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笹川陽平ブログ(日本財団会長)

leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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「ちょっといい話」その108―フィリピンのろう学校― [2018年12月14日(Fri)]
「ちょっといい話」その108
―フィリピンのろう学校―


日本財団の活動の柱の一つに、国内外の障害者支援活動がある。活動は多分野に亘るが、今回の報告はろう教育である。

ろう教育の専門家のウッドワード教授はベトナムで活躍するアメリカ人で、話は当財団の石井靖乃との出会いから始まる。それまでベトナムではろう者は中学校終了者もいなかったが、二人の協力は10数年続き、今では大学卒業生も出て、ろう教育が充実し始めた。

その後石井は、フィリピンでのろう教育を充実させたいと、デラサル・セントベニル・カレッジにフィリピンでは初めての手話で教える付属中学校を開設した。ベトナムのドンナイ教育大学ろう学校、日本の明晴学園に次ぐアジア3校目の手話で教えるバイリンガルろう学校である。

今年度は中学一年生に10人が入学した。これらの生徒は今まで一般の学校で、先生も手話を知らない環境で学ぶことを余儀なくされてきた。貧しい家庭の子も多く、日本財団は奨学金も支援することにしている。

ベニルろう学校の教員の過半数がろう者であることも特徴で、ろう者が教員として働くモデルにもなった。嬉しいことに、このうち6人のろう教員は、かつて、アメリカのろう大学などで日本財団の奨学生として学んできた人たちである。この度Dennis Magbanua学長が、生徒たちの写真のような手作りの飾りのついた礼状を持参してくれた。

このような出来事は、内心、たまらなく嬉しい話で、小さな感動の積み重ねこそ、私の生き甲斐でもある。

ブログ用.jpg
一枚一枚、心のこもった礼状
文字が浮き出て踊り出しそうな楽しいカードも






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【私の毎日】12月13日(木)ミャンマー(ネピドーからタイのバンコクへ) [2018年12月13日(Thu)]
12月13日(木)ミャンマー(ネピドーからタイのバンコクへ)

7:00 朝食

11:00 ハンセン病会議

13:00 USDP(連邦団結発展党ーUnion Solidarity and Development Party)タン・テ党首

@USDPのタン・テ党首.JPG
タン・テ党首


14:30 関係者との昼食

17:30 ホテル発

18:00 ネピドー空港着

20:00 ネピドー発

22:10 バンコク着(ミャンマーとの時差+30分)

23:30 ホテル着
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【私の毎日】12月12日(水)ミャンマー・ネピドー [2018年12月12日(Wed)]
12月12日(水)ミャンマー・ネピドー

7:00 朝食

8:40 ミン・トウェ(Myint Htwe )保健大臣面談

@トウェ保健大臣とは今年の5月にジュネーブで会って以来.JPG
トウェ保健大臣とは、今年5月にジュネーブで会って以来


9:00 アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家最高顧問面談

Aスー・チー最高顧問の会議出席は参加者を勇気づけるものとなった.JPG
スー・チー最高顧問の会議出席は参加者を勇気づけるものとなった


9:10 ハンセン病会議(オープニングスピーチ)

B コピー.JPG
「皆さんのように外に出て声を上げることがとても重要」
会場に来ているハンセン病回復者に激励のメッセージを送ってくださった

C「近い将来ミャンマーからハンセン病がなくなることを願う」.JPG
「近い将来、ミャンマーからハンセン病がなくなることを願う」

Dハンセン病についての説明をじっくり聞くスー・チー国家最高顧問.JPG
ハンセン病についての説明をじっくり聞くスー・チー国家最高顧問

Eコピー.JPG
スー・チー最高顧問がハンセン病回復者と握手する様子がメディアに流れることで
よりハンセン病に対する理解が進むことを願う

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各地から参加してくれたハンセン病回復者の方々と


12:30 会議関係者との昼食会

15:00 テイン・セイン元大統領

G久々の再会となった、テイン・セイン元大統領.JPG
久々の再会となったテイン・セイン元大統領

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元大統領との面談には、元閣僚も同席してくださった
(筆者右が元大統領)


