【助成情報】 2018年度助成金申請(通常募集) 募集
[2017年09月06日(Wed)]
大変度:☆☆
1.助成元 | 日本財団 |
2.最大金額(1件) | 記載なし |
3.締切日 | 2017年10月31日 |
4.対象 | NPO、NPO法人ほか
一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、ボランティア団体など非営利活動・公益事業を行う団体
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5.内容
| 1.海や船に関する事業 (1)海と船の研究 世界的に高まる環境問題に対応する技術の研究開発や国際基準等の作成、海外における積極的な情報収集や海洋開発分野をはじめとした人材育成等、産業基盤の強化を図るための活動 (2)海をささえる人づくり 国際機関や研究機関等との連携をとりながら、国際的な海洋問題に効果的に対処するために必要な知識、能力を持った人材の育成やネットワーク構築を図るための活動 大学における学部横断による学際的な講座の設置など、海洋に関する総合的な教育及び研究を推進する活動 地球規模で進行する漁業資源の減少に対処するために必要な、総合的、持続的な資源管理の取り組み (3)海の安全・環境をまもる わが国の「海洋基本法」の制定に伴い、「海に守られた日本から、海を守る日本」に向けて、陸からの視点ではなく海からの視点に基づく総合的な海洋政策の立案・実行を積極的に推進し、支えるための民間の活動 国際的な安全管理体制を促進させる事業など、航行安全、海洋環境保全等に関わる諸問題に取り組む活動 (4)海と身近にふれあう 生活をとりまく様々な場や機会を利用して、次世代を担う子どもたちを中心に、海への関心を高めるとともに、海と関わる行動へとつなげるための活動 学校や博物館等の教育機関や自治体等の多様な地域関係機関との連携により実施する海や船に関する事業や体験学習等を通じた理解促進活動 海とともに暮らしてきた人々の生活文化や技術を後世に継承するための活動や地域の発展を目指す持続可能な活動 (5)海洋教育の推進 海洋基本計画に基づきわが国の初等中等教育における海洋教育を広く推進するための活動
2.社会福祉、教育、文化などの事業 (1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会) 障害者や高齢者の地域生活を支える車両の整備 障害者の地域生活や社会参加を支える仕組みづくり (2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会) 在宅ホスピス・緩和ケア等の推進 医療依存度の高い子どもと家族を地域で支える取り組み (3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会) 特別養子縁組や里親など子どもが家庭で暮らすための取り組み 貧困の世代間連鎖を防ぐ施策を実証する取り組み (4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会) 新たな手法を取り入れ伝統文化を発展させる取り組み 障害の有無を超えた価値ある芸術作品を、社会に伝え広める取り組み |
6.経費対象科目
| 対象となる経費は、助成事業の実施に必要な経費
事業費(直接経費) 費目(例) | 内容 | 臨時雇用費 | 事業を実施するために直接必要なアルバイト等の経費 | 諸謝金 | 講師や通訳など外部の専門家に対する謝金 | 旅費交通費 | 事業を実施するために必要な出張旅費や交通費など | 委託費 | 調査研究、情報公開のための成果物の電子化経費など事業の一部を他に委託する費用 | 消耗什器備品費 | 事業に直接必要な機材や備品等の購入費 | 印刷製本費 | ポスター・パンフレット等のコピー・印刷など | 通信運搬費 | 郵送料、宅配便代など | 会議費 | 会場借用料、会場設営費用、委員会や各種会議での茶菓子代など | 広告宣伝費 | 実施事業の開催告知などを、新聞・雑誌・WEB等で広告するための費用 | 雑費 | 少額かつ上記経費項目に含めることができない諸経費 |
事業費(間接経費) 費目(例) | 内容 | 事務局人件費 | 組織の人件費のうち本事業に配分(按分)される費用 | 事務所家賃 | 組織の家賃のうち本事業に配分(按分)される費用 |
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7.募集URL | http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/common/
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※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。
また、応募の際に、助成金申請書の書き方等ご相談されたい場合は、
まつやまNPOサポートセンターTEL089-943-5790 E-mail pico@npo.coms.or.jp まで。
Posted by サポセンスタッフ at 09:12 |
NPOの資金調達 |
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