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写真:ハンセン病の現場から「アフリカ・ピグミー族」

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「放射線と健康問題」―よくわかる放射線教室― [2014年10月31日(Fri)]
「放射線と健康問題」
―よくわかる放射線教室―


福島原発事故発生以来、『放射線と健康』については度々ブログでも書いてきた。

放射線には外部被ばくと内部被ばくがある。福島については外部も内部も被ばくの影響はほとんどなかったということは、10月6日8日10日のブログで書いた通りである。

メディアは事故発生から今日まで、放射線の恐怖をあおる報道を流し続けてきた。そのため、放射線への恐怖から地元に戻れないで避難生活を続ける中で、精神的ダメージからウツになったり、避難所生活の長期化から様々な病気に悩まされている方々が多いことも述べてきた。

会議に出席した国際的な放射線専門家の間では、放射線について、地元住民にもっとわかりやすく説明しなければならないとの意見で一致した。

丹羽大貫先生やフランス原子力防護評価研究所(国際放射線防護委員会)のジャック・ロシャール先生は、今日も被災地を廻って少人数の宅和集会を繰り返し行い、住民にもわかりやすい放射線の説明を続けておられる。このような良心的な学者は珍しいことである。事故から3年半が経過した。メディアも反省を込め、そろそろ正しい放射線の知識の啓蒙に努めてほしいものである。

被災地である南相馬の坪倉正治先生は「よくわかる放射線教室」なる冊子を出筆されている。発行は「ベテランママの会」という市民団体で、多くの市民の寄付によって運営され、避難者の相談窓口にもなっている。

内容を見ると
『原発事故によって汚染が起きたことは事実です。しかし、私たちは事故があって初めて放射線を浴びたわけではありません。私たち人間や動植物、食べ物の中にも放射性物質は含まれています。土の中にもあり、日本国内では東日本より西日本の方が放射線は多い傾向にあります。空気の中にもラドンなどの放射性物質が含まれており、温泉地には多い傾向にあるそうです。宇宙からも飛んできています。
世界の自然放射線による年間被ばく量は、フィンランドが約8ミリシーベルトと最も高く、主要国の平均は約2ミリシーベルト。日本は最低の約1.5ミリシーベルトです。放射線物質は人工のものも自然のものも影響は同じです。ビール、ステーキ、魚、バナナ等の食べ物にもあります。大切なことはどれだけ浴びたか、量の問題なのです。南相馬で最も注意しなければならない放射性物質はセシウムですが、子供は99%、大人は97%の人からは検出されなかったそうです。わずかですが検出された人はキノコや山菜を食べた人で、これすら健康上は問題ありません。空気は関係ありませんし、除染作業やマスクをしていなくても関係ありません。又、流通している食品で内部被ばくが増える人もいません。水道水は安全です。南相馬市、相馬市の市街地の空間線量は、西日本と変わりありません。妊娠も問題ありません。』

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以上のように、放射線についてグラフや図で優しく説明があり、住民かあの質問にも答えているページもあります。素晴らしい小冊子なので、是非、県外を中心にいまだ避難生活をされている人々に読んで欲しいものです。

又、10月10日のブログに登場した大槻さんのように、地元に帰れる人は地元で「家族一緒に生活することが最大の幸せであることが分かった」との感想も思い出して下さい。

【寄付先】
送金先:あぶくま信用金庫 東支店 (普通)0223520
    ベテランママの会 代表 番場さち子
e-mail:beteranmama0808@gmail.com

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10月29日(水) [2014年10月29日(Wed)]
10月29日(水)

7:30 朝食

@ラバト市内の街並み.JPG
ラバト市内の朝の風景


9:00 WHOハンセン病中東地域プログラムマネージャー会議(挨拶)

AWHO会議にてあいさつ.JPG
挨拶

B中東地域のWHOから代表たちが出席.JPG
WHO中東地域の代表たち

C青空の下でチーズ!.JPG
青空の下で「チーズ!」


12:00 関係者と昼食

13:00 ホテル発、カサブランカへ

14:30 カサブランカにあるハンセン病病院施設到着

患者との触れ合い、励まし、励まされ!
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Dカサブランカの病院施設に住む回復者の人々と.JPG
病院施設に住む回復者の人々と



