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現物寄附を受けた場合の経理方法 [2012年07月06日(Fri)]
サポセン三好です。

7月になりましたね。
10月利用分の会議室1−2の予約が開始となりましたので
活用される団体さんがありましたら
お気軽にサポートセンターまでご連絡下さい。

さて、今日は会計のお話です。

NPOで、現金以外の、「モノ」での寄附を
受け取った場合の会計処理についてです。

例えば、
「うちの家で使っていないパソコンがあったから、団体に寄附するね」
とか、
「人・モノプラットフォームで、希望を出していた事務机を手に入れることが出来た。」
といった類のものです。

NPO会計基準によると
【受贈によって、取得した資産の取得価額は、取得時における公正な評価額とする】
とあります。

つまり、他の人から貰った場合でも、
現金で購入すれば支払うであろう金額を算定しよう。
ということです。

では、どうやって、その金額を求めるのでしょうか?

NPO会計基準 実務担当者のためのガイドラインによると
什器備品であれば、正常品であればショップの定価、

中古品等については、リサイクルショップでの見積価格や
ネットオークションでの取引価格等を参考として、
土地建物の場合であれば、近隣の売買実例価額や
不動産鑑定士による鑑定評価額等が、参考になると思われます。

とあります。

どのような場合にしても、受け渡しの控えや見積書、
ネットオークションの場合であれば、取引画面等を保存するようにして
いつ、誰が、どのようにして金額を算定したかについて、
その根拠となる資料を残しておいてください。

ひと手間加えることで、よりレベルの高い会計書類が作成できることとなります。
Posted by サポセンスタッフ at 14:19 | NPOの会計 | この記事のURL