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パンフレットの作り方にも応用できる、全ての人を振り向かせる方法とは [2014年06月15日(Sun)]
こんにちは。
まつやまNPOサポートセンターの織田です。
第8回のコラムは「人を振り向かせる方法」です。
それではどうぞ☆


「すべての人を振り向かせる、たった1つの方法とは」

「そんな都合の良い方法なんてあるわけない!」
…では、次の質問をお考えください。

例えば、児童養護施設の子どもたちに、
毎月お誕生日会を開いてあげるための、寄付を募る場合。
あなただったら、どういった言葉で、寄付を募りますか?

普通でしたら、こういった寄付開発キャンペーンを行うときには、
次のような文章を作るかもしれません。


『寄付のお願い
 わたしたち、NPO●●は、児童養護施設の子どもたちのために、
毎月お誕生日会を開いています。
その開催にあたり、わたしたちだけの持ち出しでは活動を続けていくことが難しいため、
継続的に資金が必要となります。
そのため、わたしたちは寄付金を集めています。どうぞご寄付をお願いいたします。』


どうですか?
あなたは、この文章を読んで、どう感じましたか?

もしかしたら、「ふ〜ん」で終わったのではありませんか?
それはなぜでしょうか?
…別に、あなたが「冷たい人だ」とか「人情味がない」というわけではないですよ。

実は、先程の文章に決定的に欠けているものが、1つあります。

それは、『あなたが』寄付をするための理由、です。
先程の例ですと、NPO側は寄付を求める理由として、
児童養護施設の子どもたちのお誕生日会に使われるというものをあげています。

しかし、
それは『あなたが』寄付をしなくてはならないという理由にはなりません。

「別に他の人でもいいので、誰かが寄付してくれればいいじゃない。わたしには関係ない」
と、感じてしまった方がほとんどなのではないでしょうか?

そこで、
それをひっくり返すための、たった1つの方法が必要なのです。

それは、「わたし」を消して、「あなた」という言葉をうまく文章の中に織り込むことです。


『お母さん・お父さん!あなたのやさしさをお寄せください!
 様々な家庭の事情により親元から離れて暮らしている児童養護施設の子どもたち。
NPO●●では、そんな子どもたちのために毎月お誕生日会を開いています。
この会に、あなたの温かいお気持ちをお寄せいただけませんか?
あなたのちょっとしたご寄付が、
子どもたちの笑顔を生み出すためのケーキやプレゼントに変わります。
どうぞ、ご寄付をお願いいたします。』


いかがでしょうか。
前の文章よりも、ずいぶん印象が変わったのではないでしょうか?

ちょっとした、言葉の違いが大きく印象を変えることもあります。
普段の生活であなたが人に伝える際に使っている言葉を見直すことも良いですし、
団体で活動されている方は、あなたの団体で使っているパンフレットの文章を、
一度見直してみてはいかがでしょう。


今回のコラムが、
みなさんのお役に立ったなら幸いです。

コラムを読んでいただきありがとうございました。
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Posted by サポセンスタッフ at 11:24 | コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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