17:50 病院発、ラバトへ

19:20 関係者と夕食
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「国際法曹協会」―法の支配賞・受賞― [2014年10月29日(Wed)]
「国際法曹協会」
―法の支配賞・受賞―


弁護士のオリンピックとも呼ばれる国際法曹協会の年次総会が、アジアで初めて、天皇・皇后両陛下ご臨席のもと、10月19日から世界130ヵ国から5千人以上の参加者を得て東京国際フォーラムで開催された。

国際法曹協会は、日本弁護士連合会を初め、世界約200の弁護士会と3万人以上の弁護士が会員になっている。人権擁護、法の支配と司法の独立等が活動の主たる目的で、その発言は国際社会で大きな影響力を持っている。

開会式で安倍首相は「『法の支配』は普遍的で、その根底には深い人類愛がある」と挨拶されて喝采された。

私は今大会で長年に亘るハンセン病との闘いが評価され、日本人では唯一人、「法の支配賞」を授与された。

以下は受賞の際のスピーチです。

*****************


2014年10月23日
於:東京国際フォーラム
原文・英語


DSC_0047.JPG


このたびは、栄誉ある賞をいただき大変光栄に存じます。国際法曹協会の皆さまには、このような素晴らしい機会をいただき心より感謝申し上げます。

安倍首相は開会のご挨拶で「『法の支配』という考え方は普遍的であり、その根底には深い人類愛がある」とお話されました。この言葉を聞き、国際法曹協会から「法の支配賞」を受賞するにあたり、同じ目的を推進している者の一人として、この賞に恥じないために、さらに邁進すべく、この賞が意味する義務を果たすことに一層の責任を感じています。

国際法曹協会のレイノルズ会長をはじめ協会関係者の皆さまに、ここ東京でお目にかかれたことを嬉しく思います。前回お会いしたのは、2013年1月にロンドンで国際法曹協会の皆さまと日本財団がハンセン病を取り巻く差別撤廃を訴えるための第8回グローバル・アピールを発信したときでした。

国際法曹協会と日本財団は、ハンセン病に関わる差別的な法律の存在に注意を喚起し、世界中のハンセン病患者・回復者の人権を回復するために協力し合い、この問題を訴えました。また、私たちは世界人権宣言が謳う基本的人権の尊重に基づき、ハンセン病患者・回復者の人権を尊重することを各国政府に訴えることを誓いました。世界の法律の専門家の声として、国際法曹協会が世界のハンセン病との闘いに賛同してくださったことは非常に意義深いことであります。

ハンセン病は人類の歴史上、最も誤解され、スティグマ(社会的烙印)や差別を伴う病気の一つです。治療をしないままでいると、皮膚が変色し、顔や手足が変形するなど目に見える障害が現れます。原因不明の病として、多くの人々がハンセン病は業病あるいは神の罰によるものであると信じてきました。

ハンセン病が感染病であるということが分かると、世界各国で、さらなる感染を防ぐために隔離政策が強化されました。ハンセン病患者は家族から引き離され、隔離された島や村に追いやられ、二度と故郷の地を踏むことができませんでした。

1980年代にMDTという治療法が確立すると、ハンセン病との闘いは大きく前進しました。早期発見・早期治療が的確に行われれば、目に見える障害を防ぐことができるようになりました。さらに、1991年にWHOはハンセン病患者を人口1万人に1人未満という公衆衛生上の制圧目標を掲げました。この明確な目標に向かって、各国政府、NGO、他のステークホルダーが一致団結し、ハンセン病蔓延国の数は激減し、今では、ハンセン病未制圧国はブラジルのみになりました。

私はこのような医療面における劇的な進展により、ハンセン病に対する人々の見方が変わり、不要な隔離はなくなり、ハンセン病患者・回復者は社会の中で正当な立場を取り戻せるのではないかと期待していました。しかしながら、私が様々な国で目の当たりにした現実はまったく違う状況でした。療養所の目に見える壁はなくなりましたが、差別という目に見えない壁が彼らの前に立ちはだかり続けていたのです。ハンセン病患者・回復者は、私たちにとっては当たり前のことである就学、就職、公共交通機関の利用、ホテルやレストランなどの施設の利用などを制限されているのです。

このような差別を助長しているのは、様々な差別的な法律や条例が残っているからです。古い法律や条例の中に差別的なものが残っていることで、ハンセン病患者・回復者とその家族に対する偏見や差別が助長されています。

