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NPO法人の税金が安くなる制度 [2013年04月28日(Sun)]
三好です。
サポセンには、連日会計に関する相談が数多く寄せられています。
総会の時期も近づいてきたこともあり、みなさん必死に決算書と向き合われているようです。

例年、数字が合わないよー、といった相談が寄せられていますが
今年はこれに加えて、NPO会計基準に沿った決算書の作成に関する相談も寄せられています。
決算書が完成するまで、全力でお手伝いをさせていただきますので
お気軽にお問合せ下さい。


そして、各県、各市町村によって違いはありますが、
NPO法人等の税金が安くなる制度があります。

これらの制度を利用するためには、適用要件に留意しつつ
期限内に申請書類を提出しなければなりませんので、
締め切りに気をつけて、大いに活用してください。


詳しくは、先日、サポセンからお送りさせていただいた
「平成24年度版NPO法人決算事務手続き一覧表」や
愛媛県や松山市のHP等をご覧下さい。

【愛媛県 愛媛県特定非営利活動法人に係る県税の特別措置について】
http://www.pref.ehime.jp/h10500/1189994_1874.html
Posted by サポセンスタッフ at 09:43 | NPOの会計 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
決算書作成を早めに作るために [2012年12月24日(Mon)]
三好です。
今日は風が冷たい一日ですね。
ホワイトクリスマスとなればいいですね。

12月末に決算を迎える団体さんや3月に決算を迎える団体さんは
そろそろ、決算書作成にむけて準備をしていく必要があるかと思います。

全然手を付けていないところから、月ごとにきちんとできているところ等
団体によってそれぞれかと思います。

NPO会計基準に沿った決算書を作成するにあたって
チェックポイントをまとめた一覧表を
特定非営利活動法人 NPOながさきが公表しています。

そのページはこちら(PDF形式:168KB)
こちらを参考にして決算書の作成ことをオススメします。

また、NPO法人会計基準の普及を支援している
みんなで使おう!NPO法人会計基準」というサイトでは

NPO法人会計基準に準拠した決算書を作るにあたって
疑問点が出てきたら気軽に質問できるQ&Aのコーナーもありますので
そちらも活用してみてください。

もちろん、まつやまNPOサポートセンターでも
会計に関する相談は随時受付をさせていただいています。
ぜひ、ご活用ください。
Posted by サポセンスタッフ at 09:01 | NPOの会計 | この記事のURL
会費の経理処理について [2012年07月11日(Wed)]
サポセン三好です猫

NPOを運営する上で、重要になってくる会費。
市民に支持されているという一つのバロメーターになると思います。
その会費の会計処理にもいくつか方法があります。

1.今年分と来年分の2年分の会費を、まとめて払ってくれた。
NPO会計基準によると
【翌期以降に帰属すべき受取会費の前受額は、当期の収益として計上せず
 負債の部に「前受会費」として計上します】
とあります。

つまり、先の年度の会費は、団体としては預かっているに過ぎないお金であるため
預かっている金額については、明確にしておこうというものです。

例えば、年間の会費2500円の団体が、会費をもらった時に
相手からは、5000円札を渡されて
「お釣りは来年以降の会費分に充ててください」と言われた時などです。

この場合、本来の事業年度分としての2500円は会費収入として、
来年度の2500円は、前受会費(負債)として、処理することとされています。


2.介護サービス利用やスポーツクラブ施設利用のために会費設定し、その金額を受領した。
会員サービスを受けるために支払う会費は、通常の会費とは、取り扱いが違います。

介護サービスやスポーツクラブ会費のように
会費を支払うことで一定のサービスを受けられるような場合には、
会費と提供されるサービスとの間には、明確な「対価性がある」とされているので
この場合に受け取った会費は、事業収入を構成するものとなります。

そのため、受取会費ではなく、「事業収入」として処理することになります。


会費は、その団体を支援してくれる人が、どれだけいるかの一種の指標となります。
せっかくいただいた貴重な会費ですから、有意義に活用したいものですね。
Posted by サポセンスタッフ at 17:32 | NPOの会計 | この記事のURL
現物寄附を受けた場合の経理方法 [2012年07月06日(Fri)]
サポセン三好です。

7月になりましたね。
10月利用分の会議室1−2の予約が開始となりましたので
活用される団体さんがありましたら
お気軽にサポートセンターまでご連絡下さい。

さて、今日は会計のお話です。

NPOで、現金以外の、「モノ」での寄附を
受け取った場合の会計処理についてです。

例えば、
「うちの家で使っていないパソコンがあったから、団体に寄附するね」
とか、
「人・モノプラットフォームで、希望を出していた事務机を手に入れることが出来た。」
といった類のものです。

NPO会計基準によると
【受贈によって、取得した資産の取得価額は、取得時における公正な評価額とする】
とあります。

つまり、他の人から貰った場合でも、
現金で購入すれば支払うであろう金額を算定しよう。
ということです。

では、どうやって、その金額を求めるのでしょうか?