16:30 チョー・ティン・スエ国家顧問府大臣

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チョー・ティン・スエ国家顧問府大臣


19:00 トウェ保健大臣主催夕食会

20:30 丸山市郎在ミャンマー日本国特命全権大使
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「アメリカ・カナダ大学連合」―日本財団奨学生― [2018年12月12日(Wed)]
「アメリカ・カナダ大学連合」
―日本財団奨学生―


正式名称は「アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター」といい、世界的に秀れた日本研究者20名に、毎回、日本滞在費を含めた奨学金を提供している。

研修終了時は、皆さんから達筆な日本語での礼状が届くが、中には墨痕鮮やかな毛筆の方もおられる。

いづれ、彼らは世界中の大学や研究室で日本研究者として活躍することになる。彼らがどのような分野に興味があるか、参考までに記してみた。

DSC_9897.JPG
今後の活躍を願って、記念撮影


Yunin Cao 中国 スタンフォード大学博士課程
研究テーマ:日本語の言語学的研究

Susannah Duerr アメリカ デューク大学博士課程
研究テーマ:近代日本仏教

Zhe Geng 中国 ハーバード大学博士課程
研究テーマ:近代日本文学

Ramsey Ismail アメリカ カリフォルニア大学博士課程
研究テーマ:心理・医療人類学

Chen Jiang 中国 コロンビア大学博士課程
研究テーマ:明治時代の美術と視覚文化

Christianne Ono アメリカ ハワイ大学博士課程
研究テーマ:日本語と琉球語

Adam Reynolds アメリカ カリフォルニア大学博士課程
研究テーマ:日本文学と文化(能と狂言)

Kirsten Seuffert アメリカ 南カリフォルニア大学博士課程
研究テーマ:映画・メディア等

Anthony Stott アメリカ シカゴ大学博士課程
研究テーマ:戦後の日米文学と文化

Christopher Tso ニュージーランド ケンブリッジ大学博士課程
研究テーマ:現代日本

Kai Wasson アメリカ カリフォルニア大学博士課程
研究テーマ: 日本の民族主義と記憶

Shannon Welch アメリカ カリフォルニア大学博士課程
研究テーマ: 日本・ブラジル・アメリカ文学

Mengxi Zhao 中国 ハイデルベルク大学博士課程
研究テーマ:植物学史

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【私の毎日】12月11日(火)ミャンマー・マンダレー [2018年12月11日(Tue)]
12月11日(火)ミャンマー・マンダレー

6:30 朝食

7:00 ホテル発

7:30 国内避難民(IDP)キャンプ視察

@ミッチーナにある最大の国内避難民キャンプを訪問.JPG
ミッチーナにある最大の国内避難民キャンプを訪問

A故郷が内戦中のために帰りたくても帰れない人々が住む.JPG
故郷が内戦中のために帰りたくても帰れない人々が住む

B約2600人が住む.JPG
約2600人が生活しているという


10:00 ミッチーナ発

11:05 マンダレー着

12:00 関係者との昼食

14:20 ティーダグ(THITAGU)高僧との対話

Cティーダグ高僧にお会いするのは2度目となる.JPG
ティーダグ高僧にお会いするのは2度目

Dティーダグ高層はミャンマーで最も尊敬される高層の一人.JPG
ミャンマーで最も尊敬される高層の一人


15:30 マンダレー発(車移動約4時間)

19:30 ネピドー着・関係者との夕食

20:30 ホテル着
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【私の毎日】12月10日(月)ミャンマー・カチン州ミッチーナ [2018年12月10日(Mon)]
12月10日(月)ミャンマー・カチン州ミッチーナ

7:00 朝食

9:00 ホテル発

9:00 ヤンゴン空港着

11:40 ヤンゴン発

14:40 カチン州・ミッチーナ着

15:00〜17:00 カチン州住民との対話

@カチン州住民との対話.JPG
住民との対話

A市民団体の代表者が出席.JPG
市民団体の代表者が出席


17:30 国内避難民(IDP)キャンプ視察

Bビニールシートで覆われた国内避難民キャンプ.JPG
ビニールシートで覆われた国内避難民キャンプ

C肩を寄せ合って住む避難民たち.JPG
肩を寄せ合って生活する避難民たち

D故郷を追われた人々の気持ちを思うといたたまれない.JPG
故郷を追われた人々の気持ちを思うといたたまれない


19:00 夕食会
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「ミャンマーの停戦和平交渉」―私は中国の老農民工か― [2018年12月10日(Mon)]
「ミャンマーの停戦和平交渉」
―私は中国の老農民工か―