医療面においていかに進展があったとしても、差別やスティグマの問題が解決に向かわないことに私は失望しました。そこで2003年、ハンセン病患者・回復者が直面している問題について、人権問題として国際社会に訴えることにしたのです。

多くの関係者からご支援をいただき、国連機関にこの問題を繰り返し訴えました。その結果、2010年12月21日、国連総会で、ハンセン病患者・回復者とその家族に対する差別撤廃の決議が採択されました。

国際社会がハンセン病患者・回復者を取り巻く問題を人権侵害であると認めたことは歴史的な第一歩でした。同時に、ハンセン病患者・回復者にとっても、自分たちの活動をより強化していく上での礎となりました。

このような前進にも関わらず、古い差別法による不正な事象が完全になくなったわけではありません。ほんの数年前、インドで2人の男性が市民選挙に出馬して当選しましたが、ハンセン病に罹っているという理由でその当選が無効になりました。ハンセン病患者は市民選挙に出馬できず、公職に就けないという古い行政の条例に基づいたものでした。この出来事を通じて、たとえ正義に反することであったとしても、法律は法律なのだということを改めて思い知らされ、私にとっても辛い経験となりました。

しかし、希望が絶たれてしまったと思われていた後も、驚くべきことにこの2人の候補者はあきらめなかったのです。この2人の男性とハンセン病患者・回復者のコミュニティの人々は、様々な団体などの協力を得て、ハンセン病患者・回復者の社会参加を訴えました。政府の委員会は彼らの訴えに応え、ハンセン病患者・回復者が置かれている状況について理解を深めるために、ハンセン病のコロニーや病院に足を運び、彼らの話に耳を傾けました。その後、この委員会は差別的な条例を直ちに修正するように勧告しました。

そして、ついに2012年12月、このハンセン病患者・回復者に対する差別的な条例が廃止されました。このことは、ハンセン病患者・回復者が困難な課題に直面した際に、彼ら自身が問題を克服できるという可能性を社会に示す指標となりました。

私はこの受賞の喜びを、差別やスティグマを撤廃するために闘い、社会における自分たちの正当な立場について声をあげてきた勇気あるハンセン病患者・回復者の皆さま、そして、ハンセン病の治療や啓発活動に携わり、たゆまぬ努力を続けてくださっている皆さまとともに分かち合いたいと思います。

世界のハンセン病と闘うメンバーの一員として、私は今申し上げた多くの関係者の方々とともにこの受賞を喜び、そして、世界からハンセン病とそれに伴うスティグマや差別の苦しみを取り除く決意を新たにしたいと思います。

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10月28日(火) [2014年10月28日(Tue)]
10月28日(火)

7:30 朝食

9:00 ハンセン病と人権国際シンポジウム(開会式スピーチ)

開会式でスピーチ
Aシンポジウム開会式でスピーチ.JPG


Bスピーチ.JPG


10:00 メディア・インタビュー

Dメディアインタビュー.JPG
メディアのインタビューに答える


12:30 シンポジウム参加者との昼食

14:15 ハンセン病と人権国際シンポジウム

C会議の参加者たち.JPG
シンポジウム参加者たち

@シンポジウム参加者と.JPG
記念撮影

EDr.ゴパールと久しぶりの再会.JPG
Dr.ゴパールと久しぶりの再会

18:30 関係者との夕食
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10月27日(月) [2014年10月27日(Mon)]
10月27日(月)

8:00 朝食

10:00 ラバト市内散策

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ラバト市内にあるメディナ

独特な空気を楽しみながら散策する筆者.JPG
独特な空気を楽しみながら散策

12:30 「ハンセン病と人権国際シンポジウム」関係者との昼食

18:30 「ハンセン病と人権国際シンポジウム」関係者との夕食
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産経新聞『正論』「変革の時代に異才の発掘を急げ」 [2014年10月27日(Mon)]
「変革の時代に異才の発掘を急げ」


産経新聞【正論】
2014年10月20日


 「ギフテッド」(Gifted)という言葉がある。日本ではなじみが薄いが、欧米では神から贈られた極めて高い能力、あるいは先天的にこうした能力を持つ人をいう。社会にイノベーションを起こすのは恐らくこういう人たちだろう。発明王エジソンやアップル社の創設者でiPhoneなどを生み出したスティーブ・ジョブズはその代表だと思う。

