• もっと見る

プロフィール

まつやまNPOサポートセンターさんの画像
<< 2012年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
検索
検索語句
https://blog.canpan.info/saposen/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/saposen/index2_0.xml
○○のヒミツ…? [2012年01月13日(Fri)]
こんにちは笑顔
マネージャーの佐野です。

みなさんの団体では、魂炎にびびッ!とくる○○ができておられるでしょうか?

○○は、今までNPO向けのセミナーで、数々取り上げられてきたテーマです。

でも、その多くは、具体的な作業や技術の提供メモが中心でした。

そのため、せっかく学んでも、技術を体得する前に忘れてしまい落ち込みはてな
結局なんにもならないことが少なくありません。


今、NPOは差別化が求められてくる時代注意に入ったといえます。


震災により、人々のボランティア意識は高まりましたが、まだ積極的な活動をする人は少ないです。
できれば、何らかの動きに協力する形で参加したい(自発的に企画するのではなく)という人が
多いのではないかと思います。

それは、ボランティアしかり、寄附金しかり、です。


その際、○○ができない、○○が不足しているNPOは、
「○○を他よりちょっとだけ」がんばっている団体に大きく水をあけられるおそれが出てきています走る汗

ボランティアや支援者、寄附、情報などの資源は、○○をがんばっているところに集積され、
それ以外の団体にはほとんど支援の手が差し伸べられなくなるでしょう。

パレートの法則にしたがえば、20%の上位者が、資源お金の80%を独占するようになります。


露悪的なことを言えば、「黙々と努力していれば、支援がぞくぞくと集まってくる」時代は終わりました。

これからは、見えない努力を見える努力にする○○が、団体継続のカギカギになります。

みなさんは、継続できる団体を目指されているのでしょうか?
そのためには、○○について、少しでもいいから取り入れて頂きたいと思います笑顔


○○の中に何が入るのか、冠答えはコチラからどうぞ。冠
Posted by サポセンスタッフ at 09:31 | 運営のコツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)