日本政府代表として、70年以上に亘り紛争を続けてきたミャンマー少数民族武装勢力(主に15グループ)とミャンマー政府及び国軍との停戦に関与して早6年。ミャンマーと武装勢力幹部が主に居住するタイ各地への出張は6年間で89回を数えた。最近は私のスケジュールの関係もあり、0白3日の弾丸出張が常態化してきた。

夕刻10時に自宅を出て、羽田より0時30分の飛行機でバンコクへ。2時間の待機時間を経てヤンゴンあるいは武装勢力が居住するタイの地方空港に着くのは午前9時頃。即刻各グループとお互いの情勢分析や今後の対応、停戦への問題点の討議及び私の意見と対応策のヒントを提供し、その日の夕刻6時から7時頃には飛行場に到着。直行便がある場合は翌日の午前6時半に成田着。日本財団に直行してその日予定された仕事をこなし、時には夕食会に出席することもある。

別に苦にはならず当然の勤めと思っているが、同行の森祐次常務の仕事は過酷を極める。アフリカ、中央アジア、東南アジア、南米と管轄範囲は広く、その間、少数民族武装勢力、ミャンマー政府、国軍との事前調整は複雑で、その上での0泊3日の弾丸出張である。

彼へのいたわりの気持ちから得意の?駄洒落で少しでもリラックスさせようと思うのだが、最近は森祐次のほうが優勢で、立場も下克上になってきた。

この写真は森が撮影したものだが、「会長!! まるで中国の老農民工が職探しに都にやってきた感じですね」と冗談を言ったが、私はこの写真を見て驚愕した。80歳を前に、はじめて自らの頭上を見たからである。

空港に佇む.JPG
0泊3日の旅姿

0泊3日の旅姿.jpg
後ろ姿はまさか!!!


前髪があるのでまさか!! このような状態にあろうとは想像だにしていなかった。急に恥ずかしさを覚え、老妻が「頭髪には毛根に皮脂が溜まるので、朝晩必ず洗髪するように」との命令に忠実に従い、頭をゴシゴシやった結果に他ならない。養毛剤は信用していないので使用したことはない。これは誤りであったのだろうか。

それにしても老妻の一言は、例え老婆心とはいえ、この結果では恨めしいことこの上ない。

誠に「残念至極」である。


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【私の毎日】12月9日(日)ミャンマーへ [2018年12月09日(Sun)]
12月9日(日)

8:20 成田空港着

9:50 成田発

15:15 タイ・バンコク着(日本との時差-2時間)

18:20 バンコク発

上空からのヤンゴン。一昔前と比べてなんとネオンが眩しいこと!.jpg
上空からのヤンゴン
一昔前と比べてなんとネオンが眩しいこと!


19:00 ミャンマー・ヤンゴン着(タイとの時差-30分)

19:45 丸山市郎・在ミャンマー日本国特命全権大使夕食会

22:30 ホテル着
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【私の毎日】12月7日(金) [2018年12月07日(Fri)]
12月7日(金)

7:30 財団着

9:30 日本海洋政策学会10周年・記念大会 挨拶

10:30 米日カウンシル(会長:アイリーン・ヒラノ)アジア系州議会議員訪日団

14:30 「2019年度海洋事業」打合せ

16:00 ミャンマーでの「薬草センター事業」打合せ

18:00 井関ふみこ 笹川アフリカ協会理事
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「ミャンマー、タイ出張」 [2018年12月07日(Fri)]
「ミャンマー、タイ出張」


9日(日)の便でミャンマー、タイに出張します。

今年11回目の今回は、紛争中のカチン州ミッチーナの政府支配地域の難民キャンプを視察。地元要人との会談後、首都ネピドーでアウン・サン・スーチー最高顧問も出席され、「ミャンマー・ハンセン病全国大会」を開催します。

仏教徒最高指導者をはじめ政府要人との会談も何人か予定されており、精力的に活動してまいります。

帰国は15日朝です。







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