 過日、DVDで見たジョブズの伝記映画は「規則を嫌い、現状をよしとしないハミ出し者や問題児こそ、世界を変え人類を前進させる」とのジョブズの言葉で最後を締めていた。

 急速に社会変革が進むこの時代、わが国にも隠れたエジソンやジョブズは必ずいる。そんな思いで、このほど東京大学先端科学技術研究センターと協力して「異才発掘プロジェクト ROCKET」を立ち上げた。

 ≪多様な人材育成が不可欠≫
 調和の取れた画一的な教育が日本の特徴だが、変革の時代には多様な教育制度による多様な人材が欠かせない。ささやかな実験的試みだが、将来の学校建設も視野に新しい人材育成モデルとして育てたく決意を新たにしている。

 いささか乱暴かもしれないが、ギフテッドに対する欧米と日本の取り組みの違いは狩猟民族と農耕民族の違いのような気もする。狩猟民族には集団を引っ張る強いリーダーが欠かせない。ギフテッド教育でも早期入学や飛び級、小中学生に対する大学講義の開放など、「個の独立」に向け積極的な育成策が数多く導入されている。

 対する農耕民族では、全体の「和」が優先される。個の自立より全体の調和、協調を重んずるのが日本教育の特徴で、“全員100点”を理想とする「結果の平等」と、個々の能力の育成を重視する「機会の平等」が長年、闘わされてきた。しかし2年間の高校在籍後、大学進学を認める飛び級制度以外に特段のギフテッド教育は見当たらない。

 ≪不登校の中に埋もれた才能≫
 IQ(知能指数)によるアプローチも、70以下の子供に特別支援学級が用意され、現在、国公私立の小中学校に10万人を超す児童、生徒が在籍するが、「高い子」に対する特別学級は用意されていない。民間の受け皿や支援態勢にも、欧米と日本では格段の差がある。

 加えて特異な個性や能力を持った子供には頑固で自分本位、他人の話を聞かない、といった傾向がある。ジョブズは興味のない科目の履修を嫌って半年間で大学を中退し、完璧主義者として仲間としばしば衝突した。エジソンは小学校に入学すると教師に「Why」を乱発、「ほかの生徒たちの迷惑になる」と3カ月で放校処分になった。

 協調性を重んじる教育が戦後の日本の復興、高度成長に大きな力を発揮したのは間違いない。能や茶道のような形の美しさを尊ぶ文化もある。しかし猛烈な勢いで社会変革が進むこの時代に、画一的な教育の中で育った優等生だけでイノベーションを起こすのは難しい。

 現在、全国の国公私立の小中学校で約1%弱、12万人の児童、生徒が不登校となっている。友人関係や親の過剰期待などさまざまな原因があり本格的に分析したデータはないが、突出した才能を持ちながら学校になじめず、不登校になった子供がこの中に多数いるのは間違いない。

 プロジェクト立ち上げ後、東京、神戸、福岡など全国5カ所で説明会を開催したところ、不登校の子供や親から800件を超す相談があった。

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説明会には不登校の子供を持つ沢山の父兄が


 学校への不適応の理由は「極めて高い能力を持つがなぜか字が書けず自信を失っている」「自分の関心・興味のあることしかやろうとしない」「授業中、好き勝手をして集団に入れない」「コミュニケーションができない」「こだわりが強く融通がきかない」などさまざま。中には知能検査でIQが150を超えた子もいた。

 プロジェクトのディレクターを務める東大先端研の中邑賢龍教授も「学校教育に適応できないような能力の中にこそ将来のイノベーションを可能にする才能が含まれている」と見る。

 ≪教育こそ国づくりの要だ≫
 応募は約600人。最終的に10人程度を選抜、常設の教室を設け、大学卒業まで各領域のトップランナーによる授業やオンラインによる基礎科目の配信などを行い、それぞれが持つ特異な才能を伸ばしたく考える。

 今月7日、青色発光ダイオード(LED)を開発した日本の研究者3人のノーベル物理学賞受賞が決まった。LEDはろうそく、電球、蛍光灯に次ぐ第4世代の光として社会に大きな変化をもたらしている。

 教育こそ国づくりの要である。本プロジェクトが国の教育制度に組み込まれ、社会を動かす偉大な才能が現れる日に向け、取り組みを強化したい。そのためにも多くのご意見、ご批判をいただきたく考える。


(ささかわ ようへい)

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10月26日(日) [2014年10月26日(Sun)]
10月26日(日)

10:30 成田空港着

12:10 成田発

16:10 パリ着(空港待機約3時間半)

19:40 パリ発

21:30 モロッコ・ラバト着

「ごったがえす空港の荷物受け取り場」.jpg
ごったがえす空港の荷物受け取り場

「メッカ巡礼から戻ってきた人々かな、、などと考える筆者」.jpg
メッカ巡礼から戻ってきた人々かな・・・などと想いをめぐらしながら・・・


22:30 ホテル着
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10月24日(金) [2014年10月24日(Fri)]
10月24日(金)

7:30 財団着

9:40 グルジア ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ大統領

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ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ大統領


11:00 鷲頭 誠 運輸政策研究機構・国際問題研究所所長

11:30 岩崎 茂 前防衛省統合幕僚長

12:30 「APIワークショップ」打合せ

13:00 ハンセン病人権会議スピーチ打合せ

14:00 Mrs. マラリ・イネス フィリピン日系人会連合会長

14:30 canpan事業打合せ

15:00 Mr. Francisco Okada ペルー日系人協会会長

16:00 上山信一 慶應義塾大学教授

17:00 川口順子 元参議院議員

18:30 スリン・ピッツワン 元ASEAN事務総長
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「モロッコ、スペイン、ポルトガル出張」 [2014年10月24日(Fri)]
「モロッコ、スペイン、ポルトガル出張」


10月26日(日)よりモロッコ、スペイン、ポルトガルに出張いたします。

モロッコでは国際ハンセン病人権シンポジウムを開催します。
また、地方のハンセン病療養所を視察いたします。

スペインはバレンシア近郊Fontillesのハンセン病施設を、ポルトガルでは伝統あるコインブラ大学で、日本財団奨学金の授与式を行い、また、ハンセン病療養所も訪問します。

11月5日、帰国の予定です。

11日〜14日は、安倍首相に同行してミャンマー訪問。
16日〜24日まで、インドでハンセン病制圧活動に従事します。
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「中国の小話」その42―嘘(うそ)にも等級がある― [2014年10月24日(Fri)]
「中国の小話」その42
―嘘(うそ)にも等級がある―


私が子供の頃には、親から常々「嘘をついてはいけません。嘘をついたら舌切り雀のように舌を切られます」とか、「閻魔(えんま)さまに舌を抜かれます」と躾けられたものである。

大人になって『嘘も方便』なる言葉を知った。

方便とは、本来は仏教用語で、『真理に誘い入れるために仮に設けた教え』だが、目的のために利用する便宜の手段と解釈されるようになり、『嘘も方便』とは、嘘をつくことは悪いことではあるが、時と場合によっては必要な時もあるという意味になった。しかし、悪事に結びつく嘘が許されるという意味ではない。

現代中国でも、グローバリゼーションの時代に対応するために英語の検定が盛んで、12等級で実施されている。

下記は、そこをもじって嘘に等級に付けて並べたものである。
嘘の罪深さから考えると必ずしも順番通りとは思えないので、読者の皆さん、並べ替えてみてはいかがでしょうか?

―中国式嘘の等級―


第1級の嘘:ウエイターが言う。
      「お客さんの料理はすぐお持ちしますよ」
第2級の嘘:同僚が言う。
      「今度御馳走するよ」
第3級の嘘:指導者が会議で言う。
      「では簡単に二言三言お話しします」と言って長話。
第4級の嘘:旦那が言う。
      「今会議中だよ」
第5級の嘘:売春婦が言う。
      「今日は処女よ」
第6級の嘘:組織部の責任者が言う。
      「誠実な人には損をさせない」
第7級の嘘:デベロッパーが言う。
      「この物件は将来必ず値上がりする」
第8級の嘘:病院が言う。
      「我々は最善を尽くした」
第9級の嘘:教育部(文部省)が言う。
      「どんなに金が足りなくても、教育予算を切り詰めてはいけない」
第10級の嘘:規律検査委員会が言う。
      「白状すれば放免してやる」
第11級の嘘:男が言う。
      「いつまでも君を愛するよ」
第12級の嘘:女が言う。
      「金のためにあなたを好きになったわけではないのよ」

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