NPO会計基準 実務担当者のためのガイドラインによると
什器備品であれば、正常品であればショップの定価、

中古品等については、リサイクルショップでの見積価格や
ネットオークションでの取引価格等を参考として、
土地建物の場合であれば、近隣の売買実例価額や
不動産鑑定士による鑑定評価額等が、参考になると思われます。

とあります。

どのような場合にしても、受け渡しの控えや見積書、
ネットオークションの場合であれば、取引画面等を保存するようにして
いつ、誰が、どのようにして金額を算定したかについて、
その根拠となる資料を残しておいてください。

ひと手間加えることで、よりレベルの高い会計書類が作成できることとなります。
Posted by サポセンスタッフ at 14:19 | NPOの会計 | この記事のURL
【連載】事業年度末に苦労しない会計 1 [2011年06月08日(Wed)]
こんにちは。


サポセンの三好です若葉マーク

朝晩の気温差が激しい日が続いていますが

体調には気をつけてくださいね電球


さて、サポセン便り夏号スイカはみなさまのお手元に届いたでしょうか?

サポセンスタッフの力作ですので、ぜひご覧下さいメロディ


その中で、私も僭越ながらコラムを担当させていただきました。

会計規模が、比較的小さめの団体に向けて書かせていただきました。

ぜひ、参考にしていただければと思います。


これからはブログでも夏号の内容に補足する形で

不定期に連載していきたいと思います。




領収書の発生から支払いまでの流れをスタッフで共有する

立替払いをしたら、即日精算をするところがほとんどですが

立替払いをしてから精算するまでに時間がかかることもあります。

精算されるまで、会計担当の方に丸投げして、そのままになっていませんか?


これでは、スタッフのお金の取り扱いに対する意識が向上しません

ある程度スタッフさんが、お金の意識を持っておかなければ、

会計担当者が処理を行うときに、思わぬ苦労をすることになります。


領収書が発生してから、精算するまでの流れを、共有しておくことで

万が一会計担当が機能不全に陥っても、カバーすることができる

会計担当者さんの苦労がわかり、協力をしてくれるこういった効果が期待されます。




!会計担当の記憶は素早く記録に変換する


「あれ?あの領収書もらったっけ?」

「あ!あの時のお金、こっちの財布から出したんだっけ?」

意外に、どきっとする瞬間はあります。


これを無くすためにも、「記憶は記録」に「手早く変換」しておくべきです。

できれば、立替の直後に。最低でもその日のうちに。


「書いたメモは保存しておこう」

「この場所に領収書を入れよう」

「会計処理をするスペースはここ」

「処理BOXがカラになったら終わり」


など、処理のルールを決めておくと、楽になります。

マニュアル化することで他の人が

会計担当の手伝いをすることもできるようになります。



こうすることで、残しておいた記録が頼りとなり、処理を手早く行え

最終的には、事業年度末に苦労する要素が減っていくのです。
Posted by サポセンスタッフ at 15:06 | NPOの会計 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
NPO法人会計基準 [2011年05月10日(Tue)]
こんにちは。

サポセン三好です若葉マーク


総会シーズンですね。

去年の事業報告書や決算書の作成の苦労が思い出されますねマラソン

3月決算の団体さんは、これから行政への書類提出となるのでしょうか。

困ったことがあったらお気軽にお問い合わせ下さい。


総会は、団体の活動状況を会員さんに報告するための、いい節目になると思います。


NPOの会計についても、今年は大きな節目の年になると思います。

そんな、「NPO会計基準」についてお話をしたいと思います。


現在、全国にNPO法人は約4万法人存在しています。


NPO法は、他の法律とは違い、

「NPOの活動は市民が市民の目でチェックを行い、行政の介入は極力行わない」

画期的な法律であるといわれていますぴかぴか(新しい)


NPO法は、NPO法人設立や運用に関するものであり、

会計については、同法27条において


ふぐ1.正しく記帳すること。

ふぐ2.財産目録、貸借対照表、収支計算書に、真実を明瞭に記載すること。

ふぐ3.会計処理や手続は、継続して使用し、正当な理由なく変更しないこと。

この3点について定められています。


では、実際のところ、できあがった決算書はどのようになっているかというと

1〜3のルールをしたがって作っているにも関わらず、

形式や内容が各団体によって千差万別の状態がおきています涙ぽろり


例えば、企業の決算書では、会計処理や手続きについて細かく定められており

出来上がる決算書のフォーマットが一緒であることから

企業間の比較や分析が容易になって、より多くの投資を集めることができます。


NPO法人では、団体間を金銭的な尺度で比較をすることが困難であり

NPO法の「市民が市民の目で活動をチェックする」という考えや

寄付者や会員などの支援者を増加させるためのツールとしては、

会計書類が機能しづらくなっていました。


これは、国でも取り上げられており


・決算書が正確に作られていない

・記載内容に不備やもれがある

・NPO法人間の比較が難しい

といった理由から、会計基準の策定の必要性について2007年に言及しました。


また、「NPO法人の会計ルールは行政が主導して作るのではなく

市民で作ってもらいたい」との考えも示されました。


これらを踏まえて

ペンギン1.市民にとってわかりやすい会計報告であること

ペンギン2.社会の信頼にこたえる会計報告であること

以上2点を原則的な考えとした、NPO会計基準を作ろうという動きが

市民から立ち上がったのです。


NPOが抱える問題を解決する、ひとつの有効手段として

「NPO法人会計基準を作ろう!」という流れに結びつきました猫


そして、2009年3月にNPO法人会計基準協議会が発足し

数多くの関係者の意見を集約した結果

2010年7月に会計基準案が確定し、同協議会より公表されました。


関連書籍も出版されており、まつやまNPOサポートセンターでも、

NPO法人会計基準についての勉強会を行う予定にしています。


詳しい内容が決まり次第、またお知らせさせていただきますワイングラス

Posted by サポセンスタッフ at 14:17 | NPOの会計 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)