2021 年博士号取得予定〉
専門分野:日韓関係

Lissette Lorenz リセット・ロレンズ (アメリカ国籍)
コーネル大学大学院博士課程〈2022 年博士号取得予定〉
専門分野:日本研究

Shatrunjay Mall シャトルンジェイ・モール(インド国籍)
ウィスコンシン大学マジソン校大学院博士課程〈2022 年博士号取得予定〉
専門分野:アジアの歴史、思想史

Brooke McCallum ブルック・マッカラム(アメリカ国籍)
南カリフォルニア大学大学院博士課程〈2021 年博士号取得予定〉
専門分野:比較文学および文化

Sara Newsome サラ・ニューサム(アメリカ国籍)
カリフォルニア大学アーバイン校大学院博士課程〈2022 年博士号取得予定〉
専門分野:近代日本文学

Drew Richardson ドリュー・リチャードソン (カナダ国籍)
カリフォルニア大学サンタクルーズ校大学院博士課程〈2021 年博士号取得予定〉
専門分野:日本近世・近代・現代史、メディア研究、文化史

Stephanie Santschi ステファニー・サンチ(スイス国籍)
チューリッヒ大学大学院博士課程〈2022 年博士号取得予定〉
専門分野:近世日本の視覚芸術

Kathryn Lawhon Stephens キャサリン・ローホン・スティーブンズ (アメリカ国籍)
セントルイス・ワシントン大学大学院博士課程〈2022 年博士号取得予定〉
専門分野:日本語と日本文学

Penny Yeung ペニー・ヨン(アメリカ国籍)
ラトガース大学大学院博士課程〈2022年博士号取得予定〉
専門分野:20 世紀の比較文学

Mariko Azuma マリコ・アズマ(アメリカ国籍)
ユタ大学大学院修士課程修了〈2018 年 12 月修士号取得〉
専門分野:日本の美術史、建築史

Alexander Chin アレクサンダー・チン(アメリカ国籍)
コロンビア大学大学院修士課程〈2019 年修士号取得予定〉
専門分野:前近代の日本文学

Jon Foissotte ジョン・フォイソッテ(アメリカ国籍)
ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士課程〈2018 年 12 月修士号取得〉
専門分野:国際関係

James McDonough ジェームズ・マクドノ(アメリカ国籍)
ミシガン大学大学院修士課程〈2019 年修士号取得予定〉
専門分野:近代日本史

Benjamin Villar ベンジャミン・ビラー(アメリカ国籍)
スタンフォード大学大学院修士課程〈2020 年修士号取得予定〉
専門分野:在日韓国・朝鮮人

Fanglin Wang ファンリン・ワン(中国籍)
ジョージタウン大学大学院修士課程〈2019 年修士号取得予定
専門分野: 戦後の日本映画

Yue Wang ユエ・ワン(中国籍)
ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士課程〈2020 年修士号取得予定〉
専門分野:近現代日本文学

Yumin Yang ユミン・ヤン(中国籍)
デューク大学大学院修士課程修了(東アジア研究)〈2018 年 12 月修士号取得〉
専門分野:近代日本文学

Zilin Zhou ジリン・チョウ(カナダ国籍)
ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士課程修了〈2020 年修士号取得予定〉
専門分野:日本のポップカルチャー
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【私の毎日】11月14日(木) [2019年11月14日(Thu)]
11月14日(木)

7:00 財団着

9:30 スポーツフォーオール国際会議 挨拶

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スポーツフォーオール国際会議で挨拶

「80歳.JPG
「80歳の青年の私は、毎日40分のストレッチと150回の腹筋と腕立て伏せをしている」
と言うと会場から拍手が・・・
「運動が健康に良いことは誰でも知っているが、いかに続けられるかが課題です」
と続けると、一層大きな拍手をいただきました!

左から筆者 (1).JPG
左から筆者、Dr. Ju-Ho ChangTAFISA会長(韓国)
伊藤雅俊TAFISAワールドコングレス2019組織委員会会長(日本)

TAFISA.jpg
TAFISAから
世界のスポーツ・フォー・オール振興の貢献者に贈られると言う
ユルゲン・パルム賞を授与されました


11:55 安倍晋三総理主催
    デイヴィッド・パヌエロ・ミクロネシア大統領歓迎昼食会

16:00 皇居参内

17:10〜21:15 大嘗祭の儀・悠紀殿供饌の儀
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「弾丸出張」―ゼロ泊三日― [2019年11月14日(Thu)]
「弾丸出張」
―ゼロ泊三日―


明日の15日(金)、京都で宮田亮平文化庁庁官、田端浩観光庁庁官も出席され、日本財団の「いろはにほんプロジェクト」(京都の古寺・名刹を宿泊に活用する事業)の勉強会に出席。

夕方から財団が支援した障害者が働く施設、錦市場の日本料理店「斗米庵」を視察。

その深夜、関西空港からゼロ泊三日でタイ国に入り、少数民族武装勢力と平和プロセスについて会談。

同日の夜行便で帰国予定。
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「自ら首を絞める新聞界の古い体質!」―休刊日で遅れた祝賀パレード報道― [2019年11月14日(Thu)]
「自ら首を絞める新聞界の古い体質!」
―休刊日で遅れた祝賀パレード報道―


11月10日午後、秋晴れの下で行われた天皇陛下のご即位を祝うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」をテレビで見ながら、国民を挙げた祝賀ムードの高まりをあらためて実感した。NHKの生中継に対する視聴率は27.4%を記録したという。夕方から夜にかけたニュースも関連ニュースが続き、多くの海外メディアも取り上げた。

ところが11月10日は「新聞休刊日」で翌11日付の朝刊は発行されない。一部で号外の発行もあったが、ほとんどの新聞の本紙面での報道は1日遅れの12日付朝刊になった。新聞休刊日は各新聞社がそれぞれの判断で決め、翌年1年分の予定を社告の形で前年に公表している。11月は祝賀御列の儀当日の10日が休刊日で、当日の夕刊と翌日朝刊は休みとなる。

祝賀御列の儀は当初、天皇陛下のご即位を国内外に宣言する10月22日の「即位礼正殿(せいでん)の儀」の後、行われることになっていた。しかし、台風19号に伴う東日本の広い地域での甚大な被害に配慮して閣議で11月10日に延期された。とはいえ特別な出来事であり、新聞協会では休刊日を変更しようとの議論すらなかったのであろうか。お客様あっての商売は新聞とて同じである。発行部数の減少をなげく新聞人は多いが自らの体質の古さには気がついていないようである。

祝賀御列の儀は1990年(平成2年)11月12日に行われた現上皇の祝賀御列の儀以来、実に29年振りとなる。国民だけでなく外国からも注目を集め、当日は皇居宮殿から赤坂御所まで約4.6キロの沿道で約12万人が日の丸の小旗を手に祝意を表し、両陛下もオープンカーから笑顔で手を振って応えられた。夕方から夜の掛けたテレビニュースもパレード一色、沿道の声援に目を潤まされる皇后雅子さまの姿などが繰り返し放送された。

活字には映像と違う記録性があり、紙面が発行されていれば、読者にとって重要な「歴史の証」、「一生に一度の思い出」となり、保存する読者も少なくないのではないか。日本新聞協会によると新聞発行部数は1997年の5376万部をピークに2018年は3990万まで減少し、デジタル化など様々な試みがなされているが、新たな展望を切り拓けてはいないようだ。

重ねて言うがあらゆるビジネスは客のニーズに応えるのが何よりも原則であり、新聞界も例外ではない。言論の自由を謳歌されるのは当然ではあるが、お客を無視した商売は衰退する。休刊日の変更すらできない新聞界の現状は、はしなくも今日の新聞界の古さを露呈した感がある。
部数が減っても新聞に対する信頼度は依然高い。活字離れというより、読者のニーズに応えきれていない新聞の現状が、自ら首を絞める結果を招いているのではないか。毎朝、新聞を愛読し、多くの情報を頼ってきた新聞大好き人間として、新聞界の古い体質にあえて苦言を申し上げる。


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【私の毎日】11月13日(水) [2019年11月13日(Wed)]
11月13日(水)

7:10 財団着

9:00 京都出張打合せ

9:30 「ボートレース場緑化計画」打合せ

10:00 宿利正史 運輸総合研究所会長

10:30 財団ビル修繕計画説明

16:00 助成事業説明

16:30 下村博文 全日本剣道道場連盟会長

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剣道道場連盟様より
災害復興支援特別基金へ150万円のご寄付をいただきました。


17:00 船越眞 日本財団参与

18:00 福川伸次 東洋大学理